UFOの里バス停がきれいになった?

JR福島駅からUFOふれあい館までバスを利用するときは、JRバス東北の路線バスがあります。路線名を福島ー川俣高校前と言い、福島県内ではJRバス東北の唯一の路線バスです。

UFOふれあい館に路線バスで来られるときは、JR福島駅から13番目のバス停「UFOの里」で下車してください。

今回の話題はこのバス停なのですが、建てられて数十年経過したと考えられ外観に大変趣が感じられました。(JRバス様の所有物だと思いますので決して古かったとは申しておりません。)

そこで、このバス停をきれいにしようではないかとの話が持ち上がり、改修工事が行われたわけです。

この事業に尽力していただいたのが、福島市11のライオンズクラブのアクティビティによってでした。

アクティビティとは、ライオンズクラブがその地域社会などに対して行うあらゆる奉仕活動のことを指します。

なお、株式会社飯野町振興公社も一部負担しています。

そして、UFOの里バス停の改修工事が完了したことから、昨日(5月17日)除幕式が盛大に行われました。

今まさにUFOが着陸したかのような神々しいバス停に生まれ変わりましたので、路線バスで来られた方、自家用車で来られた方も一度バス停に立ち寄って写真などを撮られるのも記念になると思います。

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2022年のゴールデンウィークの動向

2022年ゴールデンウィークのUFOふれあい館の入館者数は、

5月3日(憲法記念日)418人

5月4日(みどりの日)471人【過去最高】

5月5日(こどもの日)296人

でした。

御来館ありがとうございました。

この3日間で比較すると、福島県内のお客様が666人、福島県外からのお客様が519人で約半数のお客様が福島県外からだったことが分かりました。

また、県外からのお客様を都道府県ごとに比較すると一番多かったのが宮城県からのお客様で、山形県、東京都、埼玉県、茨城県の順となりました。

入館者数過去最高を記録した今回のゴールデンウィーク。

しかし、その内情はと言いますと、UFOふれあい館を運営する株式会社飯野町振興公社は、アクシデントの連続でした。

従業員の平均年齢が63歳なので当然のことなのですが、食あたりや腰を痛めての戦線離脱者が続出。ふれあい館の従業員が物産館のレジを担当したり、物産館とふれあい館を行ったり来たりしてました。

結構、宇宙食の売れ行きが良かった印象でした。

そういえば、物産館にいると矢追純一氏監修のユータンレーダーの問い合わせが未だに多かったです。改めて申し上げますとUFO物産館の在庫はなく、製造もされていないので入荷の予定もありませんので御了承願います。

いろいろあったゴールデンウィークですが、ある意味お祭り騒ぎみたいで面白かったです。

またの御来館をお待ちしております。

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