人のこころを介して気持ちを伝えるということ

昨日、ツイッターのアカウントネーム「伝書人〜手紙を届けに日本縦断の旅〜」の方たちがUFOふれあい館に遊びに来てくれました。

沖縄出身の学生さんだそうですが、今は「伝書人」として、47都道府県に1通ずつ手紙を届けに行く企画を行なっているとのこと。昨日は、いわき市の男子学生からの手紙を中学校の恩師に届けられたそうです。

手紙や電子メールでは伝えづらい 「ありがとう」や「ごめんね」という気持ちを、届けられた人は、初めはびっくりすると思いますが、人の心を介して届けられるのはすばらしいことだと思いました。

スマホの普及によって、人間関係が希薄になっている昨今。今年のニュースの多くは、何が(どれが)正しくて、正しければ他人にどう思われてもいいと思われてしまう出来事が多くあったような感じがしました。特に例は挙げませんが、本来、折り合いをつけていかなければならないことが、これも人間関係の希薄さが招いているものではないかと考えています。

今回の「伝書人」の方々のお話しを聞いて、UFOふれあい館にも「旅の思い出帳」みたいなものを置いてみても良いかなと思いました。楽しかった福島の旅の思い出など書いたりして、お客様同士やUFOふれあい館とのつながりができたらいいなと感じました。

検討してみますね。

UFOふれあい館を御利用ください。

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