大人になって良さが分かるもの

好きな司会者のアンケートで、マツコ・デラックスさんが首位になったという記事がありました。以前、月曜から夜ふかしという番組で取り上げていただいたので、身近な感じがします。おめでとうございます。http://ufonosato.com/blog/?p=2088

マツコさんと言えば、先日、怒り心頭という番組を観ていたところ、番組の中で「大人になって良さが分かるもの」に関して話をされていました。

ジュリーのセクシーさ、寅さんの映画、演歌等々で盛り上がっていたのですが、その時、私は、日本酒もそうじゃないかなと思いました。若いうちは、ビールやカクテルみたいなものが好まれますが、日本酒というと大人な感じがします。

話しは変わりますが、日本酒というと、日本酒の容器のサイズは一升瓶と四合瓶(720ml)が主流になっています。なぜ五号じゃなくて、四号なのか不思議に思いませんか。

そこで調べてみますと、諸説ありまして、ワインの計量を採用したのではないかという説が多くありましたが、その中でも、

日本には「盃(はい)」という液体の体積の単位があり、これが4合だった。 大相撲で優勝した力士が「大杯」で酒を飲むが、あれがつまり「一盃」。「一杯飲む」というのは、本来は4合の酒を飲むという意味(ヤフー知恵袋引用)。

という説明が一番納得させられました。

ところで、UFO物産館でも純米酒「千貫森」を販売しております。このお酒は、地元産コシヒカリを原料として、田島町の開当男山酒造様に製造を委託しているものなのです。

開当男山酒造様は、福島県南会津田島で十四代にわたり日本酒造りを営んでいる酒蔵です。たゆまぬ努力と寒冷地独特のめぐまれた風土と清らかな水と独自の酒造技術を生み酒造りに取り組んでおられます。

そこで、福島市飯野町(UFOの里)にお越しの際は、この純米酒「千貫森」をお買い求めください。

追伸

未成年者の飲酒は法律で禁じられています。お酒は二十歳になってから。

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飯野町の帰りにUFOの里でお昼『ダブル地鶏ラーメン(塩)』と『ほだほだボール』

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