UFOふれあい館の2019年を振り返って

平素は格別の御愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。

師走の声を聞き、気忙しいながらもこの一年を振り返ってみたいと思いますが、報道等で御承知のとおり、台風19号は福島県内を始め、全国各地に甚大な被害をもたらしました。

命を守るための早めの避難をと、避難を促す緊急メール速報は、いつどこで災害が起きてもおかしくない状況でした。

被害に遭われた多くの方々に対して、心からお見舞い申し上げます。ご不幸にもお亡くなりになられた方々に対して、心からお悔やみ申し上げます。

今年のUFOふれあい館はどうだったかといいますと、まずは、カンニング竹山さんの著書「福島のことなんて、誰もしらねぇじゃねえかよ!」が3月8日に発売され話題になりました。

こちらの本を読んでいただくと分かるのですが、あらゆる場面でUFOふれあい館を取り上げています。この本のプロモーションビデオにもUFOふれあい館の映像が盛り込まれていまして、今年のゴールデンウィークは、1日の入場者数が200人を超える賑わいになりました。

次に印象に残ったのが、ラジオ福島とふくしまFMがコラボレーションした「はいうぇい人街ネット」の取材でした。放送日は令和元年6月29日で、ラジオ福島の山地美沙子さんとふくしまFMの鈴木美貴子さんが一緒に来られて取材をするという珍しい企画でしたが、今、ラジオはインターネットでも聴けるハイブリットとのお話をお聞きし、これからの時代はラジオかなと思いました。

そして、今年一番の話題と言えば、NHK総合様の「所さん!大変ですよ。(衝撃!バブルのてんまつ)」で、UFOふれあい館を取り上げていただきました。NHKのゴールデンタイムにUFOふれあい館が放送されるなんて今でも夢のようです。

放送日が令和元年9月26日だったのですが、それ以降、消費税が増税されたり、毎週土日ごとに台風などの天候不順が続き、1日に200人の入場者数とはいきませんでしたが、NHKの放送がなければもっと落ち込んでいたかもしれません。

最新の話題としては、12月5日に福島市飯野町の街なか活性化委員会で考案した「U-タンネクタイ」の記事が民友新聞様に掲載されました。その日のうちにこの記事を見たというお客様にネクタイ2本を購入していただきました。


このほかにも、多くのマスコミの方々にUFOふれあい館を取材していただきました。この場を借りて御礼申し上げます。

来年は、昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而氏と、妻で歌手としても活躍した金子氏をモデルにした連続テレビ小説「エール」がありますし、東京オリンピックの野球とソフトボールが福島市で開催されますので、多くのお客様が福島県を訪れると思います。その際は、UFOふれあい館もぜひ御利用いただければと考えております。

本年中の御愛顧に心より御礼申し上げますと共に、明くる年も変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。

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