フリーペーパー「スタイル郡山」の取材がありました

s-006平成28年6月4日(土)に、フリーペーパー「スタイル郡山」の取材がありました。

フリーペーパー「スタイル郡山」は、郡山市を中心に無料配布している地域密着型の情報誌で、発行して4年が経つそうです。全て広告料でまかなっているそうですが、有料誌にも遜色無い特集記事を目指しているとのことですので、すごく意気込みを感じました。

取材のテーマは、「夏休み特別企画、家族・友人と未確認を確認しよう!」。東北のロズウェルといえば飯野町!スタイルスタッフが、真相に迫る果たしてUFOは確認できるのかということで、二名の担当の方がお見えになりました。

最初に、館内を案内し、UFOライブラリー荒井欣一氏の資料は、三島由紀夫氏や星新一氏などの著名人が入会していた日本空飛ぶ円盤研究会の資料で、これが寄贈され、展示されていること、また、SF作家星新一氏が研究会に入会したときは、まだ作家ではなかったなどのエピソードをお話ししました。

次に、この山「千貫森」の形がピラミットのようにきれいな円錐型をしていること、また山に磁場があって、それを通ってUFOが飛来するのではないかという説があることを説明し、3D映画「千貫森の謎」を観てもらいました。

2階のお風呂や休憩室を案内し、景色がきれいなことに関心していました。2階の大広間から景色を眺めながら、UFO道(遊歩道)の散策やテニスの後にお風呂に入るような利用の仕方をしてもらえればいいとの説明をし、UFOふれあい館の取材を終えました。その後、UFO道(遊歩道)と物産館も取材していただきました。

さて、どんな記事を書いていただけるのか楽しみですが、7月号掲載の予定(6月末)だそうです。

この「スタイル郡山」は、発行部数が50,000部、発行エリアは、郡山市内、本宮市及び須賀川市。

配布方法は、スーパー、コンビニなどの店頭設置が400か所、オフィス発送が1,100社、ポスティングが12,000部だそうです。

一番関心したのは、電子版があるということです。これがあれば、全国の方に「UFOふれあい館」を知っていただけるということなので、こちらからアクセスできます。

http://www.style-koriyama.com/back/back.html

追伸

UFOふれあい館は、次のようないろいろな呼び名で呼ばれていますが、「東北のロズウェルといえば飯野町」というのも一つ加わりました。(笑)

● 営業努力とは裏腹に浮かばれない施設
● ディープスポット
● そうだ、宇宙人と遊ぼう!怪しすぎる公共施設
● 日本のおもしろスポット
● 日本全国!ナニコレ珍百景!
● B面 (B級スポットガイド)
● がっかりスポット”UFOの里”はUFO以外がわりといい

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