JR東日本の情報誌「仙台・ふくしまとりっぷ」(2016年4月1日~9月30日)でUFOふれあい館が紹介されました。今回のコンセプトは、ふくしま中通りのひみつを堪能するということで、ほかにスカイパークや信夫山の猫稲荷などが特集されています。
新幹線等で福島に御旅行されるときは、この情報誌を参考に楽しんでもらえたらいいのではないでしょうか。行くぜ、東北。
UFOふれあい館のタイトルは、「ゆるさと本気度が絶妙なバランス!UFOふれあい館・UFO物産館」です。
よく「ゆるい」施設だと言われることが多いUFOふれあい館ですが、今まであまり考えたことがなかったので、今回はちょっと調べてみました。
「ゆるい」とは、よい意味では、落ち着いている、ゆったりしている、力みがない、のんびりしているなどの意に使い、
悪い意味では、大ざっぱである、生ぬるい、しまりがない、だらしないなどの意に使うそうです。
悪い意味のほうではないことを祈りつつ、UFOふれあい館は、福島市飯野町の千貫森という山の中腹にあります。自然いっぱいの場所ですので、ゆったりしている、のんびりしているところは合っているかもしれません。
しかし、力みがないのかと言いますと、毎日、UFOふれあい館の「お風呂に入りに来て~」と目いっぱい力が入っています。(笑)
他に情報誌にも書いてありますが、ダブル地鶏ラーメンとほだほだボールが絶賛売出し中なのです。こちらにも力が入っていますので、UFO物産館のパノラマ食堂も御利用ください。