TO magの取材がありました

s-002今日はTO magazineの取材がありました。現在、福島市飯野町の「UFOふれあい館」では、荒井欣一氏のライブラリーを常設展示していますが、興味深く取材されていきました。

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人類が初めて月に立った日

1969年7月20日16時17分、アポロ11号が月面有人着陸に成功しました。日本では7月21日5時17分、このとき初めて徹夜でテレビを見入るという経験をした人たちが多かったのではないでしょうか。また、同日通訳の妙な生々しさに触れた人も多かったと思います。

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レジオネラ菌検査済みです

s-004お風呂のレジオネラ菌検査済みですので、安心して御利用ください。

ここは、福島市飯野町の「UFOふれあい館」です。2階には入浴施設があります。以前も書きましたが、沸かし湯ですので、特に特徴はありませんが、お風呂場や休憩室からの眺めの良さと鳥のさえずりが聞こえる静けさが自慢です。御利用ください。

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UFO資料の展示

s-荒井欣一氏福島市飯野町にある美しい円錐型の山「千貫森」の中腹に建つ「UFOふれあい館」では、現在、日本におけるUFO研究家の第一人者であった荒井欣一さんが収集したライブラリーを常設展示しています。

荒井欣一さんは、昭和30年に日本空飛ぶ円盤研究会を結成し、昭和54年には、東京品川五反田に私設のUFO資料館を開館させ、それ以降、各地でUFO写真展や講演会等を開催するなど、広くUFOについての啓蒙活動に尽くされた方です。

UFOを知るには幅広い知識が必要だと思われます。宇宙、電磁波、宗教など。それに伴って、大半の資料は書籍です。荒井欣一さんがどのような研究をしていたのか、又は何を知りたいのか等下調べした上で来館していただければ、資料がもっと有効活用されるのではないかと考えています。

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荒井欣一さんを知ってほしくて そして感謝の意味を込めて

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合言葉は湯訪(ユーホー)=UFO

s-001福島市飯野町の千貫森という山の中腹に「UFOふれあい館」はあり、UFOふれあい館には、1階にUFOに関する資料の展示室と、2階には入浴施設があります。

入館料は、UFOふれあい館に入館する際、大人の方の場合400円いただきますが、UFOの展示室を見学しても400円(大人)、お風呂だけ入っても400円(大人)です。

それならUFOが好きな人もお風呂に入り、お風呂のみ利用される方もUFOの展示室を見学して、宇宙や千貫森の良さを識ってもらう。1階と2階の両方を利用して400円(大人)。そんな利用の仕方をしていただければと思っています。

お友達も誘って、みんなで!合言葉はUFO(湯訪)です。

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開館時間の延長について(続報)

s-001

UFOふれあい館、UFO物産館及び千貫森庭球場の開館時間を、平成26年7月1日から同年9月30日までの間、2時間延長し、午後7時までの営業といたします。ただし、UFO物産館の食堂のオーダーストップは午後6時30分までとさせていただきます。
なお、この時間を利用した場合は、UFOふれあい館(展示室・お風呂)及び千貫森庭球場の入館料等が無料になります(庭球場を利用する場合は、予約が必要です。)。この場合において、無料の時間帯を利用していただくときは、アンケートの記載が必要になります。詳細は、UFOふれあい館の受付でお尋ねください。

 

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3Dバーチャルシアター「千貫森の謎」

みなさんこんにちは、福島市飯野町のキャラクター「U-タン」です。
「アナと雪の女王」が空前の大ヒットですね。U-タンも観ました。映画のことは詳しくないですが、やはり、松たか子さんの歌が一番でしたね。決してうまいわけではないと思いますが、透明な歌声と、歌詞を丁寧に歌っているところに好感を持ちました。

ところで、UFOふれあい館でも「千貫森の謎」という短編3D映画を観ることができます。手前味噌ではありますが、よく出来ていると思います。それは、「UFOは果たして本当に存在するのでしょうか?」とのナレーションの問いかけに対し、詳しく説明し、ブログのサブタイトルでもある「神秘とロマンがいっぱいのUFOの里」のイメージをきちんと表現しているからです。抽象的なことしか言えませんが、興味のある方は一度御覧ください。

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巨石探訪

s-001福島市飯野町には、「モアイ石」「まくら石」「ぽんつら石」など30以上にも及ぶ巨石が、あたかもピラミッドを守るスフィンクスのように千貫森の周辺に点在しており、千貫森を中心としたレイラインを形成するとして注目されています。
レイラインとは、1920年頃、英国の発明家で実業家のアルフレット・ウオトキンズ氏が、ストーンサークルや石柱、石積み、教会などの古代遺跡は、規則的に一定の法則で並んでいることを発見し、このライン上では千貫森に限らず、多くのUFOが目撃されていると言われています。
写真の冊子には、巨石の写真、由来、マップ等が掲載されています。興味のある方は、UFO物産館で300円で販売しておりますので、御購入ください。

参考文献 飯野町 巨石探訪

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千貫森のルーツを探る

s-たんがら 大突坊昔むかし、それはそれは大きな雲の上に首が出ているような大男が出羽の国からやって来て、背中にはたんがら(背負い籠)をかつぎ、その中には土がいっぱい詰めてありました。
大男は、青木の峠のところで両足を開いて立ったまま、おじぎをするようにして、一気にその土を開けました。しかし、たんがらに土が少し残っていたことから、たんがらの脇を手で叩いて、もう一回たんがらの土を開けたのです。
その時に出来た高いほうの山を千貫森、低いほうの山を一貫森と言われるようになりました。
千貫森は、その後「神さまの山」とされ、一貫森のほうから千貫森に向かって、養蚕や織物の出来や豊作を願ったり、雨がなくて困ったときは雨乞いする山となったのです。先祖から与えられたものだから、大切にしていかなければなりませんね。

参考文献 創樹社 飯野ものがたり

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