株式会社飯野町振興公社は、平成6年9月に設立され、平成18年度からは指定管理者制度によるUFOふれあい館等の管理運営事業を行っています。
指定管理者は、当該施設の管理運営に関して、民間事業者たる能力を活用しつつ、地域住民等に対するサービスの効果及び効率を向上させ、もって地域づくりの一層の推進を図ることを目的としていますので、飯野町振興公社としては、東日本大震災以降、利用者拡大を図るため、次に掲げる施策を重点に行っているところです。
1 インターネットを利用した情報提供と資料のデジタル化
2 UFO物産館の新メニューの開発
インターネットを利用した情報提供については、UFOの里ホームページ、UFOの里ブログ及びUFOふれあい館公式ツイッターで、今後もお客様のニーズに合わせた情報を発信していきたいと考えています。
資料のデジタル化については、UFO研究家荒井欣一氏の資料は、書籍とパネルが中心であることから、UFO等をお客様にわかりやすく識っていただくために、書籍の目録の作成、QRコードを利用したインフォメーション等を実施していますが、これらはこの取組みの一つです。
UFO物産館の新メニュー開発については、ダブル地鶏ラーメンがあらゆるマスコミに取り上げられ、ラーメンを目的としてUFO物産館を利用されるお客様も見受けられることから、徐々にラーメンのイメージが定着してきたと考えているところです。
これまでのラーメンの取組みについては、こちらを御覧ください。↓
http://ufonosato.com/blog/?p=2077
更なる味及びサービスの向上を図るため、UFO物産館ではお客様にアンケートをお願いしています。このアンケートは、データ化し、委託先である福島市役所に報告するとともに、従業員全員が見られるようにして、今後、取組む上での参考資料とさせていただいております。
今後も、お客様の御要望にお答えして、多くのお客様が利用されるより良い施設に改善していきたいと考えていますので、お客様の御協力をお願いいたします。