UFOからのクリスマスプレゼント

先日の福島テレビのお天気カメラに映ったというUFOさわぎは、全国ネットで放送され、UFOふれあい館にとっては良い宣伝になりました。

午前中に取材依頼の電話があり、それから事務局長(この記事においては館長という。)と私は、ツイッターの画像を見ながらあれは何なのか検討しました。

飛行機か、火球か、カメラのレンズに光が入ったからか等いろいろ考えましたが、結局、根拠が見当たらずに結論には至りませんでした。すぐにテレビ局の方が来られてインタビューの準備ができたときに、館長が言った言葉が、「相手が求めているものを答えるから。」でした。

そして、館長は、「こんなスピードで飛ぶのは、やはり、UFO以外ないんじゃないのかな。」と話をしたのです。私が一番驚いたのは、館長がテレビ局持参のパソコンを凝視しながら、いかにも初めて見たように驚いて、冷静な顔で「UFO以外ないんじゃないのかな」と言っていた演技力でした。good job!

今回のUFOさわぎは、UFOふれあい館にとって、UFOがくれたクリスマスプレゼントだったのかなと思いました。

クリスマスはもうすぐですが、今日は冬至、私は、冬至かぼちゃを食べてきました。冬至かぼちゃは、中風(脳卒中)や風邪を引かないとか金運を祈願する意味があるようですが、季節を感じられる食べ物っていいですよね。

このような冬至かぼちゃの話をウンチクと言う人もいると思いますが、本来の意味は、深く研究して身につけた知識で、近年は、雑学と一緒にされることが多いそうです。

UFOふれあい館には多くの書籍があるのですが、私がたまに読んでいるのがおもしろ科学雑学事典(ベストブック)です。

この本には、お茶のききめとか、お酒を温めて飲むわけとか、いわゆる雑学が書かれているのですが、UFOとは何かとか、人類は地球人だけではないなども書かれているので、おもしろいなと思って読んでいます。

お客様にもUFOふれあい館の書籍を大広間でくつろぎながら読んでいただければと考えています。UFOふれあい館を御利用ください。

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【UFOふれあい館の年末年始の休館のお知らせについて】(2019年-2020年)

2019年12月29日(日)より

2020年1月3日(金)まで

なお、「UFO物産館」の休館及び「千貫森庭球場」の休場も同様です。

お間違えの無いようお出掛けください。

 

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福島テレビのお天気カメラがUFO発見!

本日、福島テレビ様の取材がありました。突然の取材だったのですが、それもそのはず、12月12日に、福島テレビ様のいわきのお天気カメラに未確認飛行物体が映ったのです。

その映像はこちら↓

取材に訪れたのは、福島テレビの日野佑希人アナウンサーです。

ツイッターの映像の元の映像を観せていただいて、取材がはじまりました。

インタビュー形式で、真剣に映像を観ているのは、UFOふれあい館の事務局長です。

日野アナウンサーから、この映像を確認した日の18時ごろにも東京で同じような物体が目撃されています。同じものかどうか判明しませんが、これはなんだと思われますか。UFOでないとしたら、どのようなものが考えられますかと聞かれました。

観せていただいた映像は、ツイッターの映像より少し鮮明で時間も長かったように感じました。そして、雲の切れ目から右斜め方向に何らかの物体が飛んでいて、飛行機かなと思ったのですが、それよりも速度が速いように見えました。

その後、18時ごろの東京の映像も観たのですが、こちらのツイッターの映像には、火球ではないかとリプライされている方もいました。しかし、東京の映像は、上から下に流星が流れているのに対し、福島テレビ様の映像は、左から右に、しかも斜めに上っている感じです。

アナウンサーの方からカメラマンの方に、斜めに上っているように見えるのは、お天気カメラの角度もあるんですかと質問したのですが、カメラの角度が影響しているのではないと思うとの意見でした。

果たして、UFOふれあい館の事務局長は、この映像をなんと判断したのでしょうか。

その答えは、本日(12/13)放送の福島テレビのテレポートプラスを御覧ください。予測では、17時台の天気のコーナーではないかと思われます。

みなさまはどう思われますか。

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UFOふれあい館の2019年を振り返って

平素は格別の御愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。

師走の声を聞き、気忙しいながらもこの一年を振り返ってみたいと思いますが、報道等で御承知のとおり、台風19号は福島県内を始め、全国各地に甚大な被害をもたらしました。

命を守るための早めの避難をと、避難を促す緊急メール速報は、いつどこで災害が起きてもおかしくない状況でした。

被害に遭われた多くの方々に対して、心からお見舞い申し上げます。ご不幸にもお亡くなりになられた方々に対して、心からお悔やみ申し上げます。

今年のUFOふれあい館はどうだったかといいますと、まずは、カンニング竹山さんの著書「福島のことなんて、誰もしらねぇじゃねえかよ!」が3月8日に発売され話題になりました。

こちらの本を読んでいただくと分かるのですが、あらゆる場面でUFOふれあい館を取り上げています。この本のプロモーションビデオにもUFOふれあい館の映像が盛り込まれていまして、今年のゴールデンウィークは、1日の入場者数が200人を超える賑わいになりました。

次に印象に残ったのが、ラジオ福島とふくしまFMがコラボレーションした「はいうぇい人街ネット」の取材でした。放送日は令和元年6月29日で、ラジオ福島の山地美沙子さんとふくしまFMの鈴木美貴子さんが一緒に来られて取材をするという珍しい企画でしたが、今、ラジオはインターネットでも聴けるハイブリットとのお話をお聞きし、これからの時代はラジオかなと思いました。

そして、今年一番の話題と言えば、NHK総合様の「所さん!大変ですよ。(衝撃!バブルのてんまつ)」で、UFOふれあい館を取り上げていただきました。NHKのゴールデンタイムにUFOふれあい館が放送されるなんて今でも夢のようです。

放送日が令和元年9月26日だったのですが、それ以降、消費税が増税されたり、毎週土日ごとに台風などの天候不順が続き、1日に200人の入場者数とはいきませんでしたが、NHKの放送がなければもっと落ち込んでいたかもしれません。

最新の話題としては、12月5日に福島市飯野町の街なか活性化委員会で考案した「U-タンネクタイ」の記事が民友新聞様に掲載されました。その日のうちにこの記事を見たというお客様にネクタイ2本を購入していただきました。


このほかにも、多くのマスコミの方々にUFOふれあい館を取材していただきました。この場を借りて御礼申し上げます。

来年は、昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而氏と、妻で歌手としても活躍した金子氏をモデルにした連続テレビ小説「エール」がありますし、東京オリンピックの野球とソフトボールが福島市で開催されますので、多くのお客様が福島県を訪れると思います。その際は、UFOふれあい館もぜひ御利用いただければと考えております。

本年中の御愛顧に心より御礼申し上げますと共に、明くる年も変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。

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UFOふれあい館のお風呂の深さは?

昨日は、日ごろの運動不足を解消するために、郡山しんきん開成山プールに行ってきました。ここのプールは、50メートルプールで、10レーンあり、水深がなんと2.0メートルあるのです。

足が着かないところで泳いでみたいと初めて行ったのですが、泳いでみると、水深1.5メートル程度のプールとさほど変わらないなと思ったのですが、途中で息が上がったりしたときに、つかまるところがないと不安に思い、一番端のレーンを泳いでいました。

こちらのプールに慣れてくると、建物が新しいこともあり、水の中は遠くまで透明であることから、童心に帰ったように時折潜水とかもしてみました。楽しんでいたからかプールから上がっても疲れというよりは清々しい気持ちを強く感じました。

深さと言えば、先日、ふくしまバリアフリーツアーセンターの方によるUFOふれあい館のバリアフリーの調査が行われました。この団体は、名前のごとく、身体障がい者等の方々が福島を訪れた際に、その方が利用しやすい観光地を紹介するということで、事務所をJR福島駅西口2階の福島市観光案内所に構えているとのことでした。

調査は、車椅子で利用できるトイレがあるかなど、事細かく行われ、お風呂の深さも調べていました。お風呂はUFOふれあい館の2階にあって、エレベーターがないのを残念がっていましたが、脱衣所から風呂場につながる手すりがあることや風呂場からの眺めの良さに感心していました。

ちなみに、UFOふれあい館のお風呂の深さは、60センチメートルでステンレス製です。

当該センターを訪れるお客様の中には、UFOふれあい館に興味を示される方が多くいるそうで、そんなときは、バスの時刻などを教示していただいているとのことでした。また、外国語が話せる方も常駐してとのことでした。

UFOふれあい館は、福島市障がい者の利用に係る公の施設の使用料等の免除に関する条例(平成19年6月28日条例第20号)に基づき、障がい者手帳の交付を受けている方は、使用料等が免除されますので、御利用ください。

(写真提供)招き猫様

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