「UFOを見たことあるんです。」と言われるお客様が結構いますが、中には、名前にUFOと付く施設なだけに、他の人にはなかなか言えず、「あれって本物ですよね。」「あれって妄想じゃないですよね。」って、目で訴えてくるお客様がいるのです。そんなときU-タンはどう答えるのでしょうか。
その答えは、「えっ!ウッソ~」「マジ~」「ウケる~」「そんなバナナ~」などです。(U-タンブラック談)(^_^)v
冗談はさておき、まず、お客様に、いつ、どこで、大きさ、色などをお聞きした上で、ジグザグに動いていたと言ったときは、日本航空の寺内機長の話をすることが多いです。これは、1986年11月17日に日本航空の貨物機が、アメリカのアラスカ州上空で未確認飛行物体に遭遇した事件です。
約150メートルから300メートルくらいで我々の目前に2機のUFOが現れて、ライトをピカピカ照らしてね、空中で完全に停止したんです。我々は大体900キロ位で飛んでいますから、我々と同じ等速運動にするためにはもう相当なエネルギーが必要なわけです。
それで、猛烈な逆噴射をしたと思ったら、3秒から7秒くらい異常な明かりを発して、操縦席は真昼間みたいになったので、皆驚いていたんです。
もし人間が考えられる乗り物であれば、まず我々の目前で空中分解で、乗っている生物は即死です。ですから彼らは慣性とか重力とかは完全にコントロールされている。ほんと我々の次元の問題じゃない。
現在の飛行機は、重力などの問題があり、V字ターンやジグザグ飛行はできないとされていますので、上空で完全に停止したり、その後逆噴射したりするのは、また別の飛行物体であるということが言えます。
また、UFOは、反重力装置(重力の反対方向に力を加える装置)を備えていると言われ、重力に関係なく飛行できるので、操縦している宇宙人(人間)も遠心力等で死亡せずにいられるということになります。
ということで、ジグザグに飛行していた場合は、UFOの可能性が高いと言えるのですが、ビデオで撮影したときは、手ぶれの可能性が高くなりますので、注意してください。
UFOを見たなんてなかなか人には言えないことは承知していますし、UFOふれあい館に行きたくても、恥ずかしくて友達を誘えないといった場合もあると思います。そんなときは、お客様御一人様でも大歓迎ですので、UFOふれあい館を御利用ください。
参考文献 UFOライブラリーのうち、1989年1月16日から31日までNTTUFOテレフォンサービスで提供されたものです。談話は実際のごく一部です。(多少文言を分かりやすく訂正しています。)