東日本放送「突撃!ナマイキTV」の取材がありました

東日本放送様の「突撃!ナマイキTV」の取材がありました。

「突撃!ナマイキTV」は、毎週月 – 金曜日の9:55-11:05に放送されているローカル情報番組です。

令和4年9月27日、お笑いコンビのストロングスタイルのお二人がUFOふれあい館に遊びに来てくれました。「ナマイキ」とは「生(生放送)で行く」という意味で付けられているそうですが、UFOふれあい館の場合は生放送ではなさそう。

ツッコミ担当で立ち位置は向かって右の糸賀清和さんは、プロレスラーの蝶野正洋の物真似をする方で、蝶野さんをちょっと小さくしたような感じでした。

ピンカラ石をくり抜いて作った器の石ラーメンやほだほだボールなどを食べていただいたりしたのですが、どんな番組になるのでしょうか。楽しみです。

UFOふれあい館を番組で紹介してくれる放送日は、同年10月4日(火)とのことでした。

残念ながら福島県からは観られないのですが…。宮城県のみなさま、是非ご覧になってツイッター等で感想をお聞かせいただければと思います。

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新パンフレットプラン

株式会社飯野町振興公社では、現在、UFOふれあい館等のパンフレットを新調しようと検討しています。どのようなデザインやレイアウトにすればお客様に便利に使っていただけるのか考えてみました。

まず、誰に一番アピールしたいのかターゲットとするお客様の年代を明確にしたいと考えました。お客様を年代別に集計はしていないものの、お客様の客層は、30代から50代と幅が広い感じがします。また、お風呂利用のお客様の多くは50代以上という感じで老若男女とも言えるでしょう。

週末となればファミリー層も多いですが、UFOふれあい館内にはお風呂もあってと子供から大人まで楽しめる公共施設と謳っているものの、展示内容が大人向けだったり、ミステリーゾーンが暗かったりして泣いてしまう子供もいます。やはり子供が楽しめてこそファミリー向けと言えるのではないかと個人的に思うと同時に、展示物にもっと工夫が必要だと感じています。

次に、パンフレットは、お客様が来られてパンフレットを手にするわけなので、館内がすぐに分かるようなフロアガイド的なものに。

また、駅などの公共施設にも弊社のパンフレットを置いていただいているので集客目的でもあることを考慮しながら。

内容については、お客様に何を伝えたいのかを考えてみました。株式会社飯野町振興公社の事務は大きく分けると、条例ごとにUFOふれあい館、UFO物産館、千貫森庭球場の三つの事務に分けられます。まずこれを明確にすること。

多少疑問に思うのが、上記三つの事務の総称名がないことです。総称とするならば千貫森公園になるのでしょうが、知名度が低いのでパンフレットのタイトルはUFOふれあい館ということになるのでしょうか。

パンフレットの形状は、三つ折りにしてはどうかとのアドバイスをいただきました。現在はA4サイズで、よくパンフレットを手にする方を見ていると、バッグ等に折って入れている方を多く見受けられたので、三つ折りがいいかなと思いました。

以上、このようなことを踏まえて、表紙は今までより大人っぽく、スタイリッシュに、お客様がパンフレットを手にしてすぐにどんなことができるのか分かりやすく、地図ももう少し簡潔に、形状は三つ折りにと…、まだ検討段階ですが、今後校正を進めていきたいと思います。

どんなパンフレットになるのか今から楽しみです。

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宇宙人向けバラエティ 100年後ノ地球、買イマスカ?の撮影がありました

令和4年9月1日(木)、福島テレビ様の撮影がUFOふれあい館で行われました。残念ながらUFOふれあい館内の撮影はありませんでした。

番組名は、「宇宙人向けバラエティ100年後ノ地球、買イマスカ?」とのこと。

番組の内容は、100 年後にはどんな未来が待っているのか?ウチュウ不動産が100 年後の未来を予測しながら、「地球」という物件が「買い」かどうか査定する、宇宙人向けバラエティ。

100年後を調査したのは「乗り物」「食」「ホテル」の3つの分野。

最新ロボットの研究開発から見える100年後の乗り物とは?魚が絶滅しても、銀座の高級寿司が食べられる?ホテル密会芸人が誰にも会わない最先端ホテルへ!

とUFOふれあい館では把握できなかったところもあるのですが、未来的な内容になっているようです。

出演者は、高橋英樹、酒井健太(アルコ&ピース)、彦摩呂等々。

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UFOふれあい館はSランク

観光施設であれば人気ランキング、サラリーマンであれば人事評価と何かにつけ順番をつけたがる今の時代は平凡に暮らす我々には生きづらい世の中でございます。

UFOふれあい館等を運営する株式会社飯野町振興公社もまた福島市の指定管理者ですので、毎年福島市から通信簿のようなものをいただくのです。

当該通信簿が届いたことから確認したところ、株式会社飯野町振興公社には「S」と書かれていました。スペシャルということでよろしいのでしょうか。UFOふれあい館がですよ!

特別、袖の下とか、こんにゃく的なものは渡していないと思うのですが、事務局長に聞いてみます。

冗談はさておき、福島市では指定管理者の管理運営状況について、適正な管理運営が行われているか、市民サービスの向上に関する取り組みがされているかなどについて毎年評価を行い、その結果を公表することとしています。

平成30年度分評価より、評価項目を5つに明確化するとともに、特に、目標値(利用者数、稼働率等)及び重視するサービス項目の達成状況を重視した評価とし、最終的な総合評価をS~Dの5段階評価としています。

ということで、5段階の一番上であることは間違いないようです。

また、株式会社飯野町振興公社の特筆すべき点として次のように書かれていました。

いいの聖地化プロジェクトのイベントとして、UFOふれあい館内に国際未確認飛行物体研究所を立上げ、月刊ムーとのTシャツ、ステッカーなどのコラボ商品の開発し、オリジナルグッズの販売を行った。これらの取り組みをメディアに取り上げられ、観光客の来場者数も増加している。(ふれあい館来場者数対前年度比令和2年度:9,158人令和3年度:14,791人5,633人の増)

これもまたUFOふれあい館等を御利用いただいたお客様のおかげです。感謝申し上げます。ありがとうございました。

なお、この評価結果一覧については、福島市のホームページで公表されています。

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