「UFOの里」とは、福島市飯野町のことをいいます。
また、「千貫森公園」とは、福島市飯野町にある山「千貫森」全体をいいます。千貫森公園は「遊歩道」を有しており、その麓には、UFOふれあい館、UFO物産館及び千貫森庭球場の施設があります。
この遊歩道を、以前、月曜から夜更かしという番組でもいじられたのですが、「UFO道」と呼んでいるのです(笑)。単なるダジャレと思っている方も多いでしょうが、この遊歩道には、宇宙人の石像がところどころに設置されており、頂上までの距離を教えてくれる仕組みになっています。お客様をUFOに例え、宇宙人とふれあいながら散策できる文字通りUFOの通り道なのです。
さらに、この山の頂上には、コンタクトデッキというこれまたUFOとコンタクトできるという建物があります。(本当にコンタクトできるかは不明です(-_-;))
そんなこんなで、千貫森の頂上目指して登られるお客様は結構いらっしゃいます。千貫森の頂上は、標高463メートルで、決して高い山ではありませんが、UFOふれあい館から往復で40分程度かかります。(車では登れません。)
U-タンも定期的に山に登ったりするのですが、遊歩道を散策するというよりは、登山に近い感じですので、かかとの高い靴や肌を露出した服装で、山に登るのはやめたほうがいいと思います。
しかし、息をきらしながら登ったら、こんなきれいな景色を見ることができます。
コンタクトデッキから西側には安達太良山、北側には天井山が見られます。