ラジオ福島とふくしまFMのコラボ取材がありました

ラジオ福島様とふくしまFM様の取材が本日午前10時から行われました。

取材のお話しをいただいたときに、初めに不思議に思ったのが、どうしてAMとFMが一緒なのかということでした。しかし、番組名をお聞きして納得しました。

その番組名とは、NEXCO東日本が提供しているオリジナルラジオ番組『はいうぇい人街ネット』です。

この番組は、東北各地で放送していて、東北各地のAM・FM放送が、「人」と「街」を高速道路で結んで、各地のお祭りやイベント情報などを毎週お届けする番組なのです。

そこで、今回は、宇宙をテーマに二社が共同してUFOふれあい館を取材することになったようです。

1960年代、メディアの花形の座をテレビに奪われて以来、徐々に影の薄くなった感のあるラジオ放送ですが、インターネットによる配信サービスによって、今、ラジオはハイブリット時代を迎えています。

時代は、今、ラジオです。(テレビの取材も待っています。)

このような状況の中、本日、取材していただいたのが、ラジオ福島の山地美沙子さんとふくしまFMの鈴木美貴子さんです。

取材をする前に段取りなどを決めていく中で、ラジオということで、何か音がするものがあればとの御要望がありましたので、いろいろ検討しながら、ピンカラ石を叩いたときの音、日航ジャンボ機寺内機長のインタビューテープ、3Dシアター等を盛り込むこととし、インタビュー形式の取材が始まりました。

さすがアナウンサーさんです。通った声が館内に響き渡ります。ビリーマイヤーのプレアデス星団のことやCIAの機密文書のことなどビシビシ質問してきます。

果たしてこれらの質問にうまく答えられたのでしょうか。

その結果は、ラジオをお聴きください。

番組名 オリジナルラジオ番組『はいうぇい人街ネット』

放送日 ラジオ福島 令和元年6月29日(土)10時15分から

ふくしまFM 同日 11時から

全国でラジオを聴けるスマホアプリがあるらしいので、全国の方にUFOふれあい館を知っていただけたらうれしいです。

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郡山ふれあい科学館スペースパークに行ってきました

先日(5/23)、郡山ふれあい科学館スペースパークに行ってきました。福島県郡山市の東日本旅客鉄道(JR東日本)郡山駅前に立つビッグアイという地上24階・地下1階の超高層ビルです。

ビッグアイの最上階のスペースパークには、宇宙劇場というプラネタリウムがあって、このプラネタリウムを観て来たというわけです。

えっ!どうして?

現在投影されている番組が地球外生命発見?!-第2の地球探し-(2019年5~6月)というものだったので、宇宙人に携わる仕事をしている私としては観ておかないとと思ったのです。(笑)

流暢なアナウンスから今夜の郡山市から見た星座の解説が始まります。

一つ一つの星と星座の説明があったのですが、どうしてこれらの星からしし座やおとめ座という形に見えるのかと素朴な疑問をいだきつつ、ブラックホールの撮影に初めて成功したことやはやぶさ2探査機の数多くの取り組みなど、最新の情報の解説がありました。

次に、惑星を持つ恒星が次々と見つかっていますということで、いよいよ宇宙人の話が始まりました。

宇宙人というとすぐに思い浮かべるのがタコのような火星人です。発達した頭脳に対して、火星は地球より小さく重力が少ないため四肢は退化しており、消化器官も退化していて動物の血液を直接摂取して栄養を得るこれらの特徴は、一応は火星の環境を考慮しているとのことでした。

宇宙人の仕事に携わっている私としては、今の若者が思い浮かべる宇宙人像は、タコ型ではなく、グレイ型ではないかとまた心の中でつっこみを入れながら見ていました。

最終的には、太陽系外の惑星の数は爆発的に増え、その中には地球のように海を持つことが可能とされる場所も見つかっていることや電波による観測では、惑星が形成されている現場や生命の材料となるアミノ酸などの分子までも発見されていることから、これらの観測から地球外生命の存在が夢物語ではなくなってきたとのことでした。

当日は平日ということもあって、お客様は大人の方ばかりでしたが、大人でも十分楽しめる内容でした。

みなさんも郡山ふれあい科学館スペースパークに行ってみてはいかがでしょうか。そのときは、UFOふれあい館にも来ていただいて、宇宙人の話でもしませんか。

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福島中央テレビの取材でガリットチュウのお二人がUFOふれあい館に来てくれました

令和元年5月17日の午後4時ころ、福島中央テレビ様の番組「ゴジてれChu!金曜」の取材で今話題のお笑いコンビガリットチュウのお二人がUFOふれあい館に来てくれました。

ガリットチュウの福島さんは、船越英一郎さんの格好で来館され、相方の熊谷茶さんは普通の格好でした。

お二人はUFOふれあい館に入るなり、絶妙な掛け合いで、例えば、千貫森のピンカラ石はパワーストーンだと説明すると、福島さんが熊谷茶さんに、このパワーをもらって競馬で儲けようと話したりしていました。

UFOふれあい館での撮影後、次は、UFO物産館でピンカラ石ラーメンやキーマカレーを食べていただきました。食欲旺盛でこれでおなかも一回りサイズアップしたかもしれません。

本日の撮影を終え、翌日のスケジュールをお聞きしたところ、「明日は野口記念館や会津のほうでセント君をやる。」とのことでした。(笑)

この放送は、福島中央テレビの「ゴジてれChu!金曜」で5月31日と6月7日に放送される予定だそうです。詳しい時間などが分かりましたら、またお知らせしたいと思います。

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10連休のゴールデンウィークのお客様の動向について

今年のゴールデンウィークは10連休となり、UFOふれあい館等にも多くのお客様に御利用いただきました。

観光に携わる業種ですと、通常、期間中のお客様のピークが5月3日から5日までの後半になると予測して、人員の配置や物品の仕入れなどを行ないますが、今年はその予測に難しいものがありました。

また、あまりに長い期間の休日だったこともあり、こんなに長い休日はいらないのではと思う主婦層を中心とした人もいたようです。

それでは、UFOふれあい館のゴールデンウィークはどうだったのかと言いますと、

UFOふれあい館の入館者数は、入館者数が多かった日を順に、5月1日、5月2日、5月4日と、通常のゴールデンウィークとは異なる日に今年は多くのお客様に御利用いただいたことになりました。(食堂等のUFO物産館の入館者数は含まれていません。)

5月1日(水)即位の日 246名 
5月2日(木)国民の休日 214名
5月4日(土)みどりの日 198名

そして、UFOふれあい館を利用されたお客様は、どちらからおいでになったのか5月1日、2日、4日の3日間で、福島県内からのお客様を除いて調べてみたところ、次のとおりでした。

1位 宮城県 65名
2位 東京都 64名
3位 千葉県 41名
4位 山形県 37名
5位 新潟県 33名

詳細はこちら⇒ GW調べ

当該期間中の福島県内からのお客様が248名でしたので、約6割が福島県外からのお客様ということが分かりました。UFOふれあい館は、県外からのお客様が多いのが特徴であるのですが、わざわざ遠くからこんな田舎まで来ていただくのは大変有り難いことだと思っています。

今年のゴールデンウィークの特徴をもう一つ上げるとすれば、カンニング竹山さんの著書「福島のことなんて、誰もしらねぇじゃねえかよ!」を読んで、それを見てくれたお客様が多かったように感じました。直接お話しを伺うこともありましたし、本を片手に記念写真を撮る方もいました。

何はともあれ、UFOふれあい館を訪れるお客様が一日に200人を超えることはまずないことですので、御利用いただいたお客様には感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

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