2020年6月17日に仙台上空に現れた白い球体は何だったのか。以前、白い球体の件で取材を受けたときのUFOふれあい館の見解を改めて聞きたいということで、8月17日にMBS毎日放送のミント!様の電話取材を受けました。
電話取材の内容は、次のようなものでした。
(ミント様)率直に仙台上空に現れた白い球体はUFOだと思いますか。
(ふれあい館)未確認飛行物体ですので、UFOですが、エイリアンクラフトかと言われればNOだと思いました。あの球体はラジオゾンデに似ていて宇宙人が乗っているようには見えなかったからです。
(ミント様)そもそも宇宙人はどのくらいの大きさなのですか。
(ふれあい館)宇宙人の目撃例は多くありますが、海外で目撃されている宇宙人の多くは、人間よりも体は小さく、頭が大きいです。
(ミント様)あの白い球体が大気圏に突入したら燃えてしまうこともあるでしょうね。
(ふれあい館)UFOは、宇宙から飛んでくることも考えられますが、目撃者が多いことから、私は、次元を超えて地球にやってくると思っています。見える人には見えるということです。また、UFOの多くは、監視目的だと言われていて、アブダクションで人体実験をされたり、震災のときも目撃されているので、人間の愚かさなどを客観的に見ているのかもしれません。
(ミント様)ライティングライツのお話をされていたと思うのですが、UFOの分析方法を教えてください。
(ふれあい館)昔からUFOを分析するときは、目撃した方の情報を記録し、そのときに飛行機やヘリコプター等が飛んでいなかったかを確認した上で、それらに該当しない物体は、ライティングライツのような特殊な動きをするものが多いです。UFOは、反重力装置を装備していると言われており、重力を感じることなく、自由に飛ぶことができるのです。
(ミント様)菊田さんは、UFOがお好きで今のお仕事をされているのですか。
(ふれあい館)特にUFOに興味があったというわけではありませんが、UFOふれあい館には、UFO研究の第一人者の荒井欣一さんの資料が納められており、UFOの本を読んだり、ブログを書いたり楽しく仕事をしています。
こちら(福島県)にも一度お出かけいただければと思いますが、UFOで神秘的な世界やロマンを感じてもらえればと思っています。
(ミント様・ふれあい館)本日は、取材ありがとうございました。
放送予定日時は、2020年8月25日(火)15:49~19:00で、このコーナーの想定時間は、17時前後とのことでした。MBS毎日放送を御覧になれるお客様は、是非御覧になってください。
UFOふれあい館には、放送後、DVDに焼いて送っていただけるそうです。ありがとうございます。