花の名所を巡る旅

福島県観光交流課主催の「キビタンフラワースタンプラリー2017」のスタンプの台紙が今年も届きました。

このスタンプラリーは、福島県内(茨城・栃木エリア拡大)の花の名所でスタンプを押して、その台紙を応募すると、抽選で福島宿泊券6万円分などの豪華賞品が貰えるというイベントです。(詳しくは運営事務局にお問い合わせください。)

この台紙は見ているだけでもそこに行った気になると言うか、福島には花の名所がこんなに多いことに関心しますし、実際に花の名所を巡って、スタンプ押せたら楽しいだろうなと思っています。

千貫森公園も花の名所になっていまして、桜の時期には公園に向かう道にはサクラが咲きほこり、この時期と相まって、50分程で一周できる遊歩道を歩けば、山野草とともにカタクリの群生を見ることができます。

千貫森公園のスタンプ(県北エリア・春スタンプ)は、UFO物産館に置いてありますので、いつでも御利用ください。

この台紙は人気があるため、早めに台紙を確保しないと無くなる可能性があると記憶しています。花の名所を巡る旅をお考えの方は、お早めに準備なさってください。

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U-タンが勝手に決めた荒井欣一氏UFOライブラリー寄贈資料ベスト5

UFOふれあい館には、UFO研究家 荒井欣一氏のUFOライブラリーから生前寄贈された資料が展示されています。

その中から、今回、私が勝手にランキングを作ってみました。

UFOライブラリーの資料が3,000点ありますと言われても中々その重要度等は分からないものです。UFOふれあい館で見学されるときの参考になればと思っています。

 

第1位 書籍(UFO、宇宙関連)

空飛ぶ円盤は実在する、合衆国政府はそれに関するあらゆる情報を隠蔽しようとしていると主張したアメリカのUFO研究家ドナルド・キーホーの書籍やアダムスキー関連本。日本でも日本空飛ぶ円盤研究会の会員だった作家の平野威馬雄氏の書籍など貴重なものが多く保管されています。

 

第2位 CIA秘密文書

その名のとおり、UFOに関連したCIAの機密解除された文書1,000枚の中の一部です。アメリカの知人から入手したとの情報があります。

 

第3位 荒井欣一氏が出版した冊子

UFO30周年記念「UFO年鑑」(昭和52年4月28日発行)

UFOこそわがロマン~荒井欣一自分史~(平成12年11月3日発行)

 

第4位 日航ジャンボ機UFO遭遇事件証言テープ

昭和61年11月17日に日本航空の貨物機が、アメリカのアラスカ州上空で未確認飛行物体に遭遇し追跡された事件。機長は当時、マスコミへの反論のため証言インタビューを行いましたが、結果的には当時の報道機関などに公にされることはありませんでした。このときの機長の証言テープです。(雑音あり)

現在は、古いテープのため、証言テープをUFOふれあい館でお聞かせすることはできませんが、証言を要旨は次のとおりとなっています。

http://ufonosato.com/blog/?p=1445

 

第5位 世界初のUFO切手シリーズ

その名のとおり、1978年8月中米グレナダ国発行のもの。

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通行止めの重要なお知らせ

平成29年3月11日(土)に福島市主催で「福島市林業火災防ぎょ訓練」が行われます。

訓練が、福島市飯野町の千貫森周辺で行われることから、

平成29年3月11日(土)、午前9時から午前10時30分までの間、

千貫森の「第一駐車場」から「ポケットパーク」までが車両通行止めになります。

しかし、UFOふれあい館及びUFO物産館を御利用のお客様は、国道114号線福島市方面(西側)の千貫森公園入口から入ることで、通行止めに影響されることなく、当該施設を御利用いただけます。(注 千貫森公園に国道114号線から入る入口は、川俣方面(東側)と福島市方面(西側)の二つあります。)ただし、訓練用の車両等が多く入ると予想されますので車の運転等には十分御注意願います。

なお、車両通行止め等に関するお問い合わせは、福島市消防本部警防課までお願いします。

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UFOふれあい館等の魅力とは何か

今回は、おこがましい話ではありますが、UFOふれあい館等の魅力について考えてみました。

ネットで検索してみると、UFOふれあい館等を御利用したお客様(以下「ブロガー様」といいます。)に書いていただいた記事を多く目にします。昔の記事は私自身見て「展示室の以前のレイアウトはこうなっていたんだ。」と逆に利用させてもらっているくらいです。

ブロガー様の多くは、UFOふれあい館等をおもしろスポット、ディープスポット、B級スポット等と面白おかしく書いている印象です。これらのブロガー様の記事は、他のお客様のガイドブックにもなり、UFOふれあい館等の集客にもつながっているものと考えています。

今後も、「UFO道はダジャレか?」とか「あそこはやばい!」とか多少ディスっても構いませんので、多くのブロガー様に書いていただければ幸いです。同然ながらSNSのお客様も同様です。

では、UFOふれあい館等の魅力を探るために、実際にここに来ると何ができるのか箇条書きでまとめてみました。

UFOふれあい館(入館料大人400円、小中学生200円)

★UFOの資料の展示(UFO研究家 荒井欣一さんの資料)

荒井欣一さんのUFOライブラリーから寄贈された資料ですが、荒井さんは、日本空飛ぶ円盤研究会の主催者でもあります。

★お風呂(展望風呂)

千貫森の中腹に建物が建っていますので、眺めがよく、お風呂や休憩室からも見ることができます。

UFO物産館

★パノラマ食堂

ダブル地鶏ラーメンが人気になっている食堂です。会津地鶏と川俣シャモのガラを使ったスープになっています。ほだほだボールもあります。

★お土産店

宇宙グッズや飯野町の名物を購入することができます。純米酒「千貫森」、りんごジュース、千貫森はちみつ、U-タンまんじゅう、U-タンサブレなどがあります。

UFO広場

★遊具

ジャングルジム、すべり台、ブランコ、簡単なアスレチックができる橋などがあります。

★煮炊き用のかまど

水道も完備していますので、バーベキュー、芋煮会などができる広場になっています。また、かまどは無料で利用できますが、利用する際は事前の届出が必要です。(注)

テニスコート(千貫森庭球場)

テニスコートは2面あります。利用する際は事前の予約が必要です。(注)

遊歩道(UFO道)

千貫森の頂上は標高463メートルです。遊歩道には宇宙人キャラクターの石像がお出迎え。頂上まで案内してくれます。また、頂上からの眺めは最高です。徒歩でしか登ることはできませんので、往復40分程度の時間を要します。

ということで、何か興味を持たれたことはありましたでしょうか。

これらの楽しみ方を書きながら、私は、お風呂を利用する御年輩の方、遊具で遊ぶ親子、テニスをする若者たちを想像していました。

そこで思いついたUFOふれあい館等の魅力とは、「大人から子供まで楽しめる場所」ではないかと考えているところです。

何か興味が持たれたところがありましたら、ふれあい館とか物産館とか関係なく、「あの福島のUFOのところに行こう。」とお友達、御家族をお誘いの上、御利用ください。

追伸

(注)の事前の御予約は、UFOふれあい館までお願いします。

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今日の戦利品。NO UFO,NO LIFE Tシャツ、UFOサブレ、ユータン饅頭など

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バスに乗って出かけよう「飯野地区周回コース」の団体のお客様がお見えになりました

バスに乗って出かけよう「飯野地区周回コース」とサブタイトルが付いているこのバスツアーは、「いいの歴史探訪」というツアーで、福島市飯野学習センターが主催したものです。

バスツアーのコースは、飯野学習センターから、UFOふれあい館、飯野堰堤、五大院を回るルートになっています。

今日は、午前、午後と多くのお客様に、UFOふれあい館を御利用いただきました。

今は、団体旅行よりも個人旅行が好まれる時代ですが、私は、団体旅行でガイドさんの説明を聞いたりするのが好きです。旅行は、下調べをしてこれがまた旅行の楽しみでもありますが、ガイドブックにはない話をガイドさんから聞けたりすると得した感じがします。

ところで、今回のツアーの目玉は、五大院(福島市飯野町字町78番地)です。この五大院は、西暦702年薬師如来像の御尊像を彫刻し開眼供養して修験寺として開山しました。(福島県観光情報サイトふくしまの旅引用)

観音像は本尊を含め36体あり、そのうち40センチほどの三十三観音像はいろいろな形をしており並んでいる姿は見事なものです。

これらの彫刻は、平成8年3月22日付けで市指定有形文化財に指定されています。

画像が福島市役所のホームページにも掲載されています。

こちらをどうぞ。↓

http://www.city.fukushima.fukushima.jp/bunka-bunkazai/kanko/bunka/bunkazai/bunka1/bunka8/bunka110.html

五大院の縁日は毎月28日に執り行われ、加持祈祷はもちろん縁談、苦悩、地相、家相、全ての難問を願い安解を願うよりどころとなり、町内外から多くのお参りの方が訪れており賑わっています。

またこのようなバスツアーがありましたら、参加してみてはいかがでしょうか。また、一度、五大院に足をお運びください。

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CS放送の旅番組「東北トラベラー」の取材がありました

スカパー・J-COM(旅チャンネル)などで放送されている旅番組の「東北トラベラー」の取材がありました。

この番組は、東日本大震災で様々な影響を受けた東北各地の観光地を取材し、復興に向かい懸命に頑張る現地の方々のメッセージを交え、女性リポーターお二人が紹介する番組です。

今日も美人のリポーターさんがお二人お見えになっていました。

朝9時から撮影が開始され、二人のリポーターさんは、

UFOの模型を見ながら、「UFOっていると思う?」

「私はいると思う。」「私も~」と話が弾んでいました。

放送日時等はまだ不明ですが、あらゆるメディアを利用して、一定期間放送していただけるそうです。

また、UFOふれあい館以外に、円盤餃子、福島市内の珍しいアクセサリー、高湯温泉等を取材されるそうです。

もし機会がありましたら御覧ください。また、御旅行の参考になれば幸いです。

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福島市飯野UFO物産館!ダブル地鶏醤油ラーメン

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UFO物産館でパート・アルバイト募集

福島市飯野町の「UFO物産館」では、調理、販売等のパート・アルバイトを募集しております。詳しくは、ハローワークで「飯野町振興公社」と検索してください。

こちらのチラシを御覧ください。また、お気軽にUFOふれあい館にお問い合わせください。お問い合わせ先はチラシにあります。

UFO物産館パートさん大募集

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千貫森からの眺めは最高!

皆様こんにちは、昨日は風が強く、気温よりも寒く感じられました。今日の千貫森は、雲ってはいますが、穏やかな一日です。

明後日、福島市飯野町の幼稚園児が遠足でUFOふれあい館に来てくれるそうです。山の散策、ふれあい館の見学、2階大広間での食事を予定しているのですが、折角の機会ですので、大広間から良い景色を観てもらおうと、今日は2階の窓ガラスの清掃をしました。

ガラスを磨いていたとき、ふと普段から千貫森からの眺めが良いと自ら言いながらも、見えている山々の名前が気になりだし、ほんの少しだけ調べてみました。

調べていくと、国道沿いで県内中通りをこれほど見通せるところは他にないとの意見もあり、ますます興味が湧いてきました。

千貫森から見て、北側には、天井山。

一番高い山がそびえたつ南西方面には、左から順に、和尚山、安達太良山、鬼面山、吾妻山。

南東方面には、木幡山、麓山、日山を見ることができます。

また、南側には、岩角山や、天気が良い日は二本松市の方角に天栄村と下郷村にまたがる二岐山を見ることができます。

次のお休みの日には、天気のいい日を見計らって、千貫森に登ってみませんか。

頂上でU-タンがお客様をお待ちしています。

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