明けましておめでとうございます。今年もUFOふれあい館をどうぞよろしくお願い申し上げます。
早速ですが、ツイッターのトレンドに#平野レミさんが載っていましたので、これに関係したお話しができればと思いました。
三島由紀夫氏の美しい星という小説は、1960年代に活動をしていたCBA(宇宙友好協会)という空飛ぶ円盤研究団体をモデルにしたと言われています。
CBAについてはスキャンダラスな話が多い団体であったようですが、これをすっぱ抜いたのが小説家の平野威馬雄さんでした。
平野威馬雄さんの著書「円盤についてのマジメな話」などの話をするときに、「平野威馬雄さんは、平野レミさんのお父さんなんです。」とお話しすると若い方とでも話がはずんだりします。
平成という時代も終わり次の時代が来ようとしています。UFOふれあい館に展示されている資料は、UFO研究家の荒井欣一さんが昭和30年代から収集したものですので、平成をジャンプしても、UFOふれあい館は、昭和の話をし続けたい思います。