先日の福島テレビのお天気カメラに映ったというUFOさわぎは、全国ネットで放送され、UFOふれあい館にとっては良い宣伝になりました。
午前中に取材依頼の電話があり、それから事務局長(この記事においては館長という。)と私は、ツイッターの画像を見ながらあれは何なのか検討しました。
飛行機か、火球か、カメラのレンズに光が入ったからか等いろいろ考えましたが、結局、根拠が見当たらずに結論には至りませんでした。すぐにテレビ局の方が来られてインタビューの準備ができたときに、館長が言った言葉が、「相手が求めているものを答えるから。」でした。
そして、館長は、「こんなスピードで飛ぶのは、やはり、UFO以外ないんじゃないのかな。」と話をしたのです。私が一番驚いたのは、館長がテレビ局持参のパソコンを凝視しながら、いかにも初めて見たように驚いて、冷静な顔で「UFO以外ないんじゃないのかな」と言っていた演技力でした。good job!
今回のUFOさわぎは、UFOふれあい館にとって、UFOがくれたクリスマスプレゼントだったのかなと思いました。
クリスマスはもうすぐですが、今日は冬至、私は、冬至かぼちゃを食べてきました。冬至かぼちゃは、中風(脳卒中)や風邪を引かないとか金運を祈願する意味があるようですが、季節を感じられる食べ物っていいですよね。
このような冬至かぼちゃの話をウンチクと言う人もいると思いますが、本来の意味は、深く研究して身につけた知識で、近年は、雑学と一緒にされることが多いそうです。
UFOふれあい館には多くの書籍があるのですが、私がたまに読んでいるのがおもしろ科学雑学事典(ベストブック)です。
この本には、お茶のききめとか、お酒を温めて飲むわけとか、いわゆる雑学が書かれているのですが、UFOとは何かとか、人類は地球人だけではないなども書かれているので、おもしろいなと思って読んでいます。
お客様にもUFOふれあい館の書籍を大広間でくつろぎながら読んでいただければと考えています。UFOふれあい館を御利用ください。