「ABEMA Prime」に月刊ムー編集長の三上さんが出演

インターネット放送局「ABEMA」ニュース番組内の「ABEMA Prime」に2021年7月16日(金)月刊ムー編集長の三上丈晴さんが出演されます。

放送内容は、先月、米国家情報長官室が未確認飛行物体(UFO)に関する報告書を公表し、UFOの存在を認めたアメリカ。

なぜ今そしてその真意とは?

さらに、日本唯一のUFO研究所「国際未確認飛行物体研究所」を開設。その目的とは?

UFOの新事実や最新映像などを紹介しつつ、UFOの正体に迫る番組だそうです。

MCが西村博之さんで、進行が平石直之さん(テレビ朝日アナウンサー)。

「ABEMA」ニュース番組の放送時間は、月~金夜9時~11時ですが、特集枠は22時ごろから30分程度を予定しているとのことでした。

御視聴ください。

6月28日(月)に放送されたBS日本テレ「深層NEWS」の中でもアメリカのUFO報告書を検証するという内容が放送されていましたが、ここにも月刊ムー編集長の三上さんが出演されていました。

真面目にUFOを考える企画でしたので、日本テレビ報道局解説委員の小栗泉さんが話すUFOという言葉と、オカルトに捉えるUFOにギャップらしきものが感じられました。

面白かったです。

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UFOに関する分析結果をまとめた報告書

アメリカの情報機関を統括する国家情報長官室は25日、UFOに関する分析結果をまとめた報告書を公表しました。

2004年以降、アメリカ軍などの政府機関では未確認飛行物体の目撃情報が144件報告され、1件については気球と特定され、21件については、物体の推進装置が見当たらないにもかかわらず、高速で不規則に移動するなど、「異常な動き」を示し、物体が航空機に異常接近した事例も11件報告されているということでした。

結果的に分からないことが多かったということにはなりましたが、何かの脅威にさらされているとしたら、それを調査していてくれているという安心感はありました。

日本の場合、1年前に宮城県上空の白い気球が話題になりましたが、あれが兵器だったらと考えると恐ろしくなります。

今の日本は、議員が何かをしようとすると意見が分かれ結果的に何もしない議員のほうが評価が上がるという人もいます。

当然、UFOを研究しようという議員が現れたら良くは思われないでしょうからそういった風潮を変えていく必要があるのではないでしょうか。

昨日のUFOふれあい館の入館者数は360人越え過去最高でした。ありがとうございました。

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UFOの日等の日程及び千貫森探検

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国際未確認飛行物体(UFO)研究所規約等について

国際未確認飛行物体研究所(以下「UFO研究所」と言います。)開設の記事が新聞等に掲載され、UFO研究所の会員になりたいと思う方もいると思い、UFOの里いいの聖地化プロジェクトチームに取材してきました。

A どんな方が会員になれますか?

会員は、UFOを実際に見たことのある人、UFOの存在を信じている人、UFOと遭遇してみたい人、UFOをもっと知りたい人であって、未知なるものへの好奇心がなければならない。

とされ、いずれかに該当する方であれば入会が可能だそうです。

A 会員の種類と会費を教えてください。

地球系会員 会費10,000円/年

太陽系会員 会費20,000円/3年

銀河系会員 会費30,000円/3年

地球系会員は1年間有効で、太陽系会員と銀河系会員は3年間有効とのことでした。会員のネーミングが地球系、太陽系及び銀河系と大人の遊び心があって面白いと思いました。

A 会員の特典等を教えてください。<会員特典>

地球系会員

  • ステータススカード(アクリル製) 1枚
  • CIA機密文書の写し
  • 研究用ピンカラ石缶(方位磁石入り) 1個
  • UFOふれあい館入館券(入浴券付き) 2枚

太陽系会員

  • ステータススカード(スチール製Goldカラー) 1枚
  • CIA機密文書の写し
  • 研究用ピンカラ石缶(方位磁石入り) 1個
  • UFOふれあい館入館券(入浴券付き) 2枚
  • ステータスに応じて特製Tシャツ 1枚

銀河系会員

  • ステータススカード(スチール製Platinumカラー) 1枚
  • CIA機密文書の写し
  • 研究用ピンカラ石缶(方位磁石入り) 1個
  • UFOふれあい館入館券(入浴券付き) 2枚
  • ステータスに応じて特製Tシャツ 1枚
  • 純米酒「千貫森」

最後に、UFO研究所会員への入会は、研究活動費、千貫森整備費などの協力金を含めており、御協力をお願いしたいとのお話でした。

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UFOの里ミステリーツアーとうまいもの祭りについて

福島市飯野町で実施される「UFOの里いいの聖地化プロジェクト」の内容が発表され、令和3年6月24日に、国際未確認飛行物体研究所をUFOふれあい館内に開設。その初代所長に月刊ムーの三上編集長が就任されること。さらに、当該研究所開設記念の三上氏のトークショーが行われることが明らかになりました。

これに付随して6月26日と27日の二日間千貫森公園でイベントが行われます。

そのイベントとは、UFOの里ミステリーツアーとうまいもの祭りです。

まず、千貫森を探検する、題してUFOの里ミステリーツアーですが、千貫森は、方位磁石を持って歩くと磁石が狂う場所があり、方位磁石が狂う場所にあらかじめミステリーポイント看板サインや誘導サインを設置してお客様に体験してもらおうというものです。

探検方法は、千貫森探検マップを手に入れ、次に、方位磁石が必要になりますが、UFO物産館でピンカラ石缶方位磁石付きを販売しているので購入が可能です。千貫森探検マップは、UFO物産館前の本部テントで配布します。

ツアーは一日2回午後に行われ、これについてもUFO物産館前の本部テントで受け付けています。(お客様が集まり次第。)

なお、ガイドが不要の場合は、個人でも自由に探検(散策)が可能です。

次に、うまいもの祭りです。飯野町商工会青年部と婦人部がやきそば、ほだほだボール、おにぎり、お茶などの販売を行います。

時間は、10時から16時までです(6月26日と27日の二日間)。御家族で御利用ください。

そして、6月26日と27日の二日間に限り、日清食品(株)様の協賛により、先着500名様に「日清焼きそばプチUFO」をプレゼントします(1日250個)。無くなり次第終了します。

「日清焼きそばプチUFO」の受取場所もUFO物産館前の本部テントで行います。お客様は、指定の駐車場に車を置いたら、UFO物産館前の本部テントに向かってください。

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UFOの里いいの聖地化プロジェクトについて

このUFOの里ブログは、福島市飯野町のUFOふれあい館から発信しています。

UFOの里とは、厳密にいうと福島市飯野町を指します。以前は文章を書く上でこだわっていましたが、今はUFOの里というバス停や看板がUFOふれあい館に入る国道の入口にありますし、総称ととらえている人も多いので、所在地を間違わない程度にと柔軟に考えています。

何を言いたいかというと、「UFOの里ブログ」のネーミングは、当初、UFOふれあい館だけではなく福島市飯野町を広報できたらと考えていました。

しかし、実際始めてみると情報(ネタ)がないと書けないことから、福島市飯野町を盛り上げるまでには至っていませんでした。ところが、今回はまさしく福島市飯野町全体のイベントですので、思う存分UFOの里を宣伝したいと思っています。

昨日、福島市から当該プロジェクトに関してプレスリリースされました。新聞等に掲載していただきありがとうございました。

令和3年6月24日に、国際未確認飛行物体研究所が開設され、月刊ムーの三上編集長が初代所長になるということでSNS等でも盛り上がっています。

また、開設記念の三上氏のトークショーも注目されています。トークショーのテーマは、「UFO伝説の新たな時代が来た!」です。

日程は、6月24日(木)14時から14時45分まで、オンラインでLIVE配信され、その後、YouTubeでも配信します。

UFO研究所開設記念トークショーYouTubeアカウントは、次のとおりです。https://www.youtube.com/channel/UC5DcOiBt38XBUeyarq1ZZHw

ただし、トークショーについては、非公開で行われ、取材などもできませんので、御理解くださいますようお願いいたします。

今後、6月24日から公開予定の国際未確認飛行物体(UFO)研究所のホームページの情報やうまいもの祭り、千貫森を探索するイベントなどの詳細な情報も順次お知らせしていきます。

 

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UFOふれあい館の現状

令和3年6月10日現在、UFOふれあい館のお風呂の利用は可能ですが、大広間の利用はできません。また、施設内の至る所の壁紙にひびが入ってたりします。

これは、2月13日に発生した福島県沖地震の被害によるものですが、改修が遅れています。

改修の見通しが分かり次第お知らせします。

地震が発生して、私が施設内に入ったとき、入口風除室の書棚にある月刊ムー等の書籍は落下していませんでした。以前、東日本大震災のときのあらゆるものが落下し壊れたふれあい館の写真を見ていた私は被害はなかったとその時少し安心しました。

しかし、施設の2階に上がると、湯沸室の食器が割れ、大広間の天井のエアコンは落下し、ガラスショーケースも倒れてガラスが割れていました。

ガラスなどの片づけは一日で終わりましたが、お風呂のボイラーの点検に数日かかりました。

そして、今、新しいガラスショーケースが納品され、1階の資料室と2階のロビーに設置しました。

1階のガラスショーケースには、荒井欣一氏から寄贈された次のような資料を主に展示しました。

● 荒井欣一氏が出版した冊子

UFO30周年記念「UFO年鑑」(昭和52年4月28日発行)

UFOこそわがロマン~荒井欣一自分史~(平成12年11月3日発行)

● 日航ジャンボ機UFO遭遇事件証言テープ

昭和61年11月17日に日本航空の貨物機がアメリカのアラスカ州上空で未確認飛行物体に遭遇し追跡された事件。その機長にインタビューした証言テープ。

● 月刊ムー創刊号

● 世界初のUFO切手シリーズ

その名のとおり、1978年8月中米グレナダ国発行のもの。

等々。

来館した際に御覧ください。

2階のガラスショーケースには、非売品ですが昔の宇宙食やレアなUFO・宇宙人のグッズを飾りましたので、1階だけではなく2階のほうも忘れずに見学していってください。

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UFOふれあい館のおすすめの本は?

来週の火曜日にある雑誌の取材があるんですが、その取材依頼書の中に、寄贈された書籍の中でUFOふれあい館のおすすめの本は何ですかと書いてあるのです。

さて何の本を取り上げようかと思案中です。

貴重な本はと聞かれたら、ドナルドキーホーが書いた洋書かな?

「おすすめね~。」と考えながら今本棚を物色しています。

UFOの本って、次のようなパターンに分けられると思うんです。

・ロズウェル事件等のUFO事件を記載したもの。

・アダムスキー等のコンタクティー話のもの。

・UFOは存在するかしないかを議論したもの。

・宇宙人の目撃例を記載したもの。

・UFOの飛行動力を想像したもの。

などなど。

さらに、UFOはどこから来るのかと考えると太陽系や銀河系を説明した宇宙の本もあるし、地球までどのくらいの距離があってどのくらいの速度で飛ぶのかと考えると相対性理論の本まであります。

そして、それらがこじれると「アメリカ政府はUFOの存在を隠している。」という陰謀論が本になってしまいます。

そんなことを考えていたら、おすすめの本を見つけました。

その本の名は、「UFO遭遇事典」立風書房。監修が荒井欣一氏になっています。

この本はいわゆるUFO入門書です。6月24日がUFOの日となったアーノルド事件や日本で言えば介良村事件などUFO事件の有名処が書いてあるので、UFOを知ってもらうためにはいい本かなと思いました。取材の際は、この本を紹介することにします。

この雑誌に取材のこの内容が掲載されたらまたお知らせします。

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月日の経つのは早い

UFOふれあい館は昭和の匂いがするとSNSに書き込まれている方が多いと感じています。しかし、UFOふれあい館の開館は平成4年11月です。

昭和に生まれた人々が手掛けたものですので、昭和の匂いがするのでしょう。

ということで、UFOふれあい館は、来年で開館から30周年ということになります。拍手!

来年の11月には、あらゆる星から宇宙人がお祝いに来てくれるかもしれません。

UFOふれあい館は、ふるさと創生事業での成功例の一つという人もいて、この意見については賛否があると思いますが、継続は力なりと言いますように、地道に続けていればいつかいいことがあるかもしれません。

ただ予算の都合上大規模なリニュアルなどはできないことから、何年かぶりに訪れた方からの懐かしいという言葉に嬉しく感じるときがあります。

また、私がここで働くようになってUFOの里ブログや公式ツイッターを始めたのが平成26年で、8年目になりました。

ツイッターのフォロワー三千人を超え、これも皆さまのお陰だと思っています。

年を重ねるごとに時の流れは速く感じます。以前、会社で掛け時計を購入してその時計が壊れたのですが、1年くらいしか経過してないと思っていたところ、確認したら4年ほど経過していて驚きました。

月日の経つのは早いですね。

UFOふれあい館の展示内容等の推移 – UFOの里ブログ (ufonosato.com)

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UFO仮説と生存問題という機密文書がNSAにあった

NSAと言えばアメリカ国家安全保障局。

これとUFOと日本がつながる文書が存在します。

それが、UFO仮説と生存問題という機密文書です。

1968年に作成され、その後、アメリカが制定した情報自由法で1979年に機密解除扱いになりました。

この機密文書には、すべてのUFOがウソや幻覚、錯覚や誤認、自然現象などでは片づけられないとはっきり書かれています。

そして、最後に地球外知的生物のことにもふれ、地球上の歴史を振り返ってみると、技術的に進んだ文明と遅れた文明が遭遇した場合、技術的に進んだ文明のほうが概して攻撃的であるとし、UFOが地球外の知的生命体の産物とすれば、それは大きな脅威であるとしています。

後進文明が先進文明に遭遇した際に、とるべき生存のための方策で一番良い方法は…、

ここから日本が出てくるのですが、

かつて日本が実行して成功したように、自己の独自性が失われないうちに、先進文化の技術や文化の強さの秘密をいち早く学びとることだとしているのです。

当時の日本は米国からこんなふうに思われていたんですね。

この文書もUFOふれあい館に寄贈され、保管されています。見たい方はスタッフにお声がけください。

新型コロナウィルス感染症の拡大によって、世界の感染対策の情報が飛び込んできます。

オリンピックのこともありますので、世界から日本がどのように見られているのか今後注意深く見ていく必要がありそうです。

参考文献 MJ-12の秘密 KKベストセラーズ 矢追純一著

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