綺麗な円錐形の山はUFOの基地を思わせるのでしょうか

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富士急トラベル様の1泊2日福島別視点ツアーのお客様御利用ありがとうございました

富士急トラベル様の1泊2日福島別視点ツアーのお客様、本日、UFOふれあい館の御利用ありがとうございました。

日本列島に非常に強い寒気が流れ込み、ここ福島市の千貫森も雪が降り積もっていますし、気温が低く、路面も凍結している状態です。(ただし、国道は除雪されています。)そんな中、遠方よりお越しいただきありがとうございました。

1泊2日福島別視点ツアーのお客様には何度もUFOふれあい館を見学していただいておりますが、その度にツイッターなどのSNSで情報発信していただいており、多くのお客様への良い宣伝になっています。

今回のお客様は、明日の行程もあると思いますが、御旅行を満喫されましたでしょうか。千貫森公園は、天気が良ければ山の頂上まで遊歩道を散策できたり、UFOふれあい館でお風呂に入ったり、好評のダブル地鶏ラーメンを食べたりもできますので、また個人旅行ででもお越しいただければと考えております。

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KFB福島放送「ヨジデス」福島まるごとライブの取材がありました

平成30年1月18日に、KFB福島放送「ヨジデス」福島まるごとライブの取材がありました。

KFB福島放送「ヨジデス」福島まるごとライブの司会者と言えば、以前、TOKYOMXの「5時に夢中!」で司会をしていた逸見太郎さんです。今は、TOKYOMXの「5時に夢中!」での出来事がネットニュースになるくらい有名な番組になりました。

逸見太郎さんもTOKYOMXの「5時に夢中!」での司会ぶりが買われて「ヨジデス」に抜擢されたと社長さんのコメントを読んだ記憶がありましたので、個人的には、KFB福島放送様で「5時に夢中!」放送してくれないかなと思っています。

今回の取材は、福島市内のお店のランチを紹介する内容になっていて、その一つに「UFO物産館」でのランチを紹介していただけるということです。

テレビ局としては、このランチに撮影のこだわりがあって、普通にラーメンを食べているところを撮影するだけではなく、サイドメニューも充実しているところをピックアップしたいということで、塩ラーメンに、ミニチャーシュー丼とミニキーマカレーをセットにして撮影していました。

放送日は、平成30年1月23日(火)です。放送時間は、午後3時50分から午後4時50分までですが、午後4時ごろに「公共施設のランチ」と題して放送していただけるそうですので、御覧ください。

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銚子事件

銚子事件とは、どんなUFO事件で、当時どのような調査が行われたのでしょうか。荒井欣一さんの手記を基に、できるだけ時系列に書いてみたいと思います。

昭和53年12月号の「UFOと宇宙」の編集者との対談で、一番記憶に残っているUFO事件はと聞かれ、荒井欣一さんは銚子事件だと答えています。

昭和31年9月8日の朝、銚子第四小学校の校庭の隅にまとまって落ちていたという金属片は、長さ4~5センチ、幅1ミリ、厚さ10ミクロンという細かいアルミ箔状のものでした。日本天文学会の会員であったこともあり、歯科医師の滝田氏の元にその金属片が持ち込まれました。その後、日本空飛ぶ円盤研究会宛てに現物が送られ、この金属片の調査が始まりました。

金属片がどうしてUFOと関係しているかと言いますと、フランスなど世界的にUFOを目撃した人は、UFOの通過後にキラキラした金属箔が落下しているとの証言があり、いわゆるエンゼルヘアーと言われていますが、この金属片も同様のものではないかと考えたのです。

荒井氏と柴野氏は、さっそく都立の「工業推奨館」を訪ねて、この金属片の分光分析を依頼しました。後日、同館の「検査証明書」によると、1~10パーセントの鉛が予想外に混入しているのを検出したというのです。

荒井氏は、通常、アルミと鉛は合金し難いものと思っていたので、アルミ箔の大手メーカー「日本軽金属」に問い合わせたところ、同社では「アルミ箔には鉛を入れない」という解答を得ました。

そこで、さらに念を押すため、東京工大の金属学教室の中村正久氏を訪ねて確認したところ、アルミに対しては0.2パーセント以上の鉛を合金することは出来ないということでしたし、同大学の定量分析の鑑定書にも10.9パーセントの鉛が含まれていることが明記されていたとのことでした。

この時、荒井氏は、この結果を見て、地球外の物質ではないかと「がぜん、私たちは色めきだった。」と表現しています。

その後、再度その金属片を調べたいと工業奨励館の松下技師から連絡があったのですが、荒井氏の手元には金属片がなかったことから、改めて金属片を滝田氏からいただいて、10月29日に提出した金属片について結果が次のとおりでした。

● 分光分析の結果、アルミ箔に薄く付着していたビニール状の皮膜内に1~10パーセントの鉛が発見され、黒く粒状に多数点在してが、アルミ箔自体の中にはなかった。

● アルミ箔の片側には簡単な有機染料が塗布してあった。

● ふつうビニールなどの中に鉛が混入する場合は、完全に溶けて透明になるはずであるし、ごく微量ではあるが高価なバナジウムやニッケルが検出されたが、これはあまり類例を見ない。

次に行ったのが、本当に地球外の物質なのかという調査です。

まず始めにその金属片を見せたのが、日本空飛ぶ円盤研究会の顧問をしていた東大の糸川博士でした。博士曰く、この金属片はロケットの発射実験などに使用する金属片と非常に良く似ているとのことで、ビニール被覆アルミ箔は国内では生産されていないが、アメリカでは使用しているとのことでした。

そこで、荒井氏が訪ねたのが、アメリカ大使館の空軍参謀のモラール少佐でした。モラール少佐からは、9月9日には銚子市近辺で演習があったが、7日には実施していないとのことでした。もしこれが電波妨害用の金属片だとすると、大小各種の金属片を落したりするが、一定の小片のみ落すということはあり得ないとのことでした。そしてともかく調べてみるから金属片を預かりたいというのです。

金属片を預けて帰ったものの、その後なかなか返事が来ないので再三催促し、ようやく42日ぶりに電話での回答を得ましたが、単に「落下物はアメリカのものであった。」という簡単なもので、荒井氏の質問に対しては全てノーコメントで、その金属片も手元に戻ることもありませんでした。

それから1年経過した頃、工業奨励館の松下技師から「UFOからの落下物」というこれと良く似た金属片の写真と記事を海外誌から発見したと電話がありましたが、これ以降の調査は行われなかったようです。

そして、荒井氏が銚子事件について語ったのが、昭和53年12月号の「UFOと宇宙」の編集者との対談だと思われます。

「結局、それっきり金属箔はもどってこなかったんですか。」との問いに、荒井氏は、「ええ、それで私はこの10年間というもの、あの金属片がてっきりなくなったものと思って悔やんでいたんですが、最近になってよく探すと少し残ってましてね。やはり警戒して全部は持って行かなかったんですな。もう一度あらためて分析してみるつもりです。」と話をしており、編集者が「新事実が分かりましたらぜひ本誌に発表して下さいよ。」と言うと荒井氏は、「ええ、そうしましょう。」で調査の話は終わっているようです。

銚子事件は、この「UFOの里ブログ」からも関心の高さがうかがえます。この記事が閲覧数がダントツの1位です。こちら↓

1位【荒井欣一氏にインタビュー「迷宮入りになった銚子の金属箔事件」#4】http://ufonosato.com/blog/?p=2449

参考文献 UFOこそわがロマン 荒井欣一自分史

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千貫森に登頂しました

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CIAが「UFO撮影のガイドライン」を公開していたことについて

CIAのUFO撮影のガイドラインの存在が明らかとなり注目を集めています。

この文書の一部を紹介すると次のとおりです。

「4、露光中はカメラを動かさないでください。」
「5、できるだけ多くの写真を撮り、可能であれば地面も入れてください。」

そしてサイエンスニュースサイト『Outer Places』では「文書の中で最も良いアドバイスだ」として、以下の項目を取り上げた。

「撮影対象物が立ち位置から約200m以内に見える場合は、場所を約12~18mほど移動してアングルを変えて撮影してみてください。(地面も写っていると写真の技術分析に多いに役立ちます)」
「逆に1.6km以上離れている場合は、場所を変えずに撮り続けてください。遠距離の撮影では、少しくらい移動しただけでは変化のある写真が撮れないからです。ただし車があれば0.8km~1.6kmほど移動して、再度撮ってみてください。」

つまり、アングルを変えてたくさんの写真を撮ることが重要であるようです。

 

UFO研究家の荒井欣一氏も「UFO観測会実施要領」の中で、UFOを撮影する際の注意点を述べています。

例えば、観測区域を分担して撮影することとし、東西南北の4区域に班分けすることを推奨しています。これもいろいろなアングルからUFOを撮影できるようにするためと考えられます。

また、あまり距離のある物体はUFOとして確認しづらいので、具体的な距離等の記載はありませんが、出来るだけ近くでの撮影が望ましいとしています。

 

みなさんもUFOを撮影してみませんか。UFOふれあい館のCIA秘密文書も見学にお出掛けください。

 

参考文献 CIAが「UFO撮影のガイドライン」を公開していた(米)[ネット記事]

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BS-TBS関口宏のニッポン風土記(後編)を御覧になりましたか

平成30年1月6日放送のBS-TBS関口宏のニッポン風土記(後編)を御覧いただけましたでしょうか。

福島県を紹介する第二弾ということで放送され、前編は福島県の歴史をたどる会津地方を中心した内容でしたが、後編は、郷土料理を紹介したのち、浜通り、中通り及び会津地方と観光地を紹介する内容でした。

例えば、会津の方にインタビューをして、猪苗代湖の良さを語ってもらったり、いわき市にあるスパリゾートハワイアンズを紹介したりしたのですが、中通りの観光地として紹介されたのが宇宙とつながる場所「千貫森」だったのです。

BS-TBSの担当の方から事前にメールをいただいており、千貫森の部分の放送時間はあまりないですよと言われていたのですが、十分な内容で、良いところだけ抽出していただいたと感じました。

福島県にまつわる民謡歌手、学芸員、アナウンサーなどがゲストとして参加されていて、皆さんスパリゾートハワイアンズは「子供の頃はよく行ってました。」とお話しされていたのですが、UFOの話になると、ちょっと首を傾げて「館長さんも少し笑ってましたね。」と言ったところが印象的でした。

話しは変わりますが、テレビつながりということで、事務局長の息子さんのお知り合いの方が出演されるということで、ぐるナイの【おもしろ荘】(2018年1月1日(月)の深夜0:30~2:00)を観ました。お知り合いの方はさておき、優勝したのがレインボーさんで「きれいだ」でした。個人的にはひょっこりはんさんが面白かったです。ブルゾンちえみさんもブレイクした番組なので、レインボーさんもブレイク間近だと思いますが、ちょっと面白い動画を見つけました。こちらです。↓

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新年あけましておめでとうございます(平成30年)

旧年中は格別のご厚情を賜わり厚く御礼申し上げます。

本年も相変わらずご厚誼の程偏にお願い申し上げます。

「UFOふれあい館」「UFO物産館」は、平成30年1月4日(木)より営業いたします。


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