フラットウッズ事件

s-フラットウッズ2アメリカのフラットウッズという人口300人の小さな村で、フットボール場で遊んでいた兄弟とその友達5人が、1952年9月2日、日没から30分ほど経過した午後7時15分ごろ、「隕石」が頭上を通過して近くの谷に落下するのを目撃しました。

子供たちは落下物を追って丘に向かい、兄弟の母親も一緒に行きました。70メートルぐらいまで近づくと、その物体は脈動しており、直径7.5メートル、高さ1.8メートルほどあり、その周辺には悪臭が漂っていて、みんな目が潤み、鼻がヒリヒリしました。

そして、山に立ち込めいている霧を通して、身長3~5メートル、胴体が大きく、顔が血のように赤いモンスターを目撃したのです。

宇宙人は、地面をふわふわ浮かびながら移動し、奇妙な悪臭のガスを放っていて、目撃者たちは吐き気を覚えました。1時間後、保安官が現場に来たときは、宇宙人の姿はありませんでしたが、あたりには悪臭が漂っていました。

福島市飯野町の「UFOふれあい館」にいるモンスターは悪臭は出さないと思います。

参考文献 グリーンアロー出版社 宇宙人大図鑑

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