ソ連に板のような宇宙人(報知新聞UFO情報)

010701sonota373-trans報知新聞1989年(平成元年)11月3日(金曜日)に荒井欣一さんが書いた記事が掲載されていますので、紹介します。

「ソ連に板のような宇宙人?」UFOライブラリー館長 荒井欣一

最近ソ連ではモスクワ南部や、シベリア西部でのUFO事件が度々報じられているが、実は今年の4月、6月とモスクワの北部地区でも相次いでUFO騒動が起こっていたのである。

北部のハロフスク市では4月24日夜、銀色の4面体で内部に長身の4体の生物を認めた事件が起こっているのをはじめ、数人の漁師が大きな光る球体を目撃しているなど、南部のウォロネシ市の事件と類似している。

6月6日にはハバロフスク市郊外の大きな草原で球体の物体が着陸しているのが発見された。この球体は自動車よりも大きく、直径が3~4メートルあり、突然二つに割れ中から黒い生物が現れ、身長は人間よりもはるかに高かった。特に奇妙だったのは手が肩からではなく、胴体の上部からいきなり伸びていたという不思議な生物だった。生物を横から見ると板のように平べったかったという。

参考文献 UFO情報 報知新聞 1989年(平成元年)11月3日(スクラップ資料)

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