令和4年6月24日から6月26日までUFOの日関連イベントが福島市飯野町の千貫森で行われました。
UFOふれあい館の入館者数は、
6月24日(金)143人(22人)
6月25日(土)168人(262人)
6月26日(日)226人(369人)でした。
カッコ内の人数は、昨年の同時期の入館者数を表しています。24日はUFOふれあい館の入館料が無料だった点が昨年と異なります。
6月24日は、UFOふれあい館の入館料が無料の日で、特にイベントの様相もなく始まりました。
明らかにいつもの客層とは違った様子。御年輩の男性の方が多かったように見受けられました。
6月25日は、UFO研究所の三上所長によるトークイベントがUFOふれあい館で行われ、この中で未確認飛行物体評価判定基準を示し、当該研究所に寄せられた極めてUFOの可能性の高い4点の画像を元に説明されました。
また、UFO研究所と只見生まれの米焼酎ねっかがコラボしたUFO焼酎の説明もありました。
この日からUFO物産館の駐車場では、飯野うまいもの市が行われ、やきそばやジャンボにんにくなどが販売され、中でもBLTカフェ様のキッチンカーが目立っていました。
お昼ごろからは、特別企画「三上所長と行く千貫森ミステリーツアー」。
UFOふれあい館の前には三上さん目当ての出待ちのお客様もいて、いよいよ三上さんと一緒の千貫森の散策が始まりました。30名定員のところ24名の方の参加があったようです。みなさん各々NO UFOTシャツやムーコラボTシャツを着て散策していました。
6月26日は、前日同様、UFO物産館の駐車場は飯野うまいもの市のお客様で賑わっていました。
そして、3日間のイベントが終了したわけですが、現在でも余韻は残っておりトークイベントの話題が世間では持ち切りです。磯崎仁彦官房副長官の27日の記者会見では、UFO研究所の調査結果について政府として承知していると述べたのだとか。
お客様の声としては、駐車場からイベント会場までの距離が遠すぎるとか、三上さんとのイベントをまたやってほしいなど頂戴していました。今後に活かせればと考えております。
連日、福島市は真夏日が続きましたが、多くのお客様に御利用いただきました。ありがとうございました。