モアイ石探訪

福島市飯野町には、「モアイ石」「まくら石」「ぽんつら石」など30以上にも及ぶ巨石が、あたかもピラミッドを守るスフィンクスのように千貫森の周辺に点在しており、千貫森を中心としたレイラインを形成するとして注目されています。

今回は、この巨石群の中の「モアイ石」をみなさんと探訪したいと思います。

この場所は、福島市飯野町大久保という地名で、周辺に目印になるようなところがないことから、モアイ石に至る道路に入るところから説明します。

起点になるのが、県道39号線の交差点です。この交差点への目印は、近くにパーラーしのぶ飯野店、セブンイレブン飯野町店、タカノカーオート福島があります。

この交差点を南に向かいます。

 

 

 

ここから約1キロメートルほど道なりに車を走らせますと、左側に「モアイ石400m」の矢印看板があります。

その看板を右折します。

 

 

 

 

右折すると、道幅の狭い、急な上り坂の舗装されていない道路を進みます。Uターンできるか多少不安になると思いますが、この先に留石公園があり、ここに車を停めます。(ここから先はUターンできる場所がありませんので注意してください。)

 

 

 

 

留石公園に車を停め、ここからは徒歩です。

 

 

 

 

 

そこから約100メートル先に右手に「高石」を示す矢印看板があったら右折します。

 

 

 

 

 

その正面にモアイ石を示す矢印看板があります。

 

 

 

 

 

更にそこから約100メートル歩くと、モアイ石が現れます。

 

 

 

 

 

モアイ石を説明した看板と一緒に御覧ください。

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テンションも上がる

テンションも上がる。 #UFOふれあい館 #宇宙 #福島 #顔出し看板

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福島中央テレビの情報番組「ゴジてれChu!」の取材がありました

福島中央テレビの情報番組「ゴジてれChu!」の取材がありました。ゴジてれChu!は、夕方のワイド情報番組で、毎週月曜日~金曜日の午後3時50分から午後7時まで放送されています。

去る5月30日の午後からUFOふれあい館等の撮影が行われました。

今回は、「ゴジてれChu!」の中のばんえつお国自慢というコーナーの撮影でした。このコーナーは、テレビ新潟をつないで送るお国自慢。お互い自慢の観光情報やグルメなどテーマを設けて紹介する企画になっています。

ということで、今回は、福島のお国自慢が、UFOふれあい館とUFO物産館の観光・グルメ情報になったというわけです。

番組の放送日は、6月7日(水)16時5分ごろです。(15時50分からの県内のニュースの次のコーナーです。)

今回は、UFOの目撃例の話題から撮影が始まりました。

この画像は、UFOふれあい館に展示されているものなのですが、平成19年1月4日に、福島市居住の塩野さんが福島市立子山で撮影したものです。当時の記録によると、数分間、雲状のものが白く光って上から落下しながら消失したとのことです。

約10年前の画像ではありますが、この画像は、町おこしのきっかけとなった千貫森の発光体とよく似ていることから、UFOふれあい館が建てられた経緯を話しするときは、よくこの画像を利用しています。

 

次は、学研のオカルト雑誌「ムー」の話題になりました。UFOふれあい館には「ムー」が創刊号から最新号まであるのですが、ムーの創刊は昭和54年11月で、UFOふれあい館の開館は平成4年ですので、ムーはバックナンバーで購入したと思われます。

ムーを読んで常に思うことなのですが、ロズウェル事件や日本で言えば介良事件など、UFOの話題は色あせないということです。ヒラリー・クリントンさんのメールに入っていたロズウェルの写真は何を意味していたのでしょうか。気になります。

最後は、UFO物産館の話題のピンカラ石ラーメンも撮影しました。

さて、どんな番組になるのでしょうか。

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美しい星

平成29年5月26日から、原作三島由紀夫氏、リリーフランキー氏主演で映画「美しい星」が上映されるようです。

三島由紀夫氏は、NHKの番組「みちたん~ああ!すばらしきセカイ~」でも紹介していただいたとおり、UFO研究家荒井欣一氏が主宰した日本空飛ぶ円盤研究会の会員で、会員番号は12番でした。

宇宙人を主人公にした「美しい星」というこの小説は、「仮面の告白」「午後の曳航」「豊饒の海」などの代表作の陰に隠れ、あまり目立ちませんが、唯一のSFチックな作品で、昭和37年に月刊誌に連載された長編小説です。

三島氏が37歳の作品でした。

あらすじを説明しますと、埼玉県飯能市に住む資産家一家4人が円盤を目撃したことから、自分たちが宇宙人だったことに気づきます。さらに、人類を核戦争などの破壊から救うため平和運動に邁進します。これに対し、地球破滅を目指す別の宇宙人グループが登場し、資産家一家の父親(火星人)とこのグループで人類の救済をめぐり激しい論争を展開するというものです。

三島氏が日本空飛ぶ円盤研究会に入会したのは、同研究会が発足した昭和30年7月から約1年後。三島氏が32歳の時です。

昭和32年6月8日には、日活ホテル(現日比谷パークホテル)屋上でUFO観測会に三島由紀夫氏も参加したりするなど、三島氏は、熱心な会員だったと言われていました。

小説では、ソ連のフルシチョフ共産党第一書記に核実験を止めるよう嘆願する手紙を書いたりするのですが、日本空飛ぶ円盤研究会は、実際に、昭和32年、ソ連が原爆を積んだロケットを月に命中させるという噂が外電で広く報道され、この時「月ロケット発射に関する要望」という声明書をソ連大使に手渡して、月にUFO基地がある可能性を訴えていることから、この小説は、多分に同研究会に影響された作品だと考えています。

映画「美しい星」の内容も気になりますが、映画共々「UFOふれあい館」も御利用ください。

参考文献 UFOこそわがロマン 荒井欣一自分史

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いなくなった宇宙人

ある日の午後、UFO物産館で働くU子は、食堂のお昼の慌ただしさを終えて、お客様がいなくなった合間をみて、UFO物産館内にあるお土産店で商品の品出しを始めました。

バックルームから宇宙食やポテトチップスなどのお菓子類を出してきて、これらの商品に値段を付けようとU子は、今、手にハンドラベラーを持っています。

商品の値段とハンドラベラーの数字を合わせ、カチャカチャカチャと値付けをしていきます。U子は以前コンビニでバイトをしていた経験があることから、ハンドラベラーの使い方は神業です。

息もつかせぬ早業でカチャカチャカチャと値付けをして、U子が一息ついたとき、UFO物産館の有線から逃げ恥の恋が流れてきました。

U子は、今、ハンドラベラーを持ったまま、胸の前で手を交差させたりして、誰もいないUFO物産館で大声で歌いながら踊っています。気分はもう石田ゆり子です。

その音楽が終わりかけたとき、U子は、ある商品棚に商品がないことに気づきました。それは、「エイリアンキーチェーン」というキーホルダーでした。

このキーホルダーは、UFO物産館では「NO UFO,NO LIFE.」Tシャツをしのぐ人気商品で、ゴールデンウィークで完売してしまった模様です。U子は発注が間に合わなかったことを悩んでいました。

そうこうしていると、一人の女性が来店しました。

「いらっしゃいませ」

女性はお土産店で何かを探している様子です。

「すみませんが、宇宙人の形をしたキーホルダーこちらで売ってませんでしたか。」

その時、U子は、ちびまる子ちゃんが青ざめた時とかに目の下に縦線が入ったりしたような顔になって、

「も、申し訳ありませんが、そのキーホルダーは品切れなんです。」と言いました。

その後、U子は、速やかに業者にキーホルダーを発注しました。悩みがなくなったU子は、気分も新たに仕事をするのでした。

登場人物はフィクションです。

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一つしかない器

ある日の朝、UFO物産館で働くU子はラーメンスープの仕込みをしていました。

UFO物産館のラーメンスープは、ダブル地鶏スープと言って、会津地鶏と川俣シャモの二つのガラを使ったダブル地鶏スープなのですが、その日も寸胴には鳥ガラ以外にも長ネギなどの野菜も中に入っていて、もんもんと湯気が鍋から漂い、鍋の中はグズグズ煮たっていました。

U子は、スープを煮込んでいる間、ラーメンにトッピングするメンマ、もやし、煮卵などの準備を始めました。時折、逃げ恥の恋を口ずさみながら、時にはお玉を持ったまま、胸の前の手を交差させて踊ったりして、まだお客様など誰もいないUFO物産館にはU子の鼻歌と包丁のトントンという音が響いていました。

今日も元気いっぱいで、小気味よく包丁で長ネギをトントントンと小口切りにしていたU子でしたが、次の瞬間、包丁を目の前に持ち、じっと見つめながらU子は大きなため息をつくのでした。

そう、U子には、人に言えない秘密があったのです。

そろそろ開店の時間かとU子は時計を見て、何かを吹っ切るように、U子は券売機に電源を入れるのでした。

「いらっしゃいませ」

男性三人のお客様が来店しました。券売機の前でメニューを見ながら、何を食べるか考えている様子です。

その中の一人の男性が、券売機の上のチラシを見て、「あれ、これってこないだテレビでやってたピンカラ石ラーメンじゃね。」

「へえ、それじゃこれ食べてみる?」「じゃあ俺も」

「すみませ~ん。ピンカラ石ラーメン三つください。」

その時、U子は、ちびまる子ちゃんが青ざめた時とかに目の下に縦線が入ったりしたような顔になって、

「申し訳ありませんが、ピンカラ石ラーメンの器は一つしかないんです。」と言ったのです。

そうです。U子の秘密とはこれだったのです。

秘密を言えたU子は、気分も新たに楽しく仕事をするのでした。

(終わり)

追伸

器が一つなのは本当ですが、登場人物等はフィクションです。

ピンカラ石を目的で来られるお客様には御迷惑をお掛けすることもあると思われますが、あらかじめ御了承願います。

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今までバカにして入らなかったけど、入ってみたら、以外と楽しかった(笑)

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KFB福島放送のふくしまスーパーJチャンネルの「ふくしまらーめん道」の取材がありました

平成29年5月9日に、KFB福島放送のふくしまスーパーJチャンネルの「ふくしまらーめん道」の取材がありました。

福島放送のふくしまスーパーJチャンネルは、全国のニュースはもちろん福島県内の出来事や話題をいちはやく伝える情報ワイド番組で、曜日別の人気コーナーやグルメ情報、ファッション情報まで見て楽しい情報満載の120分になっています。

その中の企画として、「ふくしまらーめん道」があります。福島県内の美味しいラーメン店を紹介する内容になっていますが、UFO物産館のラーメンの取材は、平成25年11月以来2回目になります。

撮影は、朝9時からの仕込みの状況からラーメンが出来あがるまでを取材し、人気の飛魚ラーメンなど4種類を食べてもらいました。

放送日は、5月24日(水)の福島放送「ふくしまスーパーJチャンネル」内ですが、ふくしまらーめん道は、18時20分ころになると思われます。(番組は16時50分からの放送です。)

ぜひ御覧ください。

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BSフジ「ご当地レジェンド」でUFOふれあい館が取り上げられます

BSフジの「ご当地レジェンド」とは、全国の「ご当地番組」がBSフジの日曜15時に集結し、毎月、FNSの各放送局で放送中のバラエティや紀行番組を中心に選りすぐって全国にお届けする番組です。

このBSフジ「ご当地レジェンド」でUFOふれあい館を再度取り上げてくれるとの連絡がありました。

たぶん仙台放送「8Bang!(はちばん)」で取材していただいた内容だと思いますが、取材時の状況はこちらを御覧ください。↓

http://ufonosato.com/blog/?p=3718

放送日は、平成29年5月14日(日)15時から15時55分の番組内で放送されると思われます。

番組名が不確かなので、番組が違う可能性がありますが、何かは放送してくださるようですので、良かったら御覧ください。m(__)m

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「NO UFO,NO LIFE.」Tシャツ入荷しました

4月22日(土)に放送されました福島テレビの地元密着!情報バラエティ番組「サタふく」を御視聴いただきましたでしょうか。

どんな番組だったかはこちらをどうぞ!http://ufonosato.com/blog/?p=6905

おかげさまでUFOふれあい館等は多くのお客様で賑わっております。

ところで、この番組でUFOふれあい館等を取り上げた部分は録画だったのですが、お笑いコンビ「江戸むらさき」さんは他の場所から中継で番組に参加していました。その時お二人が着ていたのが、「NO UFO,NO LIFE.」Tシャツだったのです。

番組を観るまで私も分かりませんでしたので、自腹で購入していただいたものと思われます。

本当に良い宣伝になりました。感謝申し上げます。

この「NO UFO,NO LIFE.」Tシャツが、昨日納品されましたので、各種サイズ揃っております。UFO物産館で購入できますので、お買い求めください。

また、話しは変わりますが、ツイッターで「#東北でよかった」が話題になっていますが、UFOふれあい館等にもこのハッシュタグを付けて投稿してくれるお客様が多くいらっしゃいます。ありがとうございます。

東北でよかった。

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