地域人の取材を受けました

昨日、地域人の取材を受けました。

取材の詳細をメールで伺っていて、「地域人」を「地球人」だと思い込んで、勝手に宇宙人やUFOに似ているなと身近に感じ、気づくのに結構な時間を要しました。勘違いは私だけかな?大変失礼しました。

地域人とは、大正大学には地方の活性化に貢献する人材やビジネス創造を研究する大正大学地域構想研究所があり、その研究成果や地域の魅力的な人材などを広く知ってもらう媒体として、2015年9月に地域創生の総合情報誌「地域人」を創刊されたとのことでした。

地方の活性化に貢献する総合情報誌ということで、UFOふれあい館はピッタリな題材だと思いました。

コロナ禍でリモートワークが進み、地方でも仕事ができる世の中になりました。以前は都市部へ通える範囲に住むことが、仕事を見つけるために必要な条件と考えられてきましたが、今ではインターネットを経由してテレビ通話やチャットツールで随時打ち合わせできる環境が整ってきたため、毎日必ずしもオフィスで顔をあわせる必要もなくなっています。

若者が流出して過疎化・高齢化が急速に進んでいる地域では、支援制度や奨励金を通じて積極的に移住を働きかけている自治体も多くみられます。現役世代のリモートワーカーと家族の移住を通じて、その地域の過疎化や少子高齢化への歯止めにも役に立つ可能性があるのではないでしょうか。

コロナ禍という地方活性化のためのきっかけは違えど、多くの人が地方に住むようになって住みよいまちづくりができたらと思っています。

取材は電話で行われ、はじめの質問が「UFOを見たことありますか。」でした。何度も聞かれるフレーズなのですが、「見たことあります。」と言えれば話しが盛り上がるだろうなと毎回思うのですが、それがUFOだけになかなか思うようにはいきません。UFO見たら仕事に役立つところってここだけでしょうか。

そのほかに、なぜ「UFOの里」といわれるようになったのか?またいつからか、千貫森とはどんなところか、UFOをどのように地域振興に活用しているのかなど聞かれました。

どのような記事になるのか今から楽しみにしています。発行されたらまた皆様に紹介できたらと考えています。

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ドラえもんがいてくれたら

ドラえもんがいてくれたらというCMがテレビから流れるたびに、福島県立美術館で行われているドラえもん展が気になっていました。

10月3日文化の日の福島県立美術館の前はドラえもん展をみようとする多くの人で賑わっています。

宿題をしないで寝てしまったとき、明日は試験だから勉強しなくちゃと思ったら朝だったとき、ドラえもんが居てくれたらと何度思ったことでしょう。

大人になってそんな気持ちも忘れ去っていたころ、日本空飛ぶ円盤研究会を主催した荒井欣一さんの資料を目にしました。大の大人が無邪気に空飛ぶ円盤を探す姿。

殊に、荒井さんが空飛ぶ円盤の目撃例を情報収集を目的としたUFO110番を自宅に設置したときに作家の星新一さんをはじめとした仲間達が集って電話で楽しそうに情報収集していたあの頃に、ドラえもんのタイムマシーンでたどり着けたら…。

ドラえもんが出す秘密道具でタケコプター、どこでもドア以外はのび太くんが台無しにしてしまうという人もいるけど、ドラえもんがいてくれたらとドラえもん展をみて思うのでした。

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