福島県福島市コミュニティラジオ局FMポコ様の取材がありました

4月1日に、福島県福島市コミュニティラジオ局FMポコ様の取材がありました。今回は、UFOふれあい館のUFOの資料についての取材が中心でした。

FMポコの編成放送部の方が5名様ほど来られまして、UFOふれあい館の展示室に御案内しました。

早速、取材が始まったのですが、すぐにボイスレコーダーを向けられて、どぎまぎしてしまいました。

Q UFOふれあい館の資料にはどのようなものがありますか。

A 荒井欣一氏から寄贈された資料が展示されています。一番多いのが、入り口の書籍で、次に多いのが、UFOと宇宙という雑誌等からスクラップしたパネル類です。珍しいところでは、CIAの秘密文書やアラスカ上空で目撃された日本航空の寺内機長のインタビューテープなどがあります。

Q CIA秘密文書はどのようにして入手されたのですか?

A アメリカ人の友人から入手したと聞いています。アメリカのレーガン大統領やカーター大統領は、UFOを目撃したことがあり、UFO関係の文書を情報公開法に基づいて公開していくと話されていたので、それとどう関わっているかは不明ですが、そういった経緯があるのではないかと考えています。

Q 宇宙人にさらわれたとか、UFOは何か秘密めいた感じがしますが、何か隠されたものとかあったりしますか。

A 荒井欣一氏は、以前、書店を経営していて、そこでアダムスキーの本に出会って、影響され、日本空飛ぶ円盤研究会を設立しました。アメリカではロズウェル事件が有名ですが、ロズウェル事件は、その後、エリア51という秘密基地にUFOが保管されたなどの秘密めいた話があったりしましたので、UFOと聞くと、何か隠されているのではないかと思われるのだと思います。

しかし、荒井氏は、UFOを科学的に研究しようとしていた人なので、宇宙人に会ったことがあるコンタクティの話をしたほうが、お話しとしては面白いと思っていた反面、UFOを研究するときは、UFOの目撃とコンタクティは分けて考えるべきと考えていました。

Q 宇宙人は危険だということで情報は隠されていたのでしょうか。

A 例えば、UFOふれあい館にいる8本指のヒューマノイドは、イタリアのヨハニスという人が発見した宇宙人なのですが、その時は、赤いベルトから光の光線のようなものが発射され威嚇されました。そんなことから宇宙人は悪人と思われがちですが、荒井氏は、宇宙人は友好的だと考えていました。

日本空飛ぶ円盤研究会では、宇宙人との接触要領についての試案というものが作成されており、初めは、日本語、英語、ドイツ語などで「今日は、いらっしゃい」と挨拶してみて、通じないようであれば、身ぶり手振りによる会話を試みるとあります。

少しふざけているようにも思われますが、当時は、もし宇宙人が現れたらと真面目に考えていたと思われます。

Q 福島市では円盤餃子が有名ですが、円盤餃子をどう見ていますか?

A UFOふれあい館は県外からのお客様が多いので、あらかじめ下調べをして円盤餃子を御存知の方もいます。御存知ない方でその日福島市内に宿泊されるときは、円盤餃子が有名だとお話しすると、ツイッター等に載せていただいたことが2、3度あります。

今は考えつきませんが、何かコラボみたいなことができたらいいなと思っています。

という感じで一旦お話しは終わったのですが、後で編集するために、入りの部分と終わりのところを撮り直ししました。きっと、ここで書いたようなまとまったお話しはできていないと思われますので、編集に期待しましょう。

放送日は、後日、御連絡いただけるそうですので、情報が入りましたらお知らせします。

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