ケロロ・ケロリン風呂桶は、銭湯で子供が蹴飛ばしても、腰掛けにされてもビクともしないそうで、驚異的な強さから、別名「永久桶」とも呼ばれています。
また、ケロロ・ケロリン桶は、関東用と関西用の2種類のサイズがあります。
サイズの違いは、関西用が少し小さめです。
関東用 直径225mm×高さ115mm
関西用 直径210mm×高さ100mm
その理由は、関西の銭湯は、入口から中央に湯船があることが多く、浴槽から桶でかけ湯をしてからお風呂に入る習慣があります。かけ湯をするときに、桶が大きいと重くなってしまうため、少し小さめに作られています。
これに対して、関東の銭湯は、入口にカランが手前にあることが多く、先にカランで汗等を流してから浴槽に入る習慣があるとのことです。
習慣が違うことによって、そのサイズを変えるというのは、画期的なことだと思いますし、頑丈にできているから、多くの方に利用され、愛されているのだと思います。
この風呂桶がUFOふれあい館にも備え付けられています。
UFOふれあい館のお風呂は、展望風呂の名のとおり、眺めを楽しみながら入浴できます。桜の時期は最高です。
また、休憩ができる大広間(宇宙)は、40畳の広さのある大広間で、お弁当などの持込みが可です。
お風呂が沸いてますので、タオルを持参して御利用ください。