千貫森公園の多目的公共施設って?

福島市飯野町の千貫森という山は、山全体が千貫森公園になっています。そして、この山の中腹にUFOふれあい館やUFO物産館があります。UFOふれあい館等は、第三セクターで運営されており、福島市の条例や規則に基づいています。

よくマスコミでUFOふれあい館等を取り上げていただくときは、多目的公共施設と言われたりしますが、さて、この多目的とはどのようなことができるのかと思ったりしませんか。

ということで、この千貫森公園で何ができるのか考えてみました。

UFOふれあい館

  • UFOの資料の見学(UFO研究家荒井欣一さんの資料が展示され、3Dバーチャルシアターも必見です。)
  • 展望風呂で入浴(展望風呂の名のとおり、眺めを楽しみながら入浴できます。桜の時期は最高です。)
  • 大広間(宇宙)で休憩(40畳の広さのある大広間で休憩できます。お弁当などの持込みが可です。)

UFO物産館

  • パノラマ食堂で食事(ダブル地鶏ラーメンが好評です。ピンカラ石を器にしたラーメンやカレーもあります。)
  • 物産品や宇宙グッズの購入(地元のお菓子店で作られたまんじゅうやサブレ、千貫森という日本酒、りんごジュース等が購入できます。「NO UFO,NO LIFE.」Tシャツも人気です。)

UFO広場

  • 東屋やかまどを利用した芋煮会等(東屋等を利用するときは事前の届出が必要です。)
  • 遊具で遊ぶ(すべり台、ブランコ、ジャングルジム等が設置されています。)

テニスコート(千貫森庭球場)

  • テニス(テニスコートは2面あります。事前の申込みは、UFOふれあい館で受け付けています。)

千貫森(山)

  • UFO道(遊歩道)の散策(千貫森の頂上までは徒歩で片道20分程度。宇宙人の石像が道案内してくれます。)
  • 桜やカタクリ群生地を散策する花見(カタクリが3月下旬、桜は4月中旬が見ごろです。)

何か興味が湧くものはありましたか。例えば、利用の目的がUFO物産館のラーメンであってももちろん良いのですが、子供と一緒に公園で遊んだり、お風呂に入ったりして心身のリフレッシュや楽しい思い出作りにお役に立てれば幸いです。

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飯野幼稚園の園児がUFOふれあい館に見学に来てくれました

今日はあいにくの雨模様でしたが、飯野幼稚園の園児がUFOふれあい館に見学に来てくれました。外の公園で遊ぶことができなかったので、1階のUFOの展示室は大賑わいでした。3Dシアターを観るためのグループ分けをするだけでも、先生方の大変さが分かりました。

当然、写真撮影も行われたのですが、3人一組になって、どこを背景に写真を撮るのか各自で相談して、決まったら先生に伝えて写真を撮るというシステムは、考える力とか協調性を身につかせる教育の一環なのかなと関心して見ていました。

今の幼稚園児には、ドラゴンボールのかめはめ波が大人気でした。どうしてかと言うと、両手の手首を合わせて手を開くポーズが写真を撮るときに多かったからです。「か~、め~、は~、め~、波ーっ!!」と動きながら掛け声をかける園児に、先生が「動かないで~」というセリフがはためで見ていると面白かったです。

最後には、園児からの質問を受け付けました。

展示してある宇宙人の名前とか、どうして宇宙人のイラストが貼ってあるのかなど、幼いながらによく見ているなと感じました。イラストに関しては、福島県出身の歌手の水木ノアさんが主催した宇宙人コンテストで募集されたイラストをお借りしてUFOふれあい館に展示したものですと園児に説明しました。

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ラジオ関西の川浪ナミヲの情報アサイチ!のリスナーになった気分で

平成30年3月2日(金)に放送された「ラジオ関西の川浪ナミヲの情報アサイチ!」を御視聴していただきましたでしょうか。UFOふれあい館が電話で生出演した部分を聞き逃した方のために、ラジオのリスナーの気分になって読んでいただきたいと思います。

なお、この内容は、事前のアンケートを基に作成したものです。

(川浪)日本全国の“名物”になっている“モノ”や“ヒト”、“出来事”などを、有名どころからカルトなものまで、ジャンルを問わず紹介しようという『ニッポン名物案内』・・。

今朝は、福島県福島市飯野に存在する“名物ラーメン”を御紹介しましょう。福島市飯野UFOふれあい館 事務局長の菅野利男さんです。

もしもし、こんにちは、菅野さんよろしくお願いします。

(菅野)こんにちは、よろしくお願いします。

(川浪)早速ですが、今、菅野さんがいるところは、UFOふれあい館というところとお聞きしましたが、どのような施設なのですか?

(菅野)UFOふれあい館は、福島市飯野町の千貫森という山の中腹に建つ、UFOの形をモチーフにした形状の2階建ての建物になっています。1階には、UFO関係の書籍や資料が展示され、2階には、地域住民が集えるお風呂や休憩室が設置されている多目的公共施設です。

福島市飯野町は、昔からUFOの目撃例が多い場所として有名だったことから、平成元年のふるさと創生事業の町おこしを目的として、UFOふれあい館は建てられました。そして、UFOふれあい館に併設したUFO物産館では、飯野町の物産品や宇宙グッズなどの買い物ができ、食堂も設置されているので、食事することもできます。

(川浪)なるほど、その食堂で食べられるラーメンが名物ラーメンとお聞きしたのですが…。

(菅野)はい。最近は、色々なマスコミの方々に取材していただいて、UFO物産館のラーメンが評判になっています。中でも、重さ10キロの器で提供するラーメンを取り上げていただくことが多く、人気メニューになりました。

(川浪)そうですか。その10キロの器のラーメンはいつから販売しているのですか?

(菅野)平成27年(2015年)8月から販売を始めました。

(川浪)そもそも10キロの器って何でできているのですか?

(菅野)福島市飯野町の山「千貫森」から採掘した玄武岩です。叩くと金属音がすることから、この辺ではピンカラ石と呼んでいます。この山は、かつて良質な砂鉄が産出されていて磁気が強い場所ですので、この器でラーメンを食べていただければ、不思議な力がみなぎってくるのではないかと考えています。(笑)

(川浪)そのラーメンの写真が今こちらにありまして、独特の形状をしていますが、この形状には理由があるのですか?

(菅野)ピンカラ石は、非常に硬く、砕くと鋭い亀裂が入りやすいため、加工が難しい石ですので、そのままの石の形状を生かした作りになっています。

(川浪)この玄武岩の器は誰がどのようにして製作したものですか?

(菅野)地元の有限会社三浦石材店(〒960-1301福島県福島市飯野町字原田4)で製作されたものです。町おこしの一環としてUFOふれあい館等は運営されていますので、地域住民の協力は必要不可欠になっています。三浦石材店には、石の器以外にも石で宇宙人なども製作していただいています。

(川浪)しかしどういう理由から玄武岩を使った器にラーメンを入れることになったのですか?

(菅野)遊び心と言ったところだと思いますが、現在は、ラーメンとカレー用の2種類のピンカラ石の器がありますが、それ以外にも、ざるそば用の器や重さ12キロ、15キロのものがありました。しかし、従業員の負担等を考慮し、現在の器だけを残したという経緯があります。

(川浪)ちなみに、このラーメンは何というラーメンなのですか?

(菅野)この写真のラーメンは、ダブル地鶏飛魚ラーメンと言います。UFO物産館のラーメンスープは、近隣の川俣町の地鶏「川俣シャモ」のガラと「会津地鶏」のガラを組み合わせた「ダブル地鶏スープ」になっていて、飛魚ラーメンには、これに飛魚の煮干しからとった「あごだし」を加え、麺は、特製の平打ち麺を使用しています。

(川浪)なるほど。このラーメンのお値段は?

(菅野)このラーメンのお値段は、一杯980円です。神戸の皆さんにも、ぜひUFOふれあい館にお越しいただいて、評判のラーメンを味わっていただきたいと思います。

(川浪)分かりました。今日は、福島市飯野UFOふれあい館 事務局長の菅野利男さんにお話を伺いました。本日はありがとうございました。

(菅野)ありがとうございました。

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UFO「確認したことはない」答弁書を閣議決定したことについて

2018年2月27日、政府は、「政府としては『地球外から飛来してきたと思われる未確認飛行物体』の存在を確認したことはない。」とする答弁書を閣議決定しました。

これでは、UFOで町おこしをしているUFOふれあい館は、おまんまの食い上げです。(笑)

しかし、2007年当時に、町村信孝官房長官が「絶対にいると思う。」、石破茂防衛相が「UFOやそれを操る生命体が存在しないと断定しうる根拠はない。」と政府見解と異なる私見を述べたことが話題になりましたが、このような国会議員がいるということは、政府の見解は統一されていないのではないかと感じます。

そこで、UFOに関して、日本と外国の認識の違いについて考えてみたいと思います。

1985年ジュネーブで開かれたアメリカのレーガン大統領とソ連のゴルバチョフ書記長の首脳会談は、SDI(宇宙防衛戦略構想)いわゆる「スターウォーズ構想」について5年にわたって秘密会談が行われたと言われています。

そして、1985年12月4日、メリーランド州フォールトンで、レーガン大統領は、「もし宇宙人の種族がこの地球にやってきて、我々に脅威を及ぼすような事態が起こったら、我々は一致協力してこれに当たらなければならない。」と演説しました。

1987年9月21日、第42回国連総会でも、レーガン大統領は、「地球外から来た宇宙人による脅威に直面したら、世界中の国々でのいろいろな行き違いは直ちに消滅してしまうだろう。」と同じ趣旨の演説をしました。

また、ゴルバチョフ書記長も、1987年2月16日、クレムリンのソ連共産党中央委員会で全く同じ演説をしました。「ジュネーブでのレーガン大統領との首脳会談で、レーガン大統領は、もし宇宙人による侵略があったら、米国とソ連はお互いの戦力を結集してこの侵略に立ち向かわなければならないと言っている。私は時期尚早だと思うが、今から心の準備をしておくことが大切だと思う。」と語りました。

これらの演説がどれだけ真剣に語られたのかその真意は分かりませんが、大震災や地球温暖化などで、変化の大きさだけではなく、「先が読めない」という不安な感覚も、これまでよりも強くなっているのではないでしょうか。

想定外な出来事だったから対応できなかったでは済まないことも多く発生していますので、UFOだけでなく、あらゆる想定外なことまで検討してほしいものだと考えます。

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限られた予算でお客様にできること

今日は、UFOふれあい館の2階の窓ガラスの清掃をしました。春を感じさせる日差しがあった中、窓ガラスの清掃にはお風呂のお湯を使ったので、あまり寒さを感じずに作業ができました。

先日、福島県県北保健所の浴場の立入検査があり、お二人の職員の方が来られたのですが、水質検査をしているときに、「ここは女性風呂からのほうが眺めが良いんだよ。」ともう一人の方に話されていました。多くの浴場の検査をされているので、そういうところにも関心を持たれているのかなと、私が、「いろいろなお風呂を知ることができて良いですね。プライベートでも利用されますか。」と言うと、「顔見知りになると中々行きづらい。」と話されました。

UFOふれあい館のお風呂は、「展望風呂」と呼んでいます。山の中腹にある施設だからこそ、お風呂に入りながら眺めも楽しんでいただければと思っています。保健所の方も遠慮なく御利用ください。

次は、はちみつの話題です。UFO物産館では、以前から千貫森で採れる天然のはちみつを販売しています。このはちみつをアカシアの花で作られたはちみつに全て取り替えました。

はちみつの困った特徴の一つが、低温になると固まってしまうことです。しかし、アカシアはブドウ糖が少ないため、固まりにくいのです。そんな冬場には、このアカシアを選ぶと良いでしょう。

ホームページで調べてみると、アカシアのはちみつは、はちみつの女王を言われているらしく、食パンにつけたり、コーンフレークにかけたり、ミルクに混ぜたりと手を加えないストレートな使い方に向いているとのことでした。

千貫森はちみつ価格表

最後の話題は、以前、福島市役所の機関誌「市民フォト・ふくしま夢通信」の取材があったとお知らせしましたが、その校正を本日行いました。具体的な内容はお伝えできませんが、千貫森は、桜とカタクリの群生地の名所ですので、その話題を中心に、昨年撮影されたのであろうきれいな桜の写真がページを飾っていました。平成30年4月号にUFOふれあい館が掲載されますので、発行されましたら、御覧になってください。

冬季オリンピックの小平選手がメダルを百花繚乱と例えていましたが、UFOふれあい館も福島県の観光地の金メダルがとれるように頑張ります。

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飯野つるし雛まつりマスコットキャラクター「ひなぽん」のストラップをUFO物産館で好評販売中です

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関西ラジオ「川浪ナミヲの情報アサイチ!」への生出演の依頼がありました

関西ラジオ様の「川浪ナミヲの情報アサイチ!」への生出演の依頼がありました。

この番組は、神戸の劇団「劇団赤鬼」の演出家でもあり、マルチに活躍する川浪ナミヲさんが金曜日のあさを“川浪色”に染める週末の情報ワイド番組で、毎週金曜日午前6時から午前10時まで放送され、社会、スポーツ、芸能、関西などのニュースをお届けする番組になっています。

この番組に、UFOふれあい館の菅野事務局長が電話で生出演することになりました。

放送日は、平成30年3月2日(金)の午前8時43分ごろからを予定しています。

テーマは、「福島県福島市飯野の”名物ラーメン”って…?」です。

2月12日に、河北新報様に書いていただいたニュース「重さ10キロ、UFO呼ぶラーメン」の記事に大変興味を持たれたようで、ラーメンの話題が中心になる模様です。

この河北新報様の記事は、ツイッター等でも話題になり、

「10キロもラーメン食べれるかと思ったら器のことか。」

「ただのオブジェかと思ったら本物のラーメンかよ。」

「食べてみたい。」など

みなさんに取り上げていただきました。ありがとうございました。

さらに、このラジオ関西様は関西一円をフルカバーしているとのことでしたので、このラジオを切っ掛けに、関西のお客様にもUFOふれあい館に興味を持っていただければと考えております。

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UFOふれあい館に「つるし雛」を飾りました

UFOふれあい館に「つるし雛」を飾りました。

つるし雛が始まったのは、江戸時代といわれています。その頃、裕福ではない一般の庶民には、雛人形はとても高価なもので、なかなか手に入らないものでした。しかし、生まれてきた子供の幸せを願う気持ちは一緒で、お母さんやおばあちゃん、叔母さんから近所の人たちまで、みんなで少しずつ小さな人形をつくり、持ち寄って「つるし雛」が作られ始めたそうです。

では、飯野つるし雛まつりはと言いますと、福島市の飯野地区は、機織り機の音が鳴り響く絹の街として栄えていました。普段から絹を身近に感じながら生活していたことから、各家庭のタンスにはたくさんの絹や着物が保管されていました。そんな折もったいない運動の一環として眠っている着物などを再利用し活かそうということになり、地域のおかみさん達がつるし雛を作り店などに飾ったのがこのお祭りの始まりと言われています。

第11回飯野つるし雛まつりの開催期間は、

平成30年2月17日(土)から同年3月4日(日)までです。

臨時バスも運行されますので、ぜひ足をお運びください。


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ブログの日

今日2月6日は、「ブログの日」だそうです。当社でもUFOの里ブログを平成26年6月6日から始めて4年近くになります。今日は何を書こうかと悩む事もありますが、今後もUFOふれあい館やUFO物産館などの情報をわかりやすく発信していきたいと思います。

本日は、福島市役所の平成30年4月号予定の「市民フォト・ふくしま夢通信」の取材の日です。夕方からの取材ですので、まだ行われていませんが、飯野町の合併10周年を迎えるということで、飯野を象徴するUFOふれあい館・物産館を紙面で紹介するとのことでした。

昨年は、4月に福島市の観光PRにUFOふれあい館が一役買った福島市公式YouTube「モモッと大好きふくしま ももりんが行く!」 の動画の制作や、9月には福島駅前の「ウィズもとまち」で行われた福島市主催の企画展「UFOふれあい館企画展~街中に宇宙人現る!」にも協力させていただきました。

今年も福島市役所の福島市の観光地の一推しは「UFOふれあい館」なのだと信じて、お客様に楽しんでいただけるお店づくりを心掛けて参ります。

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UFOふれあい館の「U-タン」に仮想インタビュー

UFOふれあい館は、いろいろなマスコミの方々に取材していただいておりますが、リハーサルなしで取材に応じることが多く、聞かれたことにどのようにお答えしていいのかテレビだと尚更慌てたりしてしまいます。

そこで、今回は、仮想通貨ならぬ、仮想インタビューを実行したいと思います。

(HCT)それでは、U-タンさんにお話しをお伺いします。ハンターチャンステレビ(HCT)の星崎です。よろしくお願いします。まず始めにUFOふれあい館・物産館の成り立ちについてお尋ねします。

(U-タン)千貫森はなぜか昔から発行物体が飛来する不思議な場所だと有名でした。折も折旧飯野町は昭和59年に「サンデー毎日」のグラビアで紹介され、全国的に有名になり、その後の平成元年のふるさと創生事業をきっかけに「UFO」で町おこしをすることになりました。

UFOふれあい館は、平成4月11月に開館し、UFO物産館は、近隣の住民が集える場所として物産品の販売や食堂を併設し、平成6年5月から営業を開始しました。

余談ではありますが、なぜ千貫森の周辺で多くのUFOが目撃されるのかです。

一つ目の仮説として、千貫森のピラミッドのような不思議な形とその地下部分の強力な磁場が関連しており、UFOにとってこの山全体が巨大なパラボラアンテナのような役割を果たしているのではないかと考えています。

二つ目の仮説は、千貫森の中心には北西から南東にかけて、あたかもピラミッドを守るスフィンクスのごとく変わった形の巨石が点在しています。「モアイ石」「船形石」「タイコ石」「くじら石」などと呼ばれるもので方位石もあり、同じ物がエジプトの大ピラミッドでも発見されています。これらの巨石と古くからある古墳・神社などの位置を直線で結んだ場合に見出される規則的な配列ことをレイラインと言い、イギリスの考古学者によって発見され、このライン上ではUFOが目撃されると言われています。

(HCT)なるほど、ありがとうございます。次に、UFOふれあい館・物産館のそれぞれの見どころについてお尋ねします。

(U-タン)UFOふれあい館の見どころは何と言っても、荒井欣一氏のUFOライブラリーの資料を平成15年7月から展示していることです。荒井欣一氏は、昭和30年に日本空飛ぶ円盤研究会を立ち上げ、この会には、三島由紀夫さん、石原慎太郎さん、星新一さん等の著名人が入会していました。荒井欣一氏は、日本のUFO研究家の第一人者と言われています。

UFO物産館に関しては、食堂の名前をパノラマ食堂と言っていますとおり、風光明媚なところです。この風景を見ながら、美味しいと評判のダブル地鶏ラーメンを召し上がっていただきたいと考えております。

(HCT)多くの著名人がいらしたわけですね。次は、物産館のラーメンについてですが、最近ここのラーメンが美味しいと聞いてきました。このスープ等を作り上げるまでの苦労、こだわりなどがあればお尋ねします。

(U-タン)最後の一滴まで飲み干せるスープを作ることにこだわりを持って始めました。鶏の持つふくよかな香りと嫌みのない脂のうま味は鼻腔(びこう)をくすぐると言われており、二種類の地鶏を使った「ダブル地鶏スープ」が、地鶏のうま味を引き出すことがポイントだと考えております。

現在のスープができるまでには、何が足りないのか、何が余計なのか試行錯誤が続きました。食材の変更、火加減、分量調整などを試したりしながら、今の琥珀(こはく)色に澄んだ納得のスープが完成したわけです。

(HCT)本日はお忙しいところありがとうございました。これでインタビューを終了します。

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