本棚の一角を占める月刊ムー
本棚の一角を占める月刊ムー @ UFOふれあい館 #Fukushima #飯野町 #UFOの里 pic.twitter.com/8CYFJrLwMk
— ishi_don (@zhiropon) 2016年10月18日
そういえば福島のUFOふれあい館にCIAの機密文書展示されてましたよ
そういえば福島のUFOふれあい館にCIAの機密文書展示されてましたよ pic.twitter.com/iZvOWFoKVK
— 服部昇大/テラおや6巻11/19発売 (@hattorixxx) 2016年10月17日
宇宙人エリアの宇宙人たち
もう一つの「特命!生みのおや?捜査班」(福島市飯野町はなぜUFOなのか)
皆様こんにちは。
「なぜUFOなんですか?」よく聞かれる言葉です。
それは、福島市飯野町にある山「千貫森」付近で、UFOが頻繁に目撃されたことから、昭和59年に「サンデー毎日」のグラビアで紹介され、「UFO」で旧飯野町は全国的に有名になりました。千貫森はきれいな円すい型をしていることもあり、当時、千貫森はUFOの基地に違いないと噂する人もいました。
さて、UFOふれあい館等は、御存知の方も多いと思いますが、言わずと知れた平成元年の竹下登元首相のふるさと創生事業の建物でありますので、これをきっかけに「UFO」で町おこしをすることになったのです。
昭和62年から飯野町商工会青年部が中心になり、「地域づくり推進事業」の素案づくりがスタートしました。
平成3年度事業
◎UFOふれあい館の建設
平成3年12月に着工、平成4年10月完成、平成4年11月3日オープン
平成4年度事業
◎千貫森公園の整備
テニスコート、ゲートボール場、駐車場、UFO道(頂上までの遊歩道)の整備
平成5年度まで2か年計画
平成5年度事業
◎UFO広場等の整備
UFO広場、頂上に設置するコンタクトデッキ(展望台)の整備
展望浴場までありました。宇宙人と裸のつきあい^^;
展望浴場までありました。宇宙人と裸のつきあい^^; pic.twitter.com/uuCUuzoGll
— ナドレック (@nadreck7) 2016年10月12日
路脇の石はロケット型だし、狛犬ならぬ狛宇宙人まで…
道路脇の石はロケット型だし、狛犬ならぬ狛宇宙人まで… pic.twitter.com/lIq4X0CIri
— ナドレック (@nadreck7) 2016年10月12日
UFOの里で宇宙人とUFOにもふれあい満足
石カレーと石ラーメン? おいしかったー?
よくいじられる「最も信頼できるUFO写真(ブラジル)」の真実
みなさんこんにちは。
福島テレビ「特命!生みのおや?捜査班」とテレビユー福島「レッド吉田ファミリーが行く!福島大満喫!」を御覧いただきましてありがとうございます。
9月に入って二つのテレビ局にUFOふれあい館等を取り上げていただきました。しかもゴールデンタイムだなんてありがたいことです。またよろしくお願いします。
ところで、取材というと、よくいじってもらえるのが「最も信頼できるUFO写真(ブラジル)」とタイトルが書かれた写真です。
「あれっ?これ紙貼ってありませんか?」「えっ?そうですか?」(笑)といった感じです。
この写真は、1958年1月16日の昼すぎ、国際地球観測年に参加中のブラジル海軍観測船アルミランテ・サルダーニャ号が、ブラジル東方沖600マイルのトリダデ島に停泊して、観測気球の打ち上げの準備をしていたときに撮影されたものなのですが…。
なぜそれが「最も信頼できるUFO写真」なのかというと、のちにブラジル大統領ジョセリーノ・クビチェックがこの写真を公表するよう海軍省に命じたのです。ということで「世界最初の国家(公認)写真」ということになります。
アメリカ、イギリス、フランスなどの政府がUFOを研究した時代がありました。例えば、アメリカのプロジェクトブルーブックは有名ですが、これらの国が国家レベルで「このUFOは本物です」と公表したことはないので、このブラジルの写真はめずらしいということになります。
紙が貼ってある(あった)理由は不明ですが、今後も楽しくいじってもらえたらなと思っています。
みなさん、ガッテンしていただけましたか?ガッテン!ガッテン!ガッテン!?
参考文献 徳間書店 UFO事典 56頁 南山宏