令和4年8月1日、福島県福島市のとうほう・みんなの文化センター(県文化センター)で開催中の写真展「138億光年宇宙の旅」を鑑賞してきました。
NASAの画像を中心に、観測衛星や惑星探査機、宇宙望遠鏡等がとらえた美しく驚異的な天体写真を観ることができるとのこと。
太陽系から銀河系内の星雲や星団、そして更にその先にある無数の銀河や銀河団など、気が遠くなるほど広い宇宙に圧倒されました。
地球が誕生したのが今から約46億年前、人類が誕生したのがおよそ500万年前、そして、UFOに関していうならば、古いもので3千年前にUFOと思われる記述が古代インドの叙事詩「ラマ・ヤーナ」に書かれていて、しかも2万年前の出来事と書かれていました。
宇宙の果ての138億光年の宇宙を旅してみると、地球ってすごく若い星だと感じるのでしょう。そんなことを考えているとこの世の中が小さく感じました。
写真展は福島民報社様が創刊130周年記念事業として8月21日まで行っているようです。