先日のブログで、株式会社飯野町振興公社の今年の目標は、利益アップを目指して情報発信力の向上だと書きました。しかし、宣伝や広告などの予算調達は難しいことから、できることから地道にと、士気を鼓舞する意味合いもあったのです。
その中で、UFOふれあい館にお風呂があることがあまり知られていないため、何か話題性のあるものと絡めながら、情報発信できればと考えていたところ、
な、なんとケロロ軍曹PR様(株式会社KADOKAWA)から、話題づくりにと、
ケロロ・ケロリン風呂桶を10個送っていただきました。
本当にありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。
お風呂の風呂桶と言ったら、ケロリン桶と言われるほど話題性豊富な風呂桶です。
銭湯の湯桶が木から合成樹脂に切り替えられる時期、当時、「風呂桶を使った広告は多くの人が目にするはず」ということで、東京温泉(東京駅八重洲口)に置いたのが最初で、現在も年4、5万個のペースで納入されているそうです。
そして、内外薬品(現・富山めぐみ製薬)様とKADOKAWAのケロロ軍曹様が5年前の2013年よりコラボしたのが、ケロロ・ケロリン桶という商品になっています。
このコラボのきっかけがまた不思議で、両者のツイッターアカウントが、「kerorin_PR」「keroro_PR」と似ていたところからスタートし、その後、両者のフォロアーやファンからの要望もあり、タイアップが実現したそうです。
UFOふれあい館とケロロ軍曹様も宇宙人つながりではありますが、会社の規模が違い過ぎますのでコラボとは言えませんが、頂いたケロロ・ケロリン桶は大切に使わせていただきたいと思います。
また、お客様におきましても、UFOふれあい館のお風呂を御利用いただきますとともに、SNS等でケロロ・ケロリン桶の情報を楽しく発信していただければ有難く存じます。