午前9時にUFOふれあい館の前にマイクロバスが到着しました。
飯野小学校の児童がUFOふれあい館の見学に来てくれたのです。
ミステリーゾーンから入館すると、「ワー、キャー」と楽しそうです。資料室の一角に児童が全員体育座り。なんか懐かしいなと思いながら、「おはようございます。」と元気にあいさつをしました。
早速、今日は、「千貫森のふしぎ」と題して、あらかじめ千貫森、UFO、宇宙人などに関する質問を一人一人考えて来てくれたようです。
● どうして福島市飯野町はUFOの里というのですか?
● UFOには名前が付いているのですか?
● UFOはどのくらいの大きさですか?
● UFOはどこから来るのですか?
● ここにある宇宙人は誰が考えたのですか?
● 宇宙人はタコの形をしていると聞いたのですが本当ですか?等々
数個の質問で終わらせようと思っていた先生でしたが、思いがけず盛り上がってしまい、ありがたいことですが、収拾がつかなくなった感じでした。
それだけUFOや宇宙人に興味がある児童が多かったということでしょうか。
結局、予定していたUFO道の散策はスケジュールの都合上キャンセルになり、ブランコなどの遊具のある公園で、みんなで遊びながら「UFOこーい!」とUFOを呼んでいました。
純粋な気持ちを忘れずに、大人になってほしいものです。