本日、福島テレビ様の取材がありました。突然の取材だったのですが、それもそのはず、12月12日に、福島テレビ様のいわきのお天気カメラに未確認飛行物体が映ったのです。
その映像はこちら↓
いわきの天気カメラにUFO
高速で雲間を抜けていますので、火球、流れ星ではありません。
#空ネット pic.twitter.com/4GEDP1pjcU— 福テレ空ネット (@ftv_tenki) December 12, 2019
取材に訪れたのは、福島テレビの日野佑希人アナウンサーです。
ツイッターの映像の元の映像を観せていただいて、取材がはじまりました。
インタビュー形式で、真剣に映像を観ているのは、UFOふれあい館の事務局長です。
日野アナウンサーから、この映像を確認した日の18時ごろにも東京で同じような物体が目撃されています。同じものかどうか判明しませんが、これはなんだと思われますか。UFOでないとしたら、どのようなものが考えられますかと聞かれました。
観せていただいた映像は、ツイッターの映像より少し鮮明で時間も長かったように感じました。そして、雲の切れ目から右斜め方向に何らかの物体が飛んでいて、飛行機かなと思ったのですが、それよりも速度が速いように見えました。
その後、18時ごろの東京の映像も観たのですが、こちらのツイッターの映像には、火球ではないかとリプライされている方もいました。しかし、東京の映像は、上から下に流星が流れているのに対し、福島テレビ様の映像は、左から右に、しかも斜めに上っている感じです。
アナウンサーの方からカメラマンの方に、斜めに上っているように見えるのは、お天気カメラの角度もあるんですかと質問したのですが、カメラの角度が影響しているのではないと思うとの意見でした。
果たして、UFOふれあい館の事務局長は、この映像をなんと判断したのでしょうか。
その答えは、本日(12/13)放送の福島テレビのテレポートプラスを御覧ください。予測では、17時台の天気のコーナーではないかと思われます。
みなさまはどう思われますか。