令和4年3月8日(火)及び3月9日(水)は、
点検のため、UFOふれあい館の「お風呂」の利用ができません。
なお、UFOの展示室は見学できます。
あらかじめ御了承願います。
未知なる宇宙との出会いを体感せよ!
令和4年1月22日にカンニング竹山さんにUFOふれあい館を取材していただいた番組が放送されます。
番組名は、「カンニング竹山の福島のことなんて、誰も知らねぇじゃねえかよ!」です。カンニング竹山さんの著書名と同タイトルでした。
放送時間等は、福島テレビ様の
令和4年3月12日(土)午後6時30分からと
同年3月19日(土)午後6時30分からの2週連続放送になっています。
福島の魅力を「再発見」する“ぶらり旅”がスタートします!と番組の宣伝に書かれていました。
どんな番組になるのか楽しみです。
また、現在、二つの全国ネットのテレビ番組の取材をUFOふれあい館で受けたところです。詳細が分かり次第お知らせしたいと思います。
2022年1月22日13時30分ごろ、カンニング竹山さんがUFOふれあい館にいらっしゃいました。
今流行りのタレントさんが旅をしながら訪れた食堂などで取材の許可を取る感じで来られて驚きました。
福島を「第2のふるさと」というカンニング竹山さんが「福島の魅力」を発信する番組とのことでしたが、福島テレビと言えばジャニーズJr. IMPACTors(インパクターズ)の松井奏さんが、初めて福島に来られて初ピンロケを取材したスタッフさんでした。
カンニング竹山さんが先頭に立って館内を説明しながら撮影していました。さすが「福島通」です。
ジャニーズの松井さんをUFOふれあい館の風呂に入れて裸にしてしまったスタッフさんなので、カンニング竹山さんも風呂に入れてくれないかなと私は傍観してました。
さてその結果は…。
特別番組だということで情報が入りましたら皆様にもお知らせします。
北国トラベラーズ2021が令和3年12月26日(日)午後1時から放送されます。(85分番組)
この番組は、地元愛が強い7局のアナウンサーが本気で東北・北海道の誇るべきものをプレゼンします。
プレゼンは4部門に分かれ、「ご当地麺料理」「不思議スポット」「看板娘」「ものづくり」で対決します。
これをジャッチするのが東京出身の土田晃之さんと大阪出身の川田裕美さんで選出し、4部門の「ベストプレゼン」が決定されます。
どうしてこの番組をここに書いているかと言いますと、福島中央テレビ様の福島地元愛のプレゼンにUFOふれあい館が福島県代表で選ばれました。
拍手!
「ご当地麺料理」「不思議スポット」「看板娘」「ものづくり」の4部門に分かれたこの対決、UFOふれあい館はみなさんどの部門だと思いますか?
えっ!「不思議スポット」ですか?
私もそう思うのですが、後は観てのお楽しみということで、UFOふれあい館の事務局長も出演します。
どうぞ御視聴ください!
12/26(日)午後1時~OA#北国トラベラーズ
⛄札幌での収録裏話🤫
中テレ 小野アナが 福島の魅力を
土田晃之さん、川田裕美さんに
プレゼンしてきました!@sayuri_onochan小野 紗由利|ブログ|アナウンスルーム|福島中央テレビ https://t.co/K5Y0DALEbP #中テレ #小野紗由利
— 福島中央テレビ スタッフ情報 (@fct_staff) December 8, 2021
千貫森の山頂からの見晴らしを良くするために、千貫森の頂上付近の樹木の伐採が先週行われました。
これもUFOの里いいの聖地化プロジェクトの事業の一つとして行われたもので、地元の森林組合に委託し作業終了の報告を受けましたので、早速、本日山に登って写真を撮ってきました。
今日の天候は曇りであまり気温も高くなかったですが、頂上付近にたどり着くことには薄っすら汗をかいていました。
山頂からの眺めはと言いますと、鬱蒼と茂っていた樹木がなくなり山頂付近が広く感じられ、見晴らしも良くなっていました。
先週の日曜日は、多くの方が登られたらしく、作業をしていた森林組合の三浦さんも「結構家族連れなど多くの人が登ってきていた。」と言っていました。
福島市の南西部飯野町地区の北方にそびえる標高462.5メートルの円すい型の山が「千貫森」です。
千貫森には大昔この地方に大貫坊という雲をつくばかりの巨人がいたという伝説があり、ある時この地に土をいれた「たんがら」を背負ってきてこの山を作ったと言われています。
また、千貫森の山頂まで登る道を「UFO道」と呼んでおり、千貫森の山頂までは徒歩で片道20分程度要しますが、その道中、宇宙人の石像が山頂まであと何メートルと道案内してくれます。
現在千貫森の山頂にはコンタクトデッキとUータンの石像があるのですが、SNSで情報発信が盛んな今だからこそ楽しく写真を撮れるような被写体をこの山の山頂に作ることができれば良いのではと皆さん言っていますので、次の構想にはなりますが、実現できたらと楽しみにしています。
なお、散策をする際の注意点なのですが、肌が露出していない服装、帽子、顔を覆うタオル等を準備して散策することをおすすめします。
季節によりますが、オオスズメバチを発見することもありますのでその際は散策を中止し、そこから離れてください。
余談ではありますが、天気が曇りで多少写真が暗くなったため、明るくするための加工を施しています。
本日(12/1)から12月5日(日)まで、福島市街なか交流館(JR福島駅前旧中合2階)でUFO研究所×月刊ムー「UFOの破片」という特別企画展が行われています。
今日は、このイベントの開幕式が福島市長などが出席されて行われ、(株)飯野町振興公社(UFOふれあい館)からは事務局長が出席し、今戻られたところです。
事務局長の第一声は「市村さん(市役所)は大したもんだ。あれは相当金かかってる。」でした。そして、早速、スマホで撮った写真等を見せてもらいました。
そこで、UFOの破片とはそもそも何なのかということなのですが、これが、1947年にUFOが墜落したと世界中で話題となった「ロズウェル事件」のUFOの破片だというのです。
このUFOの破片を採取したのはオカルト雑誌「月刊ムー」の方々で、その調査の様子を掲載したムーの記事によると、2019年7月に一行は渡米し米国ニューメキシコ州ロズウェル近くで金属片三つを回収した。ごく微量ながら、土壌より強い放射能が検出されたとしており「本来ここにあるはずのないものだ」と書き綴っています。
未解決事件と言えばロズウェル事件。1947年の7月2日にニューメキシコ州のロズウェルに1機のUFOが墜ち、それを軍が回収しました。そのことは「ロズウェル・デイリーレコード」という地元の新聞に軍が発表し7月8日付けで書かれています。当時はUFOという言葉ではなく、「空飛ぶ円盤を当局が捕獲し、回収した」と…。
しかし、なぜか数時間後にそれを否定され7月9日付けの新聞では「気球でした」という報道がされたのです。
その後の話しは、MJ-12(マジェスティック・トゥウェルヴ)やエリア51などにつながっていくわけですが、あまりUFOに詳しくなくてもロズウェルに落ちたUFOの破片が見れるイベントだと分かっていただければ、楽しむことができると思います。
イベントの詳細は次のとおりです。気になった方は(気にならなくても)お出掛けください。
【第一弾】UFO研究所×月刊ムー「UFOの破片」特別企画展~UFOは存在する!「総力取材編」~
・時期 2021年12月1日(水)~12月5日(日)5日間
・場所 福島市街なか交流館(JR福島駅前旧中合2階)
・参加料 500円(UFOふれあい館入館券付)UFO研究所会員と中学生以下は無料
【第二弾】UFO研究所×月刊ムー「UFOの破片」特別企画展~UFOは存在する!「衝撃目撃情報編」~
・時期 2021年12月21日(火)~2022年1月16日(日)28日間
・場所 UFOふれあい館(福島市飯野町)
昨日、地域人の取材を受けました。
取材の詳細をメールで伺っていて、「地域人」を「地球人」だと思い込んで、勝手に宇宙人やUFOに似ているなと身近に感じ、気づくのに結構な時間を要しました。勘違いは私だけかな?大変失礼しました。
地域人とは、大正大学には地方の活性化に貢献する人材やビジネス創造を研究する大正大学地域構想研究所があり、その研究成果や地域の魅力的な人材などを広く知ってもらう媒体として、2015年9月に地域創生の総合情報誌「地域人」を創刊されたとのことでした。
地方の活性化に貢献する総合情報誌ということで、UFOふれあい館はピッタリな題材だと思いました。
コロナ禍でリモートワークが進み、地方でも仕事ができる世の中になりました。以前は都市部へ通える範囲に住むことが、仕事を見つけるために必要な条件と考えられてきましたが、今ではインターネットを経由してテレビ通話やチャットツールで随時打ち合わせできる環境が整ってきたため、毎日必ずしもオフィスで顔をあわせる必要もなくなっています。
若者が流出して過疎化・高齢化が急速に進んでいる地域では、支援制度や奨励金を通じて積極的に移住を働きかけている自治体も多くみられます。現役世代のリモートワーカーと家族の移住を通じて、その地域の過疎化や少子高齢化への歯止めにも役に立つ可能性があるのではないでしょうか。
コロナ禍という地方活性化のためのきっかけは違えど、多くの人が地方に住むようになって住みよいまちづくりができたらと思っています。
取材は電話で行われ、はじめの質問が「UFOを見たことありますか。」でした。何度も聞かれるフレーズなのですが、「見たことあります。」と言えれば話しが盛り上がるだろうなと毎回思うのですが、それがUFOだけになかなか思うようにはいきません。UFO見たら仕事に役立つところってここだけでしょうか。
そのほかに、なぜ「UFOの里」といわれるようになったのか?またいつからか、千貫森とはどんなところか、UFOをどのように地域振興に活用しているのかなど聞かれました。
どのような記事になるのか今から楽しみにしています。発行されたらまた皆様に紹介できたらと考えています。