12月9日に、出版社の方から電話があり、UFOふれあい館の資料について問い合わせがありました。
現在、北海道のコンタクティーの藤原さんの本の出版に携わっているそうで、藤原さん関連の資料があるかどうか聞かれましたので、藤原さんのことを書いた平野威馬雄氏の本があることと、何故か藤原さんが書いたと言われる宇宙人の絵が展示されていることを説明しました。
その後、藤原さんご本人がUFOふれあい館に興味を持たれているとのことを話され、「今、隣にいらっしゃるのですが、お話しされますか。」と言われたのです。
ちょっと驚きましたが、電話を替わられて、御挨拶をした後、
私が「平野威馬雄さんの本を読みました。」と言ったところ、
藤原さんが「平野さんには大変御世話になり、本まで出していただきました。」「荒井さんの五反田のビルにも何度かお邪魔したことがありました。」と話され、荒井さんの交友関係も知ることができました。また、今度、UFOふれあい館にも行ってみたいとのお話もいただきました。
御存知ない方のために、藤原さんのことを御説明しますと、1974年4月20日午前3時ごろ、北海道の北見市郊外で、当時28歳の藤原さんが直径8メートル、高さ1.5メートルほどのUFOに連れ込まれ、間もなく3.5キロ離れたところで釈放されましたが、その後、数回同じことが起きました。それ以降、藤原さんは宇宙人とテレパシー交信ができるようになったと言われています。
もし、藤原さんにUFOふれあい館でお会いできるようであれば、藤原さんの会った宇宙人は、地球より200年進んでおり、地球に今後大変なことが起こると教えてもらったそうなので、その大変なこととはどのようなことが起こるのか聞いてみたいと思いました。