今年の夏「NO UFO,NO LIFE.」Tシャツの売れ筋に異変が…

UFO物産館の人気商品なのが、「NO UFO,NO LIFE.」Tシャツです。

初夏から現在までの販売数を集約したところ、Tシャツの売れ筋に異変がありました。その結果は、次のとおりです。

第1位 紺色の柄に黄色のロゴ 59枚

第2位 紺色の柄に白色のロゴ 58枚

第3位 グレーの柄に青色のロゴ 40枚

第4位 水色の柄にピンクのロゴ 32枚

第5位 白色の柄に赤色のロゴ 27枚

第6位 水色の柄に白色のロゴ 26枚

第7位 グレーの柄にピンクのロゴ 24枚

以前は、圧倒的に紺色のTシャツの売上が多かったのですが、今回の集計では、全体的にばらけてきた感じがします。

そう言えば、永友聖也さんとn uma(ヌーマ)さんのユニット「OBAKE」のお二人にもTシャツを買っていただいたのですが、永友聖也さんが「水色の柄にピンクのロゴ」で、n uma(ヌーマ)さんが「白色の柄に赤色のロゴ」のTシャツでした。Tシャツのニーズの幅が広がったということでしょうか。

また、サイズ別に集約したところ、

Sサイズ、63枚

Mサイズ、94枚

Lサイズ、109枚 でした。

これもまた以前は、Lサイズの売上がダントツだったのですが、サイズごとの枚数が平均化されつつある感じがします。Sサイズが売れるということは、女性のお客様にもお買い求めいただいているのかなと考えています。

まだまだ暑い日が続きます。「NO UFO,NO LIFE.」Tシャツを着て、暑い夏を乗り切りましょう。

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ケロロ・ケロリン風呂桶のここがすごい!

ケロロ・ケロリン風呂桶は、銭湯で子供が蹴飛ばしても、腰掛けにされてもビクともしないそうで、驚異的な強さから、別名「永久桶」とも呼ばれています。

また、ケロロ・ケロリン桶は、関東用と関西用の2種類のサイズがあります。

サイズの違いは、関西用が少し小さめです。

関東用 直径225mm×高さ115mm

関西用 直径210mm×高さ100mm

その理由は、関西の銭湯は、入口から中央に湯船があることが多く、浴槽から桶でかけ湯をしてからお風呂に入る習慣があります。かけ湯をするときに、桶が大きいと重くなってしまうため、少し小さめに作られています。

これに対して、関東の銭湯は、入口にカランが手前にあることが多く、先にカランで汗等を流してから浴槽に入る習慣があるとのことです。

習慣が違うことによって、そのサイズを変えるというのは、画期的なことだと思いますし、頑丈にできているから、多くの方に利用され、愛されているのだと思います。

この風呂桶がUFOふれあい館にも備え付けられています。

UFOふれあい館のお風呂は、展望風呂の名のとおり、眺めを楽しみながら入浴できます。桜の時期は最高です。

また、休憩ができる大広間(宇宙)は、40畳の広さのある大広間で、お弁当などの持込みが可です。

お風呂が沸いてますので、タオルを持参して御利用ください。

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UFOふれあい館に救世主現れる

先日のブログで、株式会社飯野町振興公社の今年の目標は、利益アップを目指して情報発信力の向上だと書きました。しかし、宣伝や広告などの予算調達は難しいことから、できることから地道にと、士気を鼓舞する意味合いもあったのです。

その中で、UFOふれあい館にお風呂があることがあまり知られていないため、何か話題性のあるものと絡めながら、情報発信できればと考えていたところ、

な、なんとケロロ軍曹PR様(株式会社KADOKAWA)から、話題づくりにと、

ケロロ・ケロリン風呂桶を10個送っていただきました。

本当にありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。

お風呂の風呂桶と言ったら、ケロリン桶と言われるほど話題性豊富な風呂桶です。

銭湯の湯桶が木から合成樹脂に切り替えられる時期、当時、「風呂桶を使った広告は多くの人が目にするはず」ということで、東京温泉(東京駅八重洲口)に置いたのが最初で、現在も年4、5万個のペースで納入されているそうです。

そして、内外薬品(現・富山めぐみ製薬)様とKADOKAWAのケロロ軍曹様が5年前の2013年よりコラボしたのが、ケロロ・ケロリン桶という商品になっています。

このコラボのきっかけがまた不思議で、両者のツイッターアカウントが、「kerorin_PR」「keroro_PR」と似ていたところからスタートし、その後、両者のフォロアーやファンからの要望もあり、タイアップが実現したそうです。

UFOふれあい館とケロロ軍曹様も宇宙人つながりではありますが、会社の規模が違い過ぎますのでコラボとは言えませんが、頂いたケロロ・ケロリン桶は大切に使わせていただきたいと思います。

また、お客様におきましても、UFOふれあい館のお風呂を御利用いただきますとともに、SNS等でケロロ・ケロリン桶の情報を楽しく発信していただければ有難く存じます。

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このようなインスタ映えする写真撮りたい時は是非どうぞ

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UFOふれあい館にOBAKEが現れ、レキシ的な日になった

平成30年7月16日に、永友聖也さんとn uma(ヌーマ)さんのユニット「OBAKE」のお二人にUFOふれあい館を御利用いただきました。

UFOふれあい館に来られたときに、お揃いのTシャツを着用され、展示室を見学しながらお二人のビデオ撮影をしていたので、有名なバンドの方かなとチェックしていました。

お二人は、8月4日(土)に恵比寿MORISにおいて、「ほんとにあった!OBAKEのライブ」vol.6を怪催し、そのライブで流すための映像を事前に撮影していたようです。その名も初のロケ企画、OBAKEが巡るオカルト散歩のスペシャル映像です。(怪催は誤字ではありません。)

ということで、ネタバレにならないように、ライブ後にブログに書かせていただきました。

OBAKEのお二人を御存知ない方に少しだけお二人を御紹介します。

永友聖也 2010年に活動休止した「キャプテンストライダム」のギターヴォーカル。2016年8月に「永友タロウ×トーキョーキラー」でアルバム「同級生キラー」を発表。ワタナベイビーとのユニット「ジングルズ」、カトウタロウ(ex.ビートクルセイダース)とのユニット「永友タロウ」など精力的に活動中。

n uma(ヌーマ) スライドギターと声とサンプラー。秋田民謡をダブで表現したり音頭をモチーフにしたり、伝統的なところから日本ならではの高揚感を得るために音楽活動中。同時にイラストレーターとしても活動し、レキシのグッズやホームページなどを作成。レキシネームは「ナマハ源内」。

(参考文献 ほんとうにあったOBAKEライブHPから引用)

この企画には更に目玉企画があって、OBAKEのお二人をビデオを持って撮影していたのが、謎の妖怪おじちゃんとツイッターには書かれていましたが、レキシこと池田貴史さんだったのです。

池田さんは、「99.9」というドラマで松潤のアフロのいとこ役で有名ですし、「きらきら武士」などのヒット曲をお持ちのミュージシャンでもあります。

OBAKEのお二人と池田さんは、山に登ったり、物産館でラーメン食べたり、NO UFO,NO LIFEのTシャツを購入していただいたりと、プライベート旅行だったにもかかわらずサインまでいただきました。

さらには、後日、ツイッター等でUFOふれあい等を宣伝していただき、誠にありがたく存じます。

益々の御活躍をお祈り申し上げます。

追伸

レキシさんの新曲「GET A NOTE」下駄の音最高。

次の新曲のタイトルは、「UFOの歴史」「History of UFO」というのはどうでしょうか。

 

なお、ブログの内容に不都合な点がございましたら、御一報ください。

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飛魚ラーメンとジャイアントコーンとあぐりコーヒー

#飛魚ラーメン#ジャイアントコーン #あぐりコーヒー

Kiyotaka Konさん(@221kon)がシェアした投稿 –

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株式会社飯野町振興公社のノウハウとは何か?

福島市議会の6月定例会議の中で、阿部亨議員から指定管理者制度の導入は「公の施設の設置目的を効果的に達成するため」とあるが、具体的にはどのような事なのかとの質問がありました。

これに対し、福島市は、「公の施設の設置目的を効果的に達成する」とは、民間事業者のノウハウを活かすことで、費用に比して優れたサービスを提供することと考えると回答しました。

(株)飯野町振興公社は、物産館の営業に伴い、収益事業を行うため、飯野町(現福島市)、JA及び商工持株会の出資により平成6年に設立され、地域活動の促進、観光・地場産業の振興等を目的に、平成20年から指定管理者として、現在、公の当該施設の管理・運営を包括的に代行しています。

それでは、(株)飯野町振興公社にはどのようなノウハウがあるのでしょうか。

過去の実績から紐解いていくと、UFO研究の第一人者の荒井欣一氏の資料を収集した収集能力ではないでしょうか。

昭和30年に日本空飛ぶ円盤研究会を設立し、その後もUFOに関する資料を収集して東京の五反田に「UFOライブラリー」を開設しました。これらの資料がUFOふれあい館に寄贈されたわけです。

この資料を更に拡大していくことも重要ですが、UFO好きの方だけでは限りがありますので、日本空飛ぶ円盤研究会に関わった三島由紀夫氏や星新一氏などと荒井氏との友情秘話等を一般のお客様にも知ってもらいながら、UFOに親しんでいただければと考えています。

UFO物産館のダブル地鶏ラーメンもようやく認知度が上がってきた状況ではありますが、こういったものも含めて、これからは情報発信能力が求められる時代だと思われます。CMや広告を打つのが効果的ではありますが、予算に限りがある状況では難しいことです。

昨日、福島市が中核市になって初めて福島市保健所のお風呂の立入検査がありました。この中でもUFOふれあい館にお風呂があることがあまり知られていないことに触れたのですが、例えば、ツイッターで毎日「UFOふれあい館にお風呂があります。」とツイートしても面白みはありませんし、何か話題性のあることと一緒に、お風呂のことにも絡めながら情報発信をしていければと思っています。

今後も、お客様のニーズを把握し、反映させる更なる取組みを行っていきたいと考えています。

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UFOふれあい館のお風呂場に「手すり」を設けました

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東京五輪の聖火、福島からスタート

2020年東京五輪の聖火リレーが12日、福島県からスタートすることが決まりました。リレー期間は3月26日から五輪開幕の7月24日までで、移動日を含め121日間になるそうです。

UFOふれあい館と東京五輪がどうつながっているのか不思議に思う方も多いと思いますが、実は、あることがもう始まっているのです。

福島市は、東京五輪の野球・ソフトボール競技で一部の試合が福島市内で開催されることから、外国人の増加が見込まれる2020年を目標に、花見山など市内の観光地にある公衆トイレの洋式への切り替えを準備中とのことでした。

そこで、UFOふれあい館も順次トイレの改修工事が行われます。

平成30年7月18日(水)から同20日(金)までの3日間は、お風呂場のトイレの改修工事のため、UFOふれあい館の「お風呂」は終日御利用できないことになりました。

なお、UFOの展示室は見学できますので、UFOふれあい館を御利用ください。

UFOふれあい館の別のトイレやUFO物産館のトイレも改修工事が別の日に行われますが、お客様の御迷惑にならないよう計画的に工事を行いますので、あらかじめ御了承願います。

UFOふれあい館は、トイレの話ではありましたが、聖火リレーの日程も決まり、2020年東京五輪がもうすぐなんだとワクワクする感じがしました。

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月ロケット発射に関する要望書を展示物に加えました

UFOふれあい館の展示室に新たな資料を追加しました。それは、「月ロケット発射に関する要望書」というものです。鏡のショーケースに設置しましたので、手に取って御覧いただけます。

UFO研究家の荒井欣一氏は、大蔵省を退職後、昭和30年に日本空飛ぶ円盤研究会(IFSA)を設立し、言いだしっぺで自ら会長に就任。「今世紀最大の謎であるUFOの実体を科学的に究明し、地球平和に役立てよう」という趣旨に賛同し、糸川英夫、徳川夢声、新田次郎、石原慎太郎、黛敏郎さんなど、多くの知識人が入会、星新一、三島由紀夫さんなども熱心な会員でした。

2年後の昭和32年、後続の4団体が加わり「全日本空飛ぶ円盤研究連合」を結成。皮切りに、宇宙時代における地球人の覚醒を促すための「宇宙平和宣言」を発表。以後、ユニークな活動を次々に展開しました。

その一つが、ソ連のフルシチョフ首相に出した月ロケットの打ち上げ中止を訴える手紙です。

昭和32年、ソ連が原爆を積んだロケットを月に命中させるという噂が外電で広く報道されましたが、このときには「月ロケット発射に関する要望」という声明書をソ連大使に手渡しまして、月にUFO基地がある可能性を訴えました。

その結果、この声がフルシチョフ氏に届いたためかどうかわかりませんが、あれほど騒がれたソ連の月ロケット計画は中止になったのです。

この要望書という資料を荒井氏が東京のUFOライブラリーに展示していたものをそのまま今回展示しました。

三島由紀夫氏は、昭和37年の著書「美しい星」の中で、ソ連のフルシチョフ共産党第一書記に核実験を止めるよう嘆願する手紙を書いたりしていますので、この小説は、多分に同研究会に影響された作品だと考えられます。

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