カエル型の宇宙人ではないですが…

CIAの秘密文書の記事をツイートした際に、また【公式】ケロロ軍曹PR様からカエル型宇宙人の目撃情報は…とのお問い合わせをいただきました。

さすがにCIAの秘密文書からカエル型の宇宙人を探すのは困難であったことから、別の資料で探したところ、カエル型の宇宙人ではないのですが、それに似た宇宙人を見つけました。

その名前は、ガニ股宇宙人です。この宇宙人カエルに似ていませんか?(笑)

この宇宙人は、1974年10月25日にアメリカのワイオミング州ローリンズの森林で目撃されました。

鹿の狩りをしていたヒグドン氏がこの宇宙人と遭遇したのですが、身長1.8メートル、ひどいガニ股の生物が彼の前に現われました。

その生物はオーソと名乗り、「腹がへっているだろう」と透明の物体に乗せられて彼らの天体まで連れて行かれたそうです。

高い塔の中の部屋に連れて行かれたそうですが、しばらくするとオーソが部屋にやってきて、「残念だが、あなたは我々が求めていたような人ではなかったので、地球へ送り返す」と言われたそうです。

どうして求めていた人ではなかったのかとの理由は書いてありませんが、コンタクティーの目的の一つに地球人との交配があります。ガニ股の宇宙人は、ガニ股を治すために、内股の人を捜していたのではないでしょうか。

参考文献 私は見た!謎と怪奇の世界「ザ・宇宙人」 大陸書房 昭和60年8月10日発行

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