福島市役所の機関誌「市民フォト・ふくしま夢通信」33号が3月吉日発行されました。UFOふれあい館等が特集されています

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千貫森、今年二度目の福島は、まだ梅の紅梅の季節

#千貫森 #三春 ・ ・ 今年二度目の福島は、 まだ梅の紅梅の季節。 少し季節を遡ります。 ・ 柔らかい紅梅色が、 ちょっと懐かしく思えます。 ・ 歳も遡りたい(笑) ・ ・ 不本意ながら、 再びUFOふれあい館へ…。 ラーメンは美味しいです…。 ・ 野鳥の「ウソ」を 見ることができたのが救いです。 ・ UFO…ウソ(笑) ・ ・ 三春滝桜は、まだ固い蕾。 あの幹の太さ…神々しいです。 ・ ・ #福島 #三春滝桜 #ufoふれあい館 #千貫森公園 #紅梅 #紅梅色 #ウソ #ラーメン #花 #花が好き #花が好きな人と繋がりたい #写真 #呟き #言葉 #写真が好きな人と繋がりたい

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年を取るということ

今日は、UFOふれあい館で千貫森観光協力会の総会が行われました。

千貫森観光協力会は、(株)飯野町振興公社が千貫森の公園植栽物維持及び環境整備等の業務を委託している団体で、千貫森公園内の植木剪定、草刈作業等をしていただいています。

どこの団体にも言えることだと思うのですが、会員の方が高齢化していて会員が不足しているとのことでした。総会後は、懇親会が行われ、お酒を飲んだりして懇親を深めていました。

高齢化ということで、年齢を重ねるとよく言われるのが、人間丸くなるです。意味は、色々な経験を積んで精神的に成長するということですが、人間が丸くなるとは、人の身体にどのようなことが起こっているのか調べてみたところ、意外な意見がありました。

年を取ると丸くなるというのは、歳を重ねれば人のミスや欠点を受け入れることができて性格が良くなる、心が広くなるという意味ではなく、「怒っても無駄だし言ったところで改善しないだろうから言わないだけ」という達観の姿勢をいうとか、体力や気力が低下したからだとか、うちの両親は現在70歳で、とても丸くなって同じ人間とは思えないくらいだが、人格者になったかといわれると微妙で、その分自由奔放でわがままにもなったとのことです。

今まで、人間丸くなったいうことは、良いことだと思っていましたが、自分が人間が丸くなると言われる歳にならないと、そのときの心境は分からないということを知りました。(笑)

誰でも年をとるわけですが、ネットで調べてみると、どのような場面で「年を取った」と感じたか聞くと、男性は「運動をした後」と回答した人が多く、女性は「鏡をみたとき」という回答が多いとのことでした。

でも、私があまり年を取ったことを気にしなくていいのではないかと思っている理由が、中島みゆきさんの「傾斜」という歌にあります。年配の女性が老いを感じているが、そんなの気にしなくていいんじゃないのと表現した歌です。

この歌には、次のようなフレーズがあります。

としをとるのはステキなことです そうじゃないですか

忘れっぽいのはステキなことです そうじゃないですか

悲しい記憶の数ばかり

飽和の量より増えたなら

忘れるよりほかないじゃありませんか

UFOふれあい館にも掲示してある「長寿の心得」という詩には、こんなことが書かれています。

気はながく 心はまるく 腹たてず

口をつつしめば 命ながらえる

「気」という字の最後の部分が長くなっていて、「心」という字は丸く書かれていて、「腹」という字は横向きになっていて、「口」という字は小さめです。そして、「命」という字の最後の部分はすごく長くなっています。

いくら長生きをしても、健康でなければ何の意味もありません。UFOふれあい館のお風呂に入りながら、千貫森からの眺めを見て、命の洗濯をしてみませんか。

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UFO物産館の駐車場に白線が引かれました

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千貫森公園の多目的公共施設って?

福島市飯野町の千貫森という山は、山全体が千貫森公園になっています。そして、この山の中腹にUFOふれあい館やUFO物産館があります。UFOふれあい館等は、第三セクターで運営されており、福島市の条例や規則に基づいています。

よくマスコミでUFOふれあい館等を取り上げていただくときは、多目的公共施設と言われたりしますが、さて、この多目的とはどのようなことができるのかと思ったりしませんか。

ということで、この千貫森公園で何ができるのか考えてみました。

UFOふれあい館

  • UFOの資料の見学(UFO研究家荒井欣一さんの資料が展示され、3Dバーチャルシアターも必見です。)
  • 展望風呂で入浴(展望風呂の名のとおり、眺めを楽しみながら入浴できます。桜の時期は最高です。)
  • 大広間(宇宙)で休憩(40畳の広さのある大広間で休憩できます。お弁当などの持込みが可です。)

UFO物産館

  • パノラマ食堂で食事(ダブル地鶏ラーメンが好評です。ピンカラ石を器にしたラーメンやカレーもあります。)
  • 物産品や宇宙グッズの購入(地元のお菓子店で作られたまんじゅうやサブレ、千貫森という日本酒、りんごジュース等が購入できます。「NO UFO,NO LIFE.」Tシャツも人気です。)

UFO広場

  • 東屋やかまどを利用した芋煮会等(東屋等を利用するときは事前の届出が必要です。)
  • 遊具で遊ぶ(すべり台、ブランコ、ジャングルジム等が設置されています。)

テニスコート(千貫森庭球場)

  • テニス(テニスコートは2面あります。事前の申込みは、UFOふれあい館で受け付けています。)

千貫森(山)

  • UFO道(遊歩道)の散策(千貫森の頂上までは徒歩で片道20分程度。宇宙人の石像が道案内してくれます。)
  • 桜やカタクリ群生地を散策する花見(カタクリが3月下旬、桜は4月中旬が見ごろです。)

何か興味が湧くものはありましたか。例えば、利用の目的がUFO物産館のラーメンであってももちろん良いのですが、子供と一緒に公園で遊んだり、お風呂に入ったりして心身のリフレッシュや楽しい思い出作りにお役に立てれば幸いです。

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飯野幼稚園の園児がUFOふれあい館に見学に来てくれました

今日はあいにくの雨模様でしたが、飯野幼稚園の園児がUFOふれあい館に見学に来てくれました。外の公園で遊ぶことができなかったので、1階のUFOの展示室は大賑わいでした。3Dシアターを観るためのグループ分けをするだけでも、先生方の大変さが分かりました。

当然、写真撮影も行われたのですが、3人一組になって、どこを背景に写真を撮るのか各自で相談して、決まったら先生に伝えて写真を撮るというシステムは、考える力とか協調性を身につかせる教育の一環なのかなと関心して見ていました。

今の幼稚園児には、ドラゴンボールのかめはめ波が大人気でした。どうしてかと言うと、両手の手首を合わせて手を開くポーズが写真を撮るときに多かったからです。「か~、め~、は~、め~、波ーっ!!」と動きながら掛け声をかける園児に、先生が「動かないで~」というセリフがはためで見ていると面白かったです。

最後には、園児からの質問を受け付けました。

展示してある宇宙人の名前とか、どうして宇宙人のイラストが貼ってあるのかなど、幼いながらによく見ているなと感じました。イラストに関しては、福島県出身の歌手の水木ノアさんが主催した宇宙人コンテストで募集されたイラストをお借りしてUFOふれあい館に展示したものですと園児に説明しました。

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ラジオ関西の川浪ナミヲの情報アサイチ!のリスナーになった気分で

平成30年3月2日(金)に放送された「ラジオ関西の川浪ナミヲの情報アサイチ!」を御視聴していただきましたでしょうか。UFOふれあい館が電話で生出演した部分を聞き逃した方のために、ラジオのリスナーの気分になって読んでいただきたいと思います。

なお、この内容は、事前のアンケートを基に作成したものです。

(川浪)日本全国の“名物”になっている“モノ”や“ヒト”、“出来事”などを、有名どころからカルトなものまで、ジャンルを問わず紹介しようという『ニッポン名物案内』・・。

今朝は、福島県福島市飯野に存在する“名物ラーメン”を御紹介しましょう。福島市飯野UFOふれあい館 事務局長の菅野利男さんです。

もしもし、こんにちは、菅野さんよろしくお願いします。

(菅野)こんにちは、よろしくお願いします。

(川浪)早速ですが、今、菅野さんがいるところは、UFOふれあい館というところとお聞きしましたが、どのような施設なのですか?

(菅野)UFOふれあい館は、福島市飯野町の千貫森という山の中腹に建つ、UFOの形をモチーフにした形状の2階建ての建物になっています。1階には、UFO関係の書籍や資料が展示され、2階には、地域住民が集えるお風呂や休憩室が設置されている多目的公共施設です。

福島市飯野町は、昔からUFOの目撃例が多い場所として有名だったことから、平成元年のふるさと創生事業の町おこしを目的として、UFOふれあい館は建てられました。そして、UFOふれあい館に併設したUFO物産館では、飯野町の物産品や宇宙グッズなどの買い物ができ、食堂も設置されているので、食事することもできます。

(川浪)なるほど、その食堂で食べられるラーメンが名物ラーメンとお聞きしたのですが…。

(菅野)はい。最近は、色々なマスコミの方々に取材していただいて、UFO物産館のラーメンが評判になっています。中でも、重さ10キロの器で提供するラーメンを取り上げていただくことが多く、人気メニューになりました。

(川浪)そうですか。その10キロの器のラーメンはいつから販売しているのですか?

(菅野)平成27年(2015年)8月から販売を始めました。

(川浪)そもそも10キロの器って何でできているのですか?

(菅野)福島市飯野町の山「千貫森」から採掘した玄武岩です。叩くと金属音がすることから、この辺ではピンカラ石と呼んでいます。この山は、かつて良質な砂鉄が産出されていて磁気が強い場所ですので、この器でラーメンを食べていただければ、不思議な力がみなぎってくるのではないかと考えています。(笑)

(川浪)そのラーメンの写真が今こちらにありまして、独特の形状をしていますが、この形状には理由があるのですか?

(菅野)ピンカラ石は、非常に硬く、砕くと鋭い亀裂が入りやすいため、加工が難しい石ですので、そのままの石の形状を生かした作りになっています。

(川浪)この玄武岩の器は誰がどのようにして製作したものですか?

(菅野)地元の有限会社三浦石材店(〒960-1301福島県福島市飯野町字原田4)で製作されたものです。町おこしの一環としてUFOふれあい館等は運営されていますので、地域住民の協力は必要不可欠になっています。三浦石材店には、石の器以外にも石で宇宙人なども製作していただいています。

(川浪)しかしどういう理由から玄武岩を使った器にラーメンを入れることになったのですか?

(菅野)遊び心と言ったところだと思いますが、現在は、ラーメンとカレー用の2種類のピンカラ石の器がありますが、それ以外にも、ざるそば用の器や重さ12キロ、15キロのものがありました。しかし、従業員の負担等を考慮し、現在の器だけを残したという経緯があります。

(川浪)ちなみに、このラーメンは何というラーメンなのですか?

(菅野)この写真のラーメンは、ダブル地鶏飛魚ラーメンと言います。UFO物産館のラーメンスープは、近隣の川俣町の地鶏「川俣シャモ」のガラと「会津地鶏」のガラを組み合わせた「ダブル地鶏スープ」になっていて、飛魚ラーメンには、これに飛魚の煮干しからとった「あごだし」を加え、麺は、特製の平打ち麺を使用しています。

(川浪)なるほど。このラーメンのお値段は?

(菅野)このラーメンのお値段は、一杯980円です。神戸の皆さんにも、ぜひUFOふれあい館にお越しいただいて、評判のラーメンを味わっていただきたいと思います。

(川浪)分かりました。今日は、福島市飯野UFOふれあい館 事務局長の菅野利男さんにお話を伺いました。本日はありがとうございました。

(菅野)ありがとうございました。

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UFO「確認したことはない」答弁書を閣議決定したことについて

2018年2月27日、政府は、「政府としては『地球外から飛来してきたと思われる未確認飛行物体』の存在を確認したことはない。」とする答弁書を閣議決定しました。

これでは、UFOで町おこしをしているUFOふれあい館は、おまんまの食い上げです。(笑)

しかし、2007年当時に、町村信孝官房長官が「絶対にいると思う。」、石破茂防衛相が「UFOやそれを操る生命体が存在しないと断定しうる根拠はない。」と政府見解と異なる私見を述べたことが話題になりましたが、このような国会議員がいるということは、政府の見解は統一されていないのではないかと感じます。

そこで、UFOに関して、日本と外国の認識の違いについて考えてみたいと思います。

1985年ジュネーブで開かれたアメリカのレーガン大統領とソ連のゴルバチョフ書記長の首脳会談は、SDI(宇宙防衛戦略構想)いわゆる「スターウォーズ構想」について5年にわたって秘密会談が行われたと言われています。

そして、1985年12月4日、メリーランド州フォールトンで、レーガン大統領は、「もし宇宙人の種族がこの地球にやってきて、我々に脅威を及ぼすような事態が起こったら、我々は一致協力してこれに当たらなければならない。」と演説しました。

1987年9月21日、第42回国連総会でも、レーガン大統領は、「地球外から来た宇宙人による脅威に直面したら、世界中の国々でのいろいろな行き違いは直ちに消滅してしまうだろう。」と同じ趣旨の演説をしました。

また、ゴルバチョフ書記長も、1987年2月16日、クレムリンのソ連共産党中央委員会で全く同じ演説をしました。「ジュネーブでのレーガン大統領との首脳会談で、レーガン大統領は、もし宇宙人による侵略があったら、米国とソ連はお互いの戦力を結集してこの侵略に立ち向かわなければならないと言っている。私は時期尚早だと思うが、今から心の準備をしておくことが大切だと思う。」と語りました。

これらの演説がどれだけ真剣に語られたのかその真意は分かりませんが、大震災や地球温暖化などで、変化の大きさだけではなく、「先が読めない」という不安な感覚も、これまでよりも強くなっているのではないでしょうか。

想定外な出来事だったから対応できなかったでは済まないことも多く発生していますので、UFOだけでなく、あらゆる想定外なことまで検討してほしいものだと考えます。

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