平成29年のUFOふれあい館を振り返って

今年も多くのお客様にUFOふれあい館等を御利用いただきましてありがとうございました。

平成29年を振り返ってみますと、あまり明るいニュースはなかった一年だったように感じます。北朝鮮問題は、戦争の不安を感じさせる出来事で、Jアラートの警報が出たときは、会社に出勤していいのかと考えてしまったほどでした。

さて、UFOふれあい館はと言いますと、今年も多くのマスコミの方々に取材していただいて、マスメディアの影響って本当に大きいと感じさせられた一年だったように思います。

その中でも今年の特徴は、キーワードで「福島市」と「情報誌」だと考えます。

「福島市」とは、

4月に福島市の観光PRにUFOふれあい館が一役買った福島市公式YouTube「モモッと大好きふくしま ももりんが行く!」 の動画の制作や、9月には福島駅前の「ウィズもとまち」で行われた福島市主催の企画展「UFOふれあい館企画展~街中に宇宙人現る!」にも協力させていただきました。

UFOふれあい館は福島市の建物ですので、UFOふれあい館が福島市の観光PRをするのは当然なのですが、数多くある福島市の観光地の中で今年の市役所の一押しはUFOふれあい館なのではないかと思わせるほどに、お客様にはSNS等で盛り上げていただきました。

「情報誌」とは、

「新潮45」とKADOKAWA発行の「ラーメンWalker」で取り上げていただいたことです。

「新潮45」の9月号と10月号に、ノンフィクション作家の高橋秀実さんが連載されている「めくるめくパワースポット」の中で、千貫森の謎を解き明かしていただきました。ちなみにサブタイトルは、「空を見上げればUFOがいる?」です。

これにより、間違いなくUFOふれあい館のお客様の年齢層が広くなりました。統計は取っていませんが、中高年層のお客様が増加したように感じます。なぜかと言いますと、お風呂の常連のお客様は元々年齢層が高いですので、同様にお見受けしてしまうと受付で「お風呂の御利用ですか。」と聞いてしまうからです。

「ラーメンWalker」の影響力も凄かったです。現在も付属のクーポン券を持参するお客様が多いのですが、そもそもラーメンWalkerに掲載されることが驚きであって、これもUFOふれあい館等を利用したお客様に、インスタグラム、ツイッター等で投稿していただいたおかげだと考えております。

来年も引き続きもどうぞよろしくお願い致します。

しかし、今年はこれで終わりではありません。年末に放送を控えているテレビ等がありますので、御覧になってください。

BS-TBS関口宏のニッポン風土記
東京にあるアンテナショップや郷土料理店でその地方に詳しいゲストを迎え、郷土料理・民謡や観光ビデオなどを織り交ぜ、取り上げる番組です。放送日は、平成29年12月23日と翌年1月6日の予定。

KFB福島放送のふくしまスーパーJチャンネルの「ふくしまらーめん道」
今回は、「ふくしまらーめん道年末スペシャル」(仮称)と称して、本年中に「ふくしまらーめん道」で放送されたラーメン店のうち、その中から更に厳選して、別のアナウンサーにもおいしいラーメンを食べてもらいたいという企画です。放送日は平成29年12月27日(水)の予定。

・シティ情報ふくしまの取材
シティ情報ふくしま1月号(12月25日発売)で、特集「CJラーメン総選挙」を企画するとのこと。福島県北エリアで食べられるラーメンを多数紹介し、その中からお客様に「おいしかったラーメン」、「好きなラーメン」を投票してもらうというものです。

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