福島市飯野町には、「モアイ石」「まくら石」「ぽんつら石」など30以上にも及ぶ巨石が、あたかもピラミッドを守るスフィンクスのように千貫森の周辺に点在しており、千貫森を中心としたレイラインを形成するとして注目されています。
レイラインとは、1920年頃、英国の発明家で実業家のアルフレット・ウオトキンズ氏が、ストーンサークルや石柱、石積み、教会などの古代遺跡は、規則的に一定の法則で並んでいることを発見し、このライン上では千貫森に限らず、多くのUFOが目撃されていると言われています。
写真の冊子には、巨石の写真、由来、マップ等が掲載されています。興味のある方は、UFO物産館で300円で販売しておりますので、御購入ください。
参考文献 飯野町 巨石探訪