【公式】ケロロ軍曹ＰＲ様からカエル型宇宙人はいますか…？との質問がありましたので、ＵＦＯふれあい館にある資料で調べてみました。
そうしたところ、カエル型の宇宙人を発見しました。
カエル型の宇宙人は、フロッグ・モンスター（そのままの名前かよと自分でツッコミを入れました。）と言われ、１９５１年９月にアメリカイリノイ州で目撃され、オークランド・パーク事件と呼ばれています。
目撃したのが、黒人のハリソン・ベイリーという人で、草原の端を通る道路をふさいだ給水タンクのような銀灰色の楕円形をした物体。これが、ＵＦＯだったのですが、そのＵＦＯから出て来たのが二人のフロッグ・モンスターでした。
宇宙人の身長は４５センチしかなく、茶色の皮膚は滑らかで、ストライプが入っており、手は小さく、足の指は３本しかありませんでした。口は裂け目のような線で、突き出た目は頭の側面まで回り込んでいました。
愛くるしいケロロ軍曹君とは違って、怖そうな風貌ですが、テレパシーでコミュニケーションを行なう友好的な宇宙人だったそうです。
哺乳類が進化した宇宙人が人間だとすると、両生類が進化した宇宙人が居てもおかしくないかもしれません。
参考文献 株式会社グリーンアロー出版社 宇宙人大図鑑 中村省三
