こんにちは!UFOふれあい館の宇宙人キャラクターU-タンです。
取材のオファーがあり、テレビ局の方が5月24日来館されました。しかし、テレビ取材をするかどうか決定する前の下見の段階だということだったので、詳しいことは言えませんが、会話の内容を先取りしてみましょう。
U-タン どんな内容を検討されているのですか。
テレビ局 (真面目なテレビ局なので)UFO目撃例みたいなものよりは、UFOふれあい館をネットで調べると「おもしろスポット」などと書かれていたので、どんなところがそう感じられるのか。例えば、ここに来る前に小手神社を見てきて、その中に、誘宝道祖神(ゆうほうどうそじん)というものがあったのですが、この誘宝と千貫森との関係に人がどうかかわってきたのかなどの取材ができればと思っています。
U-タン おもしろですか…(おもしろいところなんてあったっけ?(笑))。小手神社は奉賛会に確認するとして、オープン当初、(宇宙人キャラクターのボードを見ながら)宇宙人キャラクターを一般に募集し、そのキャラクターを石像にして整備した遊歩道に配置しています。遊歩道はUFOふれあい館の入り口の階段から登ることができます。
テレビ局 なるほど…。入り口はきれいに整備されていますが、現在はどのように管理されているのですか。
U-タン 千貫森観光協力会の協力を得て、定期的に草刈り等をしてもらっています。また、NPO法人遊歩自然倶楽部が、桜、梅等の植樹を行ったり、かたくりの管理をしています。
テレビ局 そうですか。千貫森を町の人が守っているというか、愛しているということなんですね。そういう方々の千貫森への思いみたいなものがまた取材できたらいいかもしれませんね。
テレビ局 話は変わるのですが、UFOは信じていたりするのですか。
U-タン ここには、UFO研究家の荒井欣一さんから寄贈された資料が展示されていて、荒井さんは、UFOを科学的に研究しようとした第一人者なんです。その資料の中に日本航空の寺内機長の証言テープというものがあるのですが、(詳しくはこちらを御覧ください。http://ufonosato.com/blog/?p=5539)この方以外にも、多くの方が荒井さんにUFOを見たという証言をしています。このようなことを踏まえて、荒井さんは、テレビのインタービューで次のような話をしています。
(三国)荒井さんはUFOを見ておられないが、御覧にならないのに信じるというお気持ちはどうなのですか。(テレビ東京「私の昭和史」から)
(荒井)要するに科学者、天文学者、宇宙飛行士の方たちが結構UFOを目撃したり、写真を撮ったりしています。こういう事例はかなり多くあります。その人たちは、これによって儲けようとか、有名になろうとかは恐らくないでしょう。したがって、本当の真実を言っているのではないかと思います。
U-タン ということで、こういった資料を常に見ていますので、わたくしU-タンも荒井欣一さん同様UFOを信じています。
テレビ局 そうですか。今日はありがとうございました。
さて、どんなテレビになるのでしょうか。ボツにならないことを祈りながら、また詳しい情報が入りましたら、御紹介します。(今日は真面目にバイビー!(^^)/)