UFOに関する分析結果をまとめた報告書

アメリカの情報機関を統括する国家情報長官室は25日、UFOに関する分析結果をまとめた報告書を公表しました。

2004年以降、アメリカ軍などの政府機関では未確認飛行物体の目撃情報が144件報告され、1件については気球と特定され、21件については、物体の推進装置が見当たらないにもかかわらず、高速で不規則に移動するなど、「異常な動き」を示し、物体が航空機に異常接近した事例も11件報告されているということでした。

結果的に分からないことが多かったということにはなりましたが、何かの脅威にさらされているとしたら、それを調査していてくれているという安心感はありました。

日本の場合、1年前に宮城県上空の白い気球が話題になりましたが、あれが兵器だったらと考えると恐ろしくなります。

今の日本は、議員が何かをしようとすると意見が分かれ結果的に何もしない議員のほうが評価が上がるという人もいます。

当然、UFOを研究しようという議員が現れたら良くは思われないでしょうからそういった風潮を変えていく必要があるのではないでしょうか。

昨日のUFOふれあい館の入館者数は360人越え過去最高でした。ありがとうございました。

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