しれっと慰安旅行の行程にUFOふれあい館を組み込んでみましょう

以前、ツイッターに「企画してる慰安旅行に福島のUFOの里をしれっと行程に組んでみようかな」とツイートがありました。

このツイートを、しれっと旅行に連れてこられた従業員の方はUFOふれあい館をどう思うのかとか、しれっとじゃなくて堂々とでは組み込めないのかなと笑いながら見ていました。

旅行会の幹事になると大変ですよね。そのグループの年齢層が高かったりすると気を使わなければなりません。

例えば、会社の幹部クラスの御年配の方を、ディープ(パワー)スポットとか面白スポットとか言われているUFOふれあい館に連れてくるのは勇気がいると思います。しかし、私は、意外と年配者にウケるスポットではないかと考えています。

なぜかと言うと、団体のお客様から要望があれば、館内の説明をさせていただくのですが、この施設が平成元年のふるさと創生事業の建物であることや日本空飛ぶ円盤研究会には、三島由紀夫氏、石原慎太郎氏等が加入していたことをお話しすると、御年配の方のほうが、「へー、ホー」と関心したりするのです。

これでつかみはOKです。

いろいろな目的地を見る行程だと、UFOふれあい館も見学で終わってしまいますが、もし時間があるようであれば、こんなプランはいかがですか。

「テニス旅行です。」

平日は、テニスコートが空いていることが多いですので、テニスをして汗をかいてみませんか。テニスなら年配の方でも大丈夫ですし、終わったら、お風呂に入って、美味しいビールで乾杯なんてのはどうでしょうか。

この企画が通れば、あなたの会社での株が上がることは間違いなしです。

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