【どの星から来たのか】地球・いいのまち(宇宙人じゃないのか?www)
【特徴】身長1.6メートル、体重52㎏、好きな食べ物 キウイ、りんご、酒「千貫森」、りんごジュース
【特技】ダジャレを言う。とんちがすばらしい。
未知なる宇宙との出会いを体感せよ!
ご当地キャラクターがブームですね。ご当地キャラクター協会によると、ご当地キャラクターの定義は、
・ある特定の地域や、その地域の特産品、観光地、イベントなどをPRする目的で誕生し、活発に活動をおこない、地元愛を持って元気や笑顔溢れる地元活性化を達成しようとしていること。
・イラストではなく実物が存在すること。ただし、人間の皮膚に似た外観が無いこと。
とあります。残念ながら、宇宙人キャラクターはイラストのみで実物は存在しないので、ご当地キャラクターには該当しないようですね。
添付画像の「UFOふれあい館 宇宙人大図鑑」には、UFOふれあい館の宇宙人キャラクターが書かれていて、宇宙のどこから来たのかなどが分かるようになっています。UFOふれあい館には10体のキャラクターがいるんですよ。ちなみに一番人気はわたくし「U-タン」ですが…(ドヤ顔)。
宇宙人キャラクターは、山頂までのUFO道(遊歩道)に石像で出没して、山頂までの道案内をしてくれます。宇宙人キャラクターは缶バッチにもなっていて、UFO物産館で購入できます。
なお、「UFOふれあい館」のツイッターはこちらです。更新時を「UFOの里ブログ」の更新時をお知らせしていますので、御活用ください。 https://twitter.com/info_ufo
未亡人グレーニー・ランクフォードとその息子のエルマー・ラッキー・サットンがアメリカケンタッキー州ホプキンスビルの農場を借りていたことから、友人やその子供たちがその農場を訪れました。
その中の一人、ビリーテイラーは、1955年8月21日午後7時ごろ、家の外の井戸に水汲みに出かけたとき、さまざまな色の光を虹のように発光したUFOを目撃しました。ビリーは、農場に戻ってその話をしましたが、流れ星だろうと、誰も取り合ってくれませんでした。
それから1時間後、犬のけたたましく吠え、ビリーとサットンが銃を携えて外の様子をうかがうと、宇宙人が農場に接近していました。
宇宙人は身長1メートル、大きな頭で髪は1本もなく、黄色い目で人間よりもずっと大きく、耳は巨大で、象のような耳でした。
6メートルほど接近したとき、ビリーとサットンは宇宙人を銃撃しましたが、宇宙人はピョンと跳ねてとんぼ返りし、普通は2本足で歩行しますが、銃撃されると4本足になってものすごいスピードで逃げ去りました。そのときの時間は、午後11時ごろでした。
参考文献 グリーンアロー出版社 宇宙人大図鑑
SF作家で画家として有名なヨハニスは、地質学が趣味で、余暇はほどんどその調査研究にあてていました。1947年8月14日、イタリアとユーゴスラビアの国境近くの山の中をハイキングしていたとき、50メートル前方に鮮やかな赤い色をした大きな凸レンズ型のUFOが着陸しました。
UFOの高さは6メートルくらいで、木立ちに隠れていたところ、2人の少年を見つけて、UFOを指さして大声で叫びながら彼らに近づいていきました。だが、彼らは少年ではなく、宇宙人でした。いわゆる「ヨハニス事件」です。
ヨハニスはピッケルを持って、宇宙人に「お前らは誰だ。」と怒鳴ると、宇宙人は威嚇されたと思い、ベルトから蒸気のような光線を放出され、ヨハニスは電気ショックを受けたように昏倒し、ピッケルは彼の手からすっ飛びました。
数分後、UFOは垂直に上昇して、やや機体を傾けながら小さくなっていきました。そのときの時間は、午前9時14分でした。
参考文献 グリーンアロー出版社 宇宙人大図鑑
アメリカのフラットウッズという人口300人の小さな村で、フットボール場で遊んでいた兄弟とその友達5人が、1952年9月2日、日没から30分ほど経過した午後7時15分ごろ、「隕石」が頭上を通過して近くの谷に落下するのを目撃しました。
子供たちは落下物を追って丘に向かい、兄弟の母親も一緒に行きました。70メートルぐらいまで近づくと、その物体は脈動しており、直径7.5メートル、高さ1.8メートルほどあり、その周辺には悪臭が漂っていて、みんな目が潤み、鼻がヒリヒリしました。
そして、山に立ち込めいている霧を通して、身長3~5メートル、胴体が大きく、顔が血のように赤いモンスターを目撃したのです。
宇宙人は、地面をふわふわ浮かびながら移動し、奇妙な悪臭のガスを放っていて、目撃者たちは吐き気を覚えました。1時間後、保安官が現場に来たときは、宇宙人の姿はありませんでしたが、あたりには悪臭が漂っていました。
福島市飯野町の「UFOふれあい館」にいるモンスターは悪臭は出さないと思います。
参考文献 グリーンアロー出版社 宇宙人大図鑑
1950年ころ、メキシコシティ付近に墜落したUFOから発見された小人宇宙人が、西ドイツのケルンの雑誌に掲載されたものです。
しかし、インターネット上では、これはエイプリールフール記事だったというのです。2013年6月12日にNHK BSプレミアムで放送された「幻解 超常ファイル ダークサイトミステリー」で取り上げられ、それによれば、雑誌に掲載された2か月後の1950年6月に、アメリカ空軍の雑誌「トーク・オブ・タイムズ」がエイプリルフールネタであることを明らかにせずに、この写真を転載したため、空軍のお墨付きを得たような形でさらに転載されて広まってしまったそうです。
世の中には万事、表と裏の世界がある。UFOにおいても然り、宇宙船が惑星間を飛び交い、宇宙人が出現し、数億光年のかなたに夢とロマンを誘う表の世界。しかし、その裏には、ウソ、ペテン、ねつ造、金もうけ、誇大妄想など、きわめて人間的次元のドロドロした世界が渦巻いていると、日本宇宙現象研究会の並木伸一郎氏は書いています。
こういったウソ等が、UFO等の真相を明らかにする時間を遅らせている感じがします。
参考文献 郷出版部 UFOはホントにUFOか