今年のお盆の時期にも多くのお客様にUFOふれあい館等を御利用いただきました。ありがとうございました。
さて、UFOふれあい館で見学するお客様は、所々である一定の同じリアクションをします。思わずクスッと笑っちゃうのですが、これって、いわゆる”あるある”ということになるのでしょうか。
「UFOの模型編」
アダムスキーのUFOの模型にはボタンがあり、押すとしゃべります。そうすると多くの人が手をのどのところにあて、声を震わせるようにしながら「ワレワレハウチュウジンダ」とやります。昔、扇風機に向かってやっていたイメージなので、未就学児が今やっているのを見ると驚きます。両親が教えたのでしょうか。
「UFOの雲編」
3Dシアター付近に展示している一般の方が撮影した写真を見て、「えっ!」と驚き、同行の方に「ねえ、これ見て」「雲?」「こんな大きな雲見たら驚くよね。」「インデペンデンス・デイじぇね。」という会話を高確率で耳にします。
「展望風呂編」
UFOふれあい館の2階に上がる階段のところに展望風呂を案内する案内板が掲示されているのですが、遠目に見ているせいか見間違えて「上に展望台があるんだ、行ってみる?」と言いながら、近くに寄ると「展望風呂…。」「風呂なの?」と気づきます。
「ちょっと覗いてくるね。」「うん」という会話に筆者は、心の中で覗きはダメでしょとつっこみを入れます。
「番外編」
ミステリーゾーンや宇宙人の模型を見ると、子供は怖がって泣いてしまうことが多くあります。
そんな子供に対して、「あなたが来たいって言ったんでしょ。」と思わず本音が…。
宇宙人と記念写真を撮ろうとすると、子供が「怖い!」と愚図ったときに言った母親の言葉が「ウルトラマンと一緒だよ。」でした。筆者はある意味納得しました。
まだまだUFOふれあい館あるあるはあると思いますが、また気づいたら書きたいと思います。