2022年のUFOふれあい館を振り返って

昨年の今頃から翌年にかけてUFOふれあい館で「UFOの破片展」を開催してもう1年が経過しました。あっという間の1年でした。皆さまは2022年をどうお過ごしになられましたか。

この1年を振り返ってと私が聞かれたら、ひろゆき氏の切り抜き動画と答えるでしょう。今はもう熱が冷めて私のYouTubeに出てくることはなくなりましたが、ご本人が言っているように子供向けで分かりやすく、その時の社会の様相をうかがえるような内容で熱心に観ていましたし、芸人の方がまねをするとそうそうと思いながら笑っていました。

UFOふれあい館はと言いますと、上半期に全てが集中していたという印象でした。

年明けから福島テレビ様の「カンニング竹山の福島のことなんて、誰も知らねぇじゃねえかよ!」、フジテレビ様の「世界の何だコレ!?ミステリー」、関西テレビ様の「ふしぎ体験ファイル信じてください!」と取材が集中しました。

カンニング竹山さんがUFOふれあい館に来られたのが令和4年1月22日でしたし、そのほかの制作会社の方々は2月ごろに数日にわたって取材されていました。それが3月に放送になり、その後、ゴールデンウィークと6月のUFOの日のイベントに突入していったわけです。

テレビ等で紹介されていてもコロナの影響で外出を控えていた方が、3年ぶりに行動制限がなかった大型連休となり、UFOふれあい館同様各地の観光地は大勢の人出でにぎわいました。

目まぐるしいというのはこういうことなんだろうと思ったことは、この余波と言っていいのでしょうか、その後も取材が続き、お客様に「テレビ観ました。」と言っていただいてもどのテレビかと返事に戸惑うほど取材していただきましたし、多くのお客様に御利用いただきました。ありがとうございました。

取材以外の話題としては、UFOふれあい館のパンフレットを新調したことです。私の意見も少しは取り入れられましたし、パンフレットって残るものですので良い記念になりました。また、福島市飯野地区地域おこし協力隊に近野哲さんが決まったことも来年につながるような心強い話題でした。

あの映画の話しもしたかった…。

このように考えますと、UFOふれあい館は皆さまに支えられ、多くのお客様にこんな郊外まで足を運んでいただいてありがたく思っています。

本年中の御愛顧に心より御礼申し上げますと共に、来年も引き続きお力添えいただきますようお願いいたします。

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