「福が満開、福のしま。」フェスタ2015にUFO物産館でラーメン等を出展します

「福が満開、福のしま。」フェスタ2015が、JRA福島競馬場において、2015年5月23日(土)~24日(日)に開催されます。

これは、福島県のご当地グルメやダンスパフォーマンス、歌手によるライブ、ゆるキャラ、ご当地アイドルなど盛り沢山の内容で福島県の魅力を発信するイベントですが、

ここに、UFO物産館のラーメン等を出展しますので、ぜひおいでください。

なお、臨時駐車場は、信夫ケ丘緑地公園及びあぶくま親水公園になっております。

実施日 期間/5月23日(土)~24日(日)
時間/9:30~17:00(予定)
利用料金 無料
駐車場 自家用車1000台
交通アクセス JR東北新幹線福島駅から路線バスで約15分 臨時無料駐車場からシャトルバス
実施場所 JRA福島競馬場
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宇宙人への公開状(傍観なら「それだけ」の話)#9

010701sonota388-transだから、われわれを指導する気がある進歩した宇宙人なら、われわれに「偶然」を待たせず、条件を作ってくれるように願いたいです。

アプルトン夫人は二度目の時「なぜもっと広く人類に呼びかけないのか」と私が思っていたことと同じ質問をしたそうです。すると宇宙人は「突然現れると一大恐慌を引き起こす」と答えたそうですが、これでも宇宙人は「よりよい生活を」と、流血の革命や戦争をして来た地球人の実相をつかんでいないように見えます。

戦争のあるところに「フー・ファイター」の形で姿を現すUFOが、もし宇宙人のものなら「傍観」はよして下さい、といいたいです。戦争禁止にも核爆発禁止にも、強力な実践力を見せてくれなければ、特定の会見者に伝えたということばは、ただ「それだけのもの」で、われわれの禁止運動とちっとも変わりはないじゃないですか。デモはもうたくさんです。ナゾみたいなUFOが飛ぶから、航空事故で即死者だけでも18人ぐらいいるんですが、「それは地球人がヘマだから勝手にそうなるんだ」というようないいわけは「危険だから」とたびたびいう高度な文明人のいいわけにならないはずです。

堂々と「確認」出来る飛行物体で、確認出来る姿で、最も度し難い不信者を信者にさせられる高度の方策と実行力を見せてくれなければ、地球の言葉では、これを無能と申します。(終わり)

参考文献 日本空飛ぶ円盤研究会 UFO関係記事(マイクロ写真撮影資料の一部)スクラップ記事

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宇宙人への公開状(傍観なら「それだけ」の話)#8

010701sonota390-transしかし人工衛星が上がってからUFOに関心をもつ方が多くなったようで、初歩的なことやイワシの頭も信心のような電話や手紙を下さる方が多くて、家の者がUFOノイローゼ気味ですから、家庭平和のためにもお問い合わせや報告は「日本空飛ぶ円盤研究会」へご入会の上、お問い合わせなり報告なりしていただきたいものです。

私が願っているのは実証的な「身分証明」をもった宇宙人との公正な会見であって、自称宇宙人や神信心的UFO信者には研究会との立会いでなければ面会謝絶です。

むろん私だって、ホイルのいうように、またストルーべ説のように、この宇宙に地球とよく似た天体があって、そこにダーリントンのいうように「偶然ではなく」われわれと似た、しかも進歩した人間がいたらすばらしい。そしてその宇宙人たちと平和的におつきあいしたいと思っているのですが、地球人の電磁波の周波は、高度の宇宙人のそれより低いので、向こうに同調するよにならないと、NTVを見たいと思っても、第三チャンネルではNHK・TVしか見れないのと同じような理屈になりそうですが、しかし宇宙人が地球向上に援助する気持ちがあり、窓のないところからでも不可視線を可視線に変えて、外景を見せてくれるほどなら、宇宙人の方でこそ優秀なアンブリファイアを持って来て地球人を同調させ、導く方が指導というものであって、地球人が後進であることを知りながら「追いつける者だけ来い」では筋が逆ではないですかね。

去年、英国のアプルトン夫人がはじめて宇宙人に会見したときはやはり「精神感応術」で「話」をしたそうですし、二度目の時は橋本さんの場合のように「外国人が話すようなギコチない英語」だったというのも、宇宙人会見者には共通した点です。

私はわれわれ人間の「出来方」はいろいろな条件がそろえば、幽霊やUFOや宇宙人を見るように出来ているのにちがいないと思うことにやぶさかではありません。(つづく)

参考文献 日本空飛ぶ円盤研究会 UFO関係記事(マイクロ写真撮影資料の一部)スクラップ記事

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宇宙人への公開状(納得いたし兼ねます)#7

010701sonota389-transまたしてもアダムスキーですが、彼によると「地球の主な国には宇宙人が連絡員として来ている」し「その人たちは自ら宇宙人だと名乗ることはない」と宇宙人に教わったようですし、私が会った方は「宇宙人はうそはつかない」というのですが、外国にも日本にも自分は金星人であったという人がいるんです。ことに日本の方は、電車で土星人に会ったというニュースが研究会からはいりましたが、このムジュンをどう見ましょう?

調和の世界にある宇宙人にムジュンがあるということは、地球の理屈では成り立たないですが、ここにも宇宙人を見る重大なポイントがあるでしょう。

さらに橋本電気研究所長の橋本さんが、(この方は人間の念力を電気的に証明したことを、先に発表した方だが)宇宙交信器を作ったら「私は宇宙人です」と中国人が話すような日本語で聞こえたというんです。

こうなるとこれは最もがん迷なUFOの並びに宇宙人否定論者や科学者たちに公開していただかなければならないことだと思います。

それにしても「声はすれども姿は見えず」では疑い深いわれわれ地球人を、それだけで指導出来ると宇宙人は甘く思っているかどうか、これも重大なポイントです。(つづく)

参考文献 日本空飛ぶ円盤研究会 UFO関係記事(マイクロ写真撮影資料の一部)スクラップ記事

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宇宙人への公開状(納得いたし兼ねます)#6

010701sonota384-trans私は先般、宇宙人に連れられて太陽系外宇宙へ行って来たという若い方に、研究会の人とお目にかかりました。ところが、まず申されたことは、「あなた方は宇宙船を信じていますか?」という一語でした。問題はここにもあります。UFOが何であるか、それが宇宙船であればすばらしい。それを実証する何かの手がかりをほしい、と私は長年思って来たやつで、頭っから信じていれば、その根拠もあるわけだし、研究会へはいるよりは、もっと実践面に工作を進めていたでしょう。

次に「私は天文学の方はよくわからないが」との前置きでのお話では、私など規準星座も見当がつかず、したがって太陽系外宇宙と申してもいささか広いんで、目を丸くするよりほかありません。その上、肉体を地球に置いたまま行ってきた」とあっては、私など机の前に肉体でデンとアグラをかいて、太陽系外宇宙をかけめぐるフィクションを書く時のファンタジーと同じようなもんじゃないでしょうか?

しかし金星人は人工遊星であるというお話は、ペリコフスキーの問題著「衝突する宇宙」にある「金星は木星から分裂した一塊が、地球の回転を狂わしたあげく、いまのところへ納まった」という説のように面白かったし「太陽は冷たい天体で、少数の住民がいる」というお話も「宇宙交信」のウイリアムスンが書いた本に、そんなことがあったのを読んでいたので、腰をぬかすような事はしませんでした。

しかし、せっかく太陽系外まで連れて行った宇宙人が、劇場で児童劇のようなものを見せただけで、UFO研究家はもちろん、地球大衆がなるほどとうなり、納得するような物的証拠や航行コースや、いろいろデータぐらいおみやげにくれなけりゃ「文化使節」の意義も、宇宙人さんは勘違いしています。つまり地球人を宇宙旅行に開眼させる方策についても無能みたいです。(つづく)

参考文献 日本空飛ぶ円盤研究会 UFO関係記事(マイクロ写真撮影資料の一部)スクラップ記事

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宇宙人への公開状(ままっ子扱いしなさんな)#5

010701sonota371-trans宇宙人が格段に進歩した人たちなら、かまうことはない。国連会議のど真ん中へやって来るか、ホワイトハウス前や赤い広場や、日本なら、さしあたり皇居前広場か天文台前へ、堂々と着陸してきて、彼らが読心したはずの地球人大衆を信頼させ、行動的に世界連邦でも作る実行の原動力になってくれる方が有難いです。

日本の研究グループにも、一流の新聞社のジャーナリストや、三島由紀夫さんや石原慎太郎さんやズイと末にひかえて私もおります。こういう人たちを「利用」しないということでも、私は宇宙人の現実的政治力を疑うんです。

なぜならジャーナリストやわれわれ日本の著作者は、フィクションを書く場合以外、重大な事実についてウソッぱちを書いたら、信用を失い、メシの食い上げになりかねない公人だということも「読心」してくれなけりゃ困ります。

私は「思い上がっている」のではない「真正面からぶっつかって下さい」といっているのです。イヌやチンパンジーに芸を仕込むことだって、実践であって、紙書きだけではボリショイ・サーカスのようなものも出来ませんや。

われわれを慣らし、仕込んでくれる堂々たるトレーナーも、コーチも現れてこないとすると、われわれはイヌ以下だと思われてるんでしょうか?(つづく)

参考文献 日本空飛ぶ円盤研究会 UFO関係記事(マイクロ写真撮影資料の一部)スクラップ記事

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宇宙人への公開状(ままっ子扱いしなさんな)#4

010701sonota382-transアダムスキーにいわせると「地球人は危険だから、UFOは人里離れたところに着陸する」とありますが、これは進歩的勇気のある宇宙人のいいわけとは思えません。そういうことをやるから、地球大衆はUFOや宇宙人の信ぴょう性を議論することになるんで、少数の「精神感心術」をもっている人たちとコソコソ会見するようでは、一種の「選民思想」であって、大切な大衆をままっ子あつかいですよ。

久保田八郎さんがアダムスキーからもらった手紙に「宇宙会議に出席していないのは地球人だけだ」という意味のくだりがあったと思いますが、これもままっ子あつかい。

これでは大宇宙人の「寛大さ」も「出来損ないの子ほどかわいい」という地球人の愛情と、愛という点でも、どんなもんでしょう。それをまた「はい。さようでございますか」だけでは、せっかく宇宙人に会見した人は、礼儀と卑屈さを混同しているように見えるし、自分たち人類の進歩のための積極性も熱情も勇気も疑われるじゃないですか。

なぜ大衆が信頼出来る政治家や科学者を推薦して、ぜひとも宇宙会議に出席させてくれるような強力に要請しないんでしょう。一連のモラルは結構だが、同じように謙譲さと劣等感をとりちがえたようなものが流れているように思われます。(つづく)

参考文献 日本空飛ぶ円盤研究会 UFO関係記事(マイクロ写真撮影資料の一部)スクラップ記事

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宇宙人への公開状(無能?な宇宙人)#3

010701sonota373-transだれだって、宇宙も地球も、下って夫婦間も、平和であれかしと願っていながら、キリスト、お釈迦様の時代から、地球人は争いごとをしたり、最愛の女房とケンカをして来ている度しがたい生物であるので、これを救うのには宇宙人によほど強力な政治力と実行力がなければいけませんや。われわれ地球人は、現在の科学で何もかも知りつくしているとウヌボレちゃいないし。人工衛星を上げるくらいがせいぜいで、天体間旅行などまだ不可能な現実なのに、UFOは外の天体から飛んで来ているかも知れないという観念とを混同して、自ら劣等感にとっつかれることはないと思います。

大体われわれ大多数に確認出来ないような飛行物体で飛んでくるとしたところで、頭っからそれを宇宙船だ、乗っているのは宇宙人だと信じろというなら、アチラさんは地球人を「読心」してませんや。

極楽みたいに平和で、調和や愛ばかりの世界に慣れっこになっている宇宙人には、お互いにヘソクリをやっているんじゃないかなと思いながらも夫婦生活をしているマカ不思議の地球人、さらい、集団としての国家、世界のイザコザなどは、地球自体のそう明な人たちが言葉で説いても、新聞上でご覧のとおりの現実。こういう地球人には強引な実際的な説得と政治面の実行方策がなければいけないんで、宇宙人は、そういう能力は退化しているじゃないかと一応お伺いを立てましょう。

UFOは西暦紀元前から、地球人に見せていると書物にかいてありますが、そんな長い間、ただ天上からながめられてたんじゃ、地球のことは地球人で運営してゆくより仕方ありません。(つづく)

参考文献 日本空飛ぶ円盤研究会 UFO関係記事(マイクロ写真撮影資料の一部)スクラップ記事

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宇宙人への公開状(無能?な宇宙人)#2

010701sonota380-trans私もUFOが何であるか知りたくて、1947年以来、内外のいろんな書物を読んだり、話を聞いたりのあげく、こういう疑問をもつようになってしまったんです。

宇宙人に会ったり、UFOに乗せてもらったり、通信をしたりした書物や話には、共通したものがあります。それは宇宙人は地球人より格段に進歩した文明人で、友好的で、平和的で、戦争や核爆発はいけないし、地球文明の進歩に援助の用意があるということです。

モラルとしては大変結構で有難いことですが、問題は戦争と核爆発というわれわれ地球人にとって一番大きな問題について、宇宙人が何かの実践面を見せたという証拠に近い話は、一つもないのはどういうわけだといいたいのです。

まず金星人に会見したという書物を書いたのはアダムスキー、次に火星人に会った話を書いたのはアリンガム、するとアダムスキーは、金星人や土星人の宇宙船に乗った話を書物に書きましたが、ここで重大なのは、アダムスキーはアリンガムの火星人研究をまるで発表していないことです。

こんな重要な問題でアダムスキーとアリンガムが地球進歩のため共同研究し、協力して、その結果を広く知らせてくれないということは、一面から見ると、われわれ地球人の偏狭さをマザマザと見せられるようです。トルーマン・ぺトラムはまたクラリオン人に会ったという、話としては途方もない書物を書いていますが、もし宇宙人が「読心術」をもっていて、そう明な人類なら、こんな書物は書かない方がよいと忠告すると思います。

宇宙人が読心術をもっていて、そう明で実践的であるならむしろUFOなど全然信じていない宮地天文台長やメンツェル博士のような人の方にこそ会見して、理論的にも実証的にもUFOが宇宙船であり、自分が宇宙人であるデータを示して指導する方が効果的なんで、そういう方策も政治力もなければ、結果的には無能に近いと思いませんか?(つづく)

参考文献 日本空飛ぶ円盤研究会 UFO関係記事(マイクロ写真撮影資料の一部)スクラップ記事

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宇宙人への公開状(無能?な宇宙人)#1

010701sonota376-trans北村小松さんの作品が昭和33年6月漫画読本に掲載されたものです。

宇宙人を見た、宇宙船に乗った。宇宙人と通信したという書物は外国にも日本国内にもたくさんあるんです。その一つ、ブラジルのギマライン教授という人物が、去年空飛ぶ円盤に乗せてもらって、地球外にいて来たという話に、「宇宙人は結婚生活には性的交渉はなく、愛情がただようだけで、子供が生まれ、家庭は調和し、幸福にみたされている」というのがありますが、これは地球人として、宇宙人なるものを知る一つのカギをもっています。第一皆さん、そんな極楽みたいな宇宙人世界と、ケンカをしながらもやっているわれわれ地球人の夫婦生活とどっちを選びますか?

私は凡人ですから地球で結構だと思います。

性的交渉がなくて、子供が生まれ、幸福な家庭なんて、これはキリスト教国の聖母思想からきている「観念」だと私個人は思うし、宇宙人は宇宙船を飛ばせるような機械文明がウンと発進したあまり、あるいは口もシリの穴も退化しているかも知れません。食ったり飲んだり、めんどくさい事はしないで「吸収」で用がたりるかも知れないし、性的行動すらおっくうになっているのかも知れない。だからこそ、チラホラUFOを地球に見せても「傍観」の方が多くて、何もできないんじゃないんでしょうか。

ここでまず物事を頭っから信心してしまうことは、何も知っちゃいないことと同じ結果になることがあるし、平和的だということも、消極的で無為無策無能と同じような結果になりかねない場合があることを考えて見ようじゃないですか。(つづく)

参考文献 日本空飛ぶ円盤研究会 UFO関係記事(マイクロ写真撮影資料の一部)スクラップ記事

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