福島県はラーメン店の構成比が全国に比較して高い

先日、福島県のローカルテレビを観ていたところ、各都道府県民一人が1年間にどれだけ外食で焼肉を食べているのか、都道府県の焼肉(外食)の支出額ランキングを話題に取り上げ、支出額で福島県が最下位であると言っていました。

どうして福島県人は外食で焼肉を食べないのか、その番組内で、ツイッターで確認したところ、焼肉は高いから、焼肉は家で食べるもの、牛肉よりは豚肉が好きだからではないかなどの意見を紹介し、それと併せて、ツイッターに意見を寄せた方たちが外出時によく食べるものとしては、寿司やラーメンが多いとのことでした。

福島県人が焼肉をあまり食べない理由と麺類が好きな自分の食生活とも置き換えて考えていたときに、ある冊子の中に、統計で見る福島県の飲食サービス業という資料を目にしました。

この資料には、次のような要旨が書かれていました。

1 福島県の飲食サービスの事業者数は2016年が8,274か所で全体の10.2%を占め、「卸売業、小売業」「建設業」に次いで多い。

2 飲食サービス業の売上金額構成比をみると、福島県のラーメン店は、秋田県、山形県に次いで高く、喫茶店は全国で最も低い。

3 福島県のラーメン店の年間売上金額を人口一人当たりに換算すると7,695円で、栃木県に次いで多く、福島県の隣接県が上位を占めている。

4 中華料理店は神奈川県、うどん店は香川県、お好み焼き店は広島県と構成比が高いものがその都道府県のイメージとして浸透していると言えることから、福島県はラーメンのイメージを高めることが誘客効果を生み、全体の活性化につながる。

これを読んだときに、最近、コメダ珈琲様などの喫茶店が福島県に進出しているものの、相変わらずラーメン店は多いし、人気店には列をなしていると同調できました。

福島県ではラーメンWalker等の雑誌が飛ぶように売れたり、ラーメン総選挙なるテレビ番組が人気だったりと、ある意味、ラーメンのイメージが福島県民には定着しているのではないでしょうか。

このイメージが県外のお客様にも浸透していけば、資料でも言っていますように、福島県全体の活性化にもつながるのだと思います。

以前、お知らせしたとおり、UFOふれあい館のお客様の約6割が県外からのお客様です。そのお客様に、当社で提供しているダブル地鶏ラーメンを知ってもらうことで、微力ながら、徐々に福島県の活性化につなかっていけばと考えていますので、一度、隣接するUFO物産館パノラマ食堂のラーメンを御賞味ください。

PS UFO物産館パノラマ食堂が、焼肉店ではなく、ラーメン店でよかった。(笑)

参考文献 福島の進路8 一般財団法人とうほう地域総合研究所 2019年7月29日発行

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