日本航空寺内機長がアラスカ上空でUFOを目撃し、その後、インタビューに答えた内容が次のとおりです。
地上のレーダーに、飛行機に近い灯火を持ったものが我々の左前方を飛んでいるから、レーダーで発見してくれと何回も言ったけれども、レーダーの方は、そういうものは全然写ってないと言われたんです。
軍用機でもないし、7~8分見ていたと思うんですが、飛行機の動きが通常のものとは全く違う動きなので、それで、これが世にいうUFOと思いました。
約150メートルから300メートルくらいで我々の目前に2機のUFOが現れて、ライトをピカピカ照らしてね、空中で完全に停止したんです。我々は大体900キロ位で飛んでいますから、我々と同じ等速運動にするためにはもう相当なエネルギーが必要なわけです。
それで、猛烈な逆噴射をしたと思ったら、3秒から7秒くらい異常な明かりを発して、操縦席は真昼間みたいになったので、皆驚いていたんです。
もし人間が考えられる乗り物であれば、まず我々の目前で空中分解で、乗っている生物は即死です。ですから彼らは慣性とか重力とかは完全にコントロールされている。ほんと我々の次元の問題じゃない。
参考文献 1989年1月16日から31日までNTTUFOテレフォンサービスで提供されたものです。談話は実際のごく一部です。(多少文言を分かりやすく訂正しています。)