限られた予算でお客様にできること

今日は、UFOふれあい館の2階の窓ガラスの清掃をしました。春を感じさせる日差しがあった中、窓ガラスの清掃にはお風呂のお湯を使ったので、あまり寒さを感じずに作業ができました。

先日、福島県県北保健所の浴場の立入検査があり、お二人の職員の方が来られたのですが、水質検査をしているときに、「ここは女性風呂からのほうが眺めが良いんだよ。」ともう一人の方に話されていました。多くの浴場の検査をされているので、そういうところにも関心を持たれているのかなと、私が、「いろいろなお風呂を知ることができて良いですね。プライベートでも利用されますか。」と言うと、「顔見知りになると中々行きづらい。」と話されました。

UFOふれあい館のお風呂は、「展望風呂」と呼んでいます。山の中腹にある施設だからこそ、お風呂に入りながら眺めも楽しんでいただければと思っています。保健所の方も遠慮なく御利用ください。

次は、はちみつの話題です。UFO物産館では、以前から千貫森で採れる天然のはちみつを販売しています。このはちみつをアカシアの花で作られたはちみつに全て取り替えました。

はちみつの困った特徴の一つが、低温になると固まってしまうことです。しかし、アカシアはブドウ糖が少ないため、固まりにくいのです。そんな冬場には、このアカシアを選ぶと良いでしょう。

ホームページで調べてみると、アカシアのはちみつは、はちみつの女王を言われているらしく、食パンにつけたり、コーンフレークにかけたり、ミルクに混ぜたりと手を加えないストレートな使い方に向いているとのことでした。

千貫森はちみつ価格表

最後の話題は、以前、福島市役所の機関誌「市民フォト・ふくしま夢通信」の取材があったとお知らせしましたが、その校正を本日行いました。具体的な内容はお伝えできませんが、千貫森は、桜とカタクリの群生地の名所ですので、その話題を中心に、昨年撮影されたのであろうきれいな桜の写真がページを飾っていました。平成30年4月号にUFOふれあい館が掲載されますので、発行されましたら、御覧になってください。

冬季オリンピックの小平選手がメダルを百花繚乱と例えていましたが、UFOふれあい館も福島県の観光地の金メダルがとれるように頑張ります。

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